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家族という最小単位で行うファミリーキャンプに比べ、大人数での団体キャンプは、運営のノウハウも安全管理の方法論も難しくなります。確かに、基本は同じなのですが、大人数ゆえの制限、起こりうる判断の間違いなど、団体でキャンプを行う際のポイントをまとめてみました。
エキスパート級のベテランキャンパーでも「団体キャンプの主催」には二の足を踏むことが多いのです。
ビギナーは決して手を出すな!というのが作者の考えですので、どうしても「主催」せざるを得なくなったやむを得ない時だけ、このページを参考にして下さい。

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団体でのキャンプ 「責任問題」

団体でのキャンプの場合、避けて通れないのが、万が一の事故の際の責任問題です。過去には、子供会のキャンプの水遊び中に子供が水死して、引率の父兄が監督責任を問われて、刑事裁判で有罪となった例もあります。


責任の所在をはっきりさせておく

団体のキャンプで、主催者が参加者の安全管理に責任を負う場合、事故の際に問われる責任は「業務上過失致死(致傷)」です。
はっきりとした命令系統が存在する場合、その頂点に立つ「指導者」は、万が一の事故の際の安全管理責任を負っています。責任を負っているから「命令」できるのです。
子供会などの主催するキャンプや、気の合った仲間が集まって行うキャンプでは、この部分があいまいになってしまいがちです。
参加申込書などの書面で、万が一の事故の際の責任は参加者各自にあることを、きちんと確認しておきましょう。仲間同士のキャンプでは、それぞれの責任においてキャンプを行うことを、唯一のルールにしておくと良いでしょう。
なにもそこまで・・・と思われる方も多いでしょうが、ここをきちんとしておかなかったために、泥沼の訴訟に発展してしまうこともあるのです。

自信もないのに仕切らない!
子供会の会長をやっていて、野球の指導はできるがキャンプは初心者・・・なんていう方も多いと思います。
父母会の会合で、「今度の行事はキャンプ、会長さん、あとヨロシク!」なんて経験をされてお困りの方も多いと思います。
キャンプ協会や、目的地のキャンプ場に相談してみて下さい。インストラクターをおいていたり、ベテランの指導員を派遣してもらえることがあります。
行事の主催者としての責任は負った上で、不慣れなキャンプをサポートしてくれる経験豊かなスタッフを外部から招いて配置することは、決して責任逃れの行為ではないのです。
むしろ、経験や自信もないのに知ったかぶりして仕切ってしまうほうが無責任だと、作者は考えています。
もちろん「経験なしの自信のみ」は最悪ですけどね。

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