199*+4/10/17 最近の日本‥‥旧体制の下で未だに動く公的機関。 世界で治安が良いといわれている日本の内情を見せてもらったよ。 こんな死んだフリで騙（だま）せてしまうとはな、驚きだったよ。 これからの活動の場所を日本へ移し替えてもいいのかもしれない。 銃弾はボディスーツにはばまれ、心音は筋肉の硬直でなんとでもなる。 精密検査にかければ一発で見破られてしまうというのに、まあ奴等にしてみれば この状態で生きていたとしても、殺してしまえば後の処置が一通りで終るとでも 思っているのかも知れないが。 おっとお迎えだ、平井が来てくれた。 彼は言っていたよ「アンタは失敗した、目的を忘れて獲物を狩る事に夢中になりすぎたんだ。」 そして大使館を通じ国外逃亡をしろと。 お断りだ、ついでに裏切り者は君だ、 私をあの女に売って彼女の前でいい格好をしたかったのではないか？ おかげで私は知られてしまったよ、何もかも。 最後の獲物‥‥私の心にはそれしか居なかった。 邪魔するものは何者であろうと排除させてもらうよ。 彼の車は上等だったので戴く事にした、邪魔なのは平井、肝臓をえぐってやった。 もう助からないよ‥‥サヨナラだ、平井君。車から彼を投げ捨て私はその場から去った。 今から外出しようとする家族を遠目に見ながら私はリンゴを口に運ぶ。 エンジンに灯が入った刹那、車は炎上。息子が家から飛び出してきて膝を突いて地面に落ちた。 「あいつ‥‥僕の事を狙っているのか！？」 標的の心境はそんな所だろう、さあ‥‥最後の獲物、私を楽しませてくれるのかい？ |
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あとがき こんばんは、カルネアデスです。 今回は折角なので後書きを統合しておきます。 小次郎サイト‥‥長すぎますね（笑） 今まで暇だったのが嘘みたいに情報入ってきましたから（苦笑） なんか殺陣（たて）が詳しく書いてありますけど‥‥なんとなくです（笑） 結局こういう所書くのが得意なのかな？‥‥とか思ってしまいますけど。 プリーチャーサイト、これはホントはないです（笑） それらしいのはある事はありますけど‥‥スタッフロールの後に（笑） それも動画が混ざっていてテキストがほとんど無かったのでので 勝手にプリーチャーの心の中は書きました。 死亡確認ぐらいしろよ警察！‥‥はやった人みんなが突っ込んでいたと思うので 肉付けしました‥‥こんなつまらない事補足させないでください、といいつつ補足してます（笑） 内容に関しては理不尽な展開だと思います、実際そうとしか取れないので（笑） 良く考えるとリンゴ剥いて食べてたんですよ、そういう関係があったなんて気付きもしませんでしたが‥‥ トア「リンゴをプレゼントぉ！！」 ちなみに懸賞ははずれたようです（笑） 車に少年が乗っていたら一緒に殺してしまっている火薬の料だったのですけど（冷汗） ‥‥とみんな勝手にこの少年の事を「ＡＤＡＭ君」とか言ってますけどね、 まぁ‥‥そうとしか言いようがないので（笑） 電車の中で少年に迫つプリーチャー‥‥そこで、「to be continued 」と来てから、 「someday .......」‥‥と、冗談ではなくって実話ですよ。 スタッフロール流れてから本編っていうのも面白かったんですけどね（笑） 内容的にはまあ‥‥まあまあ？ でも最後にこういうもって行き方をして、 続く雰囲気を味合わされては‥‥価格半額にしてくださいという感じでした（笑） ソニーのアークザラッドじゃあるまいし (^^; この作品の続きは某Ｋ氏（Ｋって人多いよね‥‥）の創作作品を読んで、 次の日から執筆開始でＨＰに公開してしまったというあたしの創作作品、 続きが出るかもしれないもの（完結していない話の続き）を なんで書いたんだとたまに自問自答している「ADAM の続き（仮名）」でもお読み下さい。 ＡＤＡＭ２がこんな話だったら私は全然楽しめませんけどね‥‥。 私の作品読んでくれている人も、買う必要無くなってしまうので、 当たってないことを祈っています‥‥。 追伸：よもや再現の公開が一ヶ月以内に全部終るとは思わなかった (^^; |
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ADAM の再現（仮題）
プリーチャー 199*+4/10/17
ADAMの続き（仮名）
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