なんだか続きを書く気が起きないので
書かなかった時用に作ってあったコンテンツを
公開してしまいましょう。

　と言っても二次創作のネタばれですが。

　そんなものを公開しても良いのか？

　良いでしょう。

　二次創作を書いていなければ、
とっとと公開されていたものなので。

‥‥ネタばれなので見たくない人は必ず引き返すように。
‥‥‥‥警告はしましたよ。

引き返す方はこちらです。

　ゲーム本編は私が言っている限り事実上、
途中で終わってしまっているので、結局なんだったんだろう
このゲーム的な代名詞となっているかはさて置いて、
ばらしておきたい事はただ一つ。

・ＡＤＡＭ君について。

　このゲームの次に発売された EVE ZERO にソックリな子が
でてきていますけどねぇ。ADAM のラストに出て来る
男の子ですね。

　結局当てはまる子はこの子だろうと言う事で
通称 ADAM 君と呼ばれている訳ですが‥‥。

　バーに居た黒人が ADAM と思う人はいないでしょう、
名前無いのは他にあの人ぐらい‥‥。

　あまり題名をばらしたりはしない口なのですが、
何故か今回の作品はしてしまいました。

　絶対的な情報量が無いためにこんなところまで
手を出してしまったようです、
大抵英語は全部無視していくような性格なのですが。

ADAM THE DOUBLE FACTOR

　二つの要因、単純に前作の主役ではない、
一作目 バーストの主役二人が帰ってきたという意味になります、
雑誌ではそう書かれていました、公式文書として。

　で、いいかげん私の創作も（仮）とかじゃアレかなと思い始め、
題名を考えようと思い立ったわけですが。

　スパイラルファクターは単純でしたね、
悦楽の学園からと言うかこれが無いと
私のＡＤＡＭは話にならない設定になっていると言えば
なっているので。交錯する要因、
んじゃスパイラルでイィかと思いました。

　そこでスパイラルと言うので何かが引っかかりました。

　FACTOR は遺伝子と言う意味があるらしいです、
まあ人間を構成している要因ですから。

　んで遺伝子を辞書で調べると成分と要素が‥‥と。

　てことは二つの遺伝子？
まぁ二つの要因だとＸＹの染色体で二つの要因と言わなくも。

　そこまで来たらあとは簡単でしたね、
アレを作る上で二つの遺伝子と言えば、
プリシアをベースとしたボディと、
前国王のデジタル化された記憶。

　そこで後者の方もボディに組み込んだ成功例が、
男のμ−１０１が誕生したと言うことになるのじゃないかと。

書きたかったことはたったこれだけ、

　たったこれだけなのですがどうやって
公開しようかなと悩んだものです。

　実は去年の９月ぐらいから考えていました、
どうやってコンテンツにしようかと。

　‥‥ばらしてもあまり悔しくないのが
筆を取れない要因なのかなと思いつつ
この文書をここに公開します。

　ちょうど延期されたそうですからね、
ＥＶＥかＡＤＡＭか良く解らない作品が。
※2001/5/末 → 9/6 → 9/27 だそうですが。

　アレだけの情報でこれ以上の推測は出来ません（笑）
※ゲームだけの情報と言う意味です。