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家族という最小単位で行うファミリーキャンプに比べ、大人数での団体キャンプは、運営のノウハウも安全管理の方法論も難しくなります。確かに、基本は同じなのですが、大人数ゆえの制限、起こりうる判断の間違いなど、団体でキャンプを行う際のポイントをまとめてみました。
エキスパート級のベテランキャンパーでも「団体キャンプの主催」には二の足を踏むことが多いのです。
ビギナーは決して手を出すな!というのが作者の考えですので、どうしても「主催」せざるを得なくなったやむを得ない時だけ、このページを参考にして下さい。

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団体でのキャンプ 「ファミリーキャンプとの違い」

ファミリーキャンプの腕前がどんなに上がっても、それはそのまま団体キャンプの運営のノウハウには結びつきません。このことをよく理解しておかないと、集団の統率に手間取るだけではなく、場合によっては参加者全員が危険な状態にさらされることにもなります。


「団体キャンプ」の主催はベテランでも二の足を踏む

エキスパート級のベテランキャンパーでも、「団体キャンプの主催」には二の足を踏むことが多いのです。テント張りや焚き火といった、キャンプの具体的なテクニックよりもむしろ、集団の統率、的確な状況判断、間違いのない決断、参加者全員に対する安全確保の義務と実践といった、大きな責任と能力を要求されるからです。ベテランになればなるほど、そのことの持つ意味の大きさを知り、ますます気易く引き受けられなくなるのです。
ファミリーキャンプの腕前が少し上がったからといって、調子にのって団体キャンプを主催しようなどと考えてはいけません。少々キツい言い方になりますが、こうした「ベテラン気取りの初心者」が得意満面で団体キャンプを主催し引率することが、死者やケガ人の出る事故を招く典型的なパターンなのです。


ファミリーキャンプとの大きな違い

具体的な細かいテクニックはそれほど変わるものではありません。キャンプである以上、基本は同じです。ですが、団体ゆえに間違いもミスも起こります。

最大の敵は「群集心理」
団体でのキャンプの場合、ファミリーキャンプでは考えられないような事故が起こります。
たとえ、それが危険だと判っていても、参加者の誰かが「大丈夫」と言い始めると、結局、最後には全員が「そうだ、大丈夫だ」と口をそろえて言うことになります。
この「大丈夫」をはっきりと否定し、集団をリードしてやることのできる、経験豊かなベテランの存在が不可欠になります。
自分では「危険だ」と思っていても、その場の雰囲気に流されたり、「あの人がそう言っているんだから・・・」と変な責任転嫁をする人もいます。これが群集心理の恐ろしいところです。
ああ、依頼心
ファミリーキャンプでは、自分の子供の行動には、必ず親の目が行き届きます。(行き届かせて下さい!)
これが団体になると、「誰かが見ているだろう」という依頼心が強く働き、結局、誰の目も届かないところで、子供たちが命にかかわる危険な行為を行っていた・・・、ということがよくあります。
自分の家族の安全管理は、各自がしっかりと責任を持ちましょう。
「隊長」はひとりではムリ!
エキスパート級のベテランキャンパーでも、全くの初心者をひとりで面倒を見きれるのは、せいぜい2〜3家族までです。
団体でのキャンプでは、「隊長」は決してひとりでは務まりません。「隊長」の下に、お手伝いしてもらうスタッフを配置したり、一緒に「隊長」を務めてくれる仲間を募ったり、参加者の人数が増えるにつれて、「隊長」側の人数も増やしていきましょう。
とにかく、数が多いのです
食料の調達にしろ調理にしろ、なにしろ数が多いのですから、ひとりでまかなうなど、とてもムリです。テントや寝袋・毛布の準備も、役割分担して何人かでやれば、ひとりひとりの負担はぐっと減ります。

想い出した少年時代の出来事

つい最近想い出すまで、すっかり忘れていた出来事があります。
作者が小学生の時、初めての本格的なサマーキャンプに参加させてもらった時のことです。
当サイト「あぶない設営場所」と共有するページを設けましたのでご覧下さい。


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