2002年6月30日 (日)  明日から7月

明日から7月


 明日から7月だというのに今の季節がわからないようなボンヤリした天気が続く。真っ白になったニッキと遊びに出たいのだが、こんな天気では宿に予約を入れるだけの気分にならない。予約した当日が雨だったらどこにも立ち寄れないだろうから、車で移動するだけで1日が終わってしまう。当日の天気次第で犬連れで行ってふらりと泊まれるような宿があれば出かけて行くのだがなぁ。ニッキが来てからというもの一人旅というものには無縁である。

2002年6月29日 (土)  泣くなニッキよ…

泣くなニッキよ…


       顔で笑って心で泣いて

 ニッキの実家、そして遠く下関や北海道は中標津のサモ友のお宅などからサモエドや柴犬の出産に関するめでたいニュースが飛び込んでくる。そして今日は千葉のSさんのお宅から来月初旬のサモ出産予定のメールが届いた。ママになる予定の子はニッキのフィアンセと勝手に心に決めていた子。ボーダーコリーにも負けない、運動神経を持つサモ娘Pちゃんだ。キョトンとした表情が愛らしい。ニッキとお見合いをしたこともある。

 今日仕事から帰って、ニッキを屋上に連れていく時に「Pちゃん、ママになったんだってよ」と話してやった。そうしたらそれに呼応するかのように「ウオゥウオゥウオゥ」と3度続けて悲しそうな声を出した。帰ってきた自分への挨拶代わりだったのかもしれないが、決して作った話ではない。言葉はわからなくても自分の思いが通じたのだと信じたい。種は違ってもそこは同性同士。ほろ苦い気持ちは共感できるはずである。7月になったらニッキと一緒にPちゃんの出産祝に行こうと思う。

2002年6月28日 (金)  ふかふかピカピカ良い匂い

ふかふかピカピカ良い匂い


 ニッキ、トリミングから帰ってふかふかです。本当は青空と緑の芝生をバックに撮影したかったのですが、何とか持ち堪えている程度の空ではこれが精一杯です。トリミングに入る前にもおしっこを十分にさせたのですがトリミングの後に不思議とおしっこの回数が多くなるようです。洗い終わってお店の中をぶらついていたら、お店のスタッフの人にも抱きしめてもらいました。ニッキも愛想を振り撒いていました。調子の良い所は私にそっくりです。帰りがけ駐車場で白ポメを連れていた人に、「まぁ、スピッツ? 大きく育っちゃったのね〜」と言われたのにはちょっぴりしょんぼりでしたが…。

 家に帰って屋上で遊んでいるといつもよりも笑顔が光って見えました。気のせいかもしれませんが…。それにしても、ペットショップで買った蹄をオモチャにしながら体をゴムまりのようにして遊んでいるニッキの姿を見るだけでエネルギーが補給されるようです。遊びの途中、ちょっと空を見上げると今朝まで青い作業用のシートが掛かっていた建築中の高層マンションのシートが取り払われ、グレーとブラウンのタイルの壁面が光っているのが見えました。邪魔臭い建物ではあるけれど、辛気臭いシートが無くなると幾分スッキリ感じられました。ニッキのトリミングに合わせてマンションもお披露目をしたのだ、ということにして心の中のモヤモヤを少しは振り払うつもりです。

お披露目マンション
   そんなに趣味が悪くなくて助かったよ


2002年6月27日 (木)  写真

 撮って撮れないことはないのだが、爽やかな絵が欲しいと思っているので今日も文章だけになってしまいそうだ。雨が上がれば外での撮影ができるのだが、家の中だとどうしても湿っぽくなってしまうし、アングルもワンパターンに堕してしまう。明日はトリミングなので、仕上がった後の画像をバーンと貼りつけよう。

2002年6月26日 (水)  犬と寝る

 ニッキと昼寝をする。近くの幹線道路の表面に溜まった水を撥ねる車の音と雨垂れが心地よい子守唄代わりになる。時折ニッキの手足の爪がフローリングを叩く音が聞こえるが、思いの外寝返りは打たない。自分の体を布団のようにしてじっとして寝ている。だらしなく眠さに身を委ねるのは心地よい。放っておけば二人ともいつまでもゴロゴロと寝ぎたなくしていることと思う。人として犬よりは先に起きて手本を示さなければならないような気持ちになるが、それにしても泥のように眠い。今日のところは眠っておれという天気だからしかたない。雨が続くとニッキの写真を撮っても似たようなものになってしまうので、今日はカメラを構えなかった。

 ホームセンターに行って金券を引き換えに行くという然程急ぎではない用事を片付けるために床を出る。それに合わせるかのようにニッキものっそりと起き出してグッと伸びをしてから体をブルブルと震わせて目を覚ましている。一緒に遊んだり駆けたりするだけでなく、雨の日の静かな時間を共有するのもなかなかに楽しい犬との過ごし方である。

2002年6月25日 (火)  卒業生

 今日は外に出突っ張りだったので、朝食後のニッキの世話は家人に頼んだ。安心してニッキのことを託せる状況だったので、仕事が終わってから、現在高2の卒業生たちとベトナム料理屋で夕食を取った。皆、それなりの悩みを抱えながらも明るく成長していた。暫くの間、昔を懐かしむような気持ちになって彼らを眺めていたが、考えてみれば自分も過去を振り返るような歳などではない! 一瞬、ほろ酔い加減で浦島太郎効果に眩惑されるところだった。考えてみれば、かつての恩師とその教え子なんて関係はすごくつまらない。そんな関係であるより、一緒に遊ぶ、仕事で協力するといった将来あるかもしれない関係を想像する方がずっと楽しい。今日はニッキの代わりに彼らと会って元気を貰った。

2002年6月24日 (月)  う〜ん…

う〜ん…


 屋上に出る狭い塔屋の床があまりに雑然としてきたので、藤色の絨毯を敷いた。そこにニッキが土足?で上がってくるとすぐに汚れてしまうので、少し厚手のビニールを被せてみたのだが、家具の重みと絨毯の毛の向きによる影響で少しずつずれてしまいキモチが悪い。実用本位で考えたものだが、もう少しなんとかならないものか頭の体操を続けてみようと思う。

2002年6月23日 (日)  サモエドイベント

サモエドイベント


 各地でサモエドのオフ会やサモ同伴の小旅行などが盛んに行われているようで、サモ友のHPを覗くと、イベントには参加できなくても楽しい雰囲気が伝わってくる。楽しさというものは分かち合えば分かち合っただけ大きなものになる不思議なものだと思う。それが可能なのもサモ友の方の多くがHPを立ち上げてくれたところが大きいように思う。笑顔の天使サモエドによって結び付けられたサモ友たちの関係がさらに発展的なものになるようにと願う。サモエド共和国も地道ながらその役に立っていけるのであればこれに過ぐる喜びはない。

 今日で、日曜日の入試対策授業の方もヤマを越えた。2月にはまだまだ子どもっぽかった生徒たちが随分と逞しくなった。85分×2コマの授業にも関わらず、高い集中力を維持しているのには感心する。彼らに伝えたいこと教えたいことはまだまだたくさんあるのだが、こちらが変に欲張らずとも自ずと多くを吸収していくことだろうと信じている。若いっていいなと羨ましく思う。今日で私の担当が最終回ということもあってか、帰りがけに生徒が数人「ありがとうございました!」と大きな声を掛けてくれた。何が嬉しいと言って生徒の自発的な感謝の言葉ほど嬉しいものはない。

 帰りは夜の8時を回ってしまったが、ニッキはへそ天で寝ていた。こちらは私にそんなに深く感謝してくれていないようである。着替えをしていたら「不満の歌」を歌いだした。ニッキ流ブーイングというやつだ。

2002年6月22日 (土)  遊び方の変遷

遊び方の変遷


 ボールにも少しずつ飽きてきたみたい。他のオモチャを咥えているときにさらにボールを咥えようとしてもそれはさすがに無理だろう。自分でもその辺りに気付いていないようである。度々ボールを奪われたり、咥えて逃げることができなかったりということが続くので、ボールに対する拘りを捨てたのかもしれない。

2002年6月21日 (金)  晴れたのに

晴れたのに


 せっかくの晴天なのに、今日も午前中から仕事。家に急いで帰ったのだがニッキの機嫌は悪い。ケージの扉を開けても「オウオウ〜」とひとくさり文句を言って出てこない。なかなか出てこないので、ケージの扉を閉めようとしたら撥ね退けるように飛び出してきた。

 屋上でたっぷりと排尿を済ませてからボールで遊ぶ。いずれニッキとキャッチボールをするのが目的なのだが、ヤツは転がしたボールを奪って逃げて行ってしまう。どうもラグビーをやりたいようだ。スピードでは敵わないが、咥えているボールを叩いてカットすると口から転げ落ちるのでこちらにもチャンスはある。ボールの支配がこちらに移ると、もう追いかけようとせず、「投げて投げて!」といった表情を取る。留守番の褒美と詫びを兼ねてクッキーを与え、結局1時間30分ほど遊んでしまった。時々顔を出せば、独りで遊んでいるときでもむやみにドアを叩くことが少なくなってきた。ここは君の家だし、心ゆくまで遊んでいればいいのに…。

2002年6月20日 (木)  また雨になってしまいましたね

また雨になってしまいましたね


 昨日青空が覗いたと思ったらまた昼から雨。洗濯物はまた洗濯機に逆戻りです。ニッキもそろそろトリミング時期かな。新聞の紙面も明るいニュースはなくなって梅雨空みたいな記事ばかりですね。ニッキの催促もヒステリックに聞こえます。

2002年6月19日 (水)  久々の快晴

久々の快晴


 普段は休みの水曜日なのだが、会議で出になってしまった。仕事に出る前に洗濯機をフル稼働させて生乾きのものももう一度洗うことにし、普段の石鹸系洗剤では汚れが落ちにくいものは酵素系洗剤を使って洗った。お日様はありがたい。日に当たって心地よくなりそうなものはどんどん出した。ニッキも30分ほど外に出したが、とても良い匂いに仕上がった。陽射しが強いと脱水症状よりも目に受ける紫外線の量の方が心配になる。こういう日は目薬は念入りに。

 午後早めに帰ってダイソーで買ってきたミニバスケットボールで遊ぶ。新しいゴムの匂いがニッキの気を引くのか鼻先で器用にドリブルしながら遊んでいる。テニスボールなどに比べて少し大きめなので、誤飲しないだろうし、ガッチリ噛めないのでボールを奪うチャンスはこちらにも結構ある。うまく咥えられないと集中して走れないらしく、多少速度も落ちる。ダイソーのミニバスケットボール。安いだけでなく運動量も調節でき、迷彩色などもあって楽しい。これはお勧め。

2002年6月18日 (火)  ザーザー雨

 雨足が強く、外に出せない状態なので特別に部屋食にしてやる。食事が終わるとステンレスの食器を引っくり返して伸びるように寝ていた。これからこちらは仕事だというのに。

 会議を終え、昼を過ぎてもなお勢いの弱まらない雨にびしょ濡れになって仕事場へ。授業開始まで中途半端に時間があるので一旦家に帰るわけにもいかない。通帳記入を済ませた後冷やし中華でも食べようと思ったが、菊名周辺の店はスペインのように昼休みを取る店が多く、教室に直行することにする。蒸し蒸しする控え室のPCブースで、ニッキは今ごろエアコンの程よく効いた部屋で手足を投げ出して気持ち良さそうに寝ているんだろうなと想像し羨ましくなる。

 これから授業開始までの16時50分までエアコンを強めにして、教室のPCを前にいろいろな「仕事」をしようと思う。来週は卒業生が自分に会いに、この教室にに大挙して押し寄せてくるらしい。そのうち一人は180cmもあるそうだ。別に組み打ちをするわけではないが怖いやら嬉しいやら。あぁ、腹が減った。

2002年6月17日 (月)  ニッキとごろ寝

ニッキとごろ寝


     今はもうニッキのお腹の中

 友人のOさんとポーテラスのオーナーさんがくださったビスケットを持って屋上へ。何かご褒美があると既に感付いているニッキはもう落ち着かない。フセマテからコイ! ロケットのようにすっ飛んできて、ぶつかったら撥ね飛ばされそうに感じるほどの迫力。いつもは真っ直ぐに来ないと不満だが、今日はちょっと脇に逸れろよと思ってしまったほどである。それにしてもあれだけの体重をあれだけの加速度とスピードで運んでくるのだからすごい筋肉なのだろう。サモエドは見かけよりずっと俊敏だ。今日は雲量は多いが希に陽が差す。このまま晴れてくれることを期待して洗濯物を干す。こういう曇りに近い晴れをなんと呼ぶのだろうか?

 ニッキがビスケットをシャクシャク食べているのを見ながら自分も横になって低い視線からヤツを観察する。太陽が眩しくて時折クシャミをすると「何事?」という感じでニッキがすっ飛んできて口を舐めてくれる。ありがたいのだがビスケットの粉とヒンヤリした鼻が自分の唇にくっ付いてくすぐったい。独りになると「一緒に遊べ!」と吠え立てるくせに、近くでゴロンとしていると丸太でも転がっているかのようにほとんど無視される。でも、ちょっとした物音に反応するニッキの表情や姿勢、ビスケットの割り方、飲み込み方をじっくりと観察するだけで結構飽きない。もうすこしゴロンとしていたかったが、風邪を引いてしまうのも愚かだから自分だけ先に家に入った。直後に「大きいのやったよ!」というヤツの得意げな報告。本当に大きくてずっしりと重かった。

2002年6月16日 (日)  紫陽花の季節か

紫陽花の季節か


 今日は雨にもならず、気温も上がらなかったのでニッキと横山公園へ。横断歩道や信号で停止する度にこまめに、スワレ→フセ→マテ→スワレ→ヨシを反復する。家でトレーニングするときよりも反応動作が速い。もう少し天気が良ければわんこのいるところでの集中力を高めるトレーニングを兼ねて津久井のドッグランにでも出てみようかとも思ったが、渋滞の気だるさが頭を過ぎったのと、雨続きによる運動不足の解消には少し走らせる方がいいだろうということで公園コースにした。

 いつも訪れる横山公園はロングリードにしてわんこが駆け回れる広場のようなものはなく、ジョギングの巡回コースを自転車で引いて走る、文字通りの「散歩」主体の運動しかできない。また、休日は親子連れが多く、ロングリードでのトレーニングもしにくい。一緒にのんびりできるようなタイプの公園ではない。ただ、遠く丹沢の山々が望めることと、四季の花が美しいので気に入っている。

 帰りはフードのお店「クッキー」で犬の雑誌を読んで帰る。お客さんの出入りが結構多く、お客さんに支持されているんだなぁと感心する。ニッキも看板娘のミルクちゃんを気にせずにフセ、マテがずいぶん長くできるようになってきた。結局今日は居候をした上飲み物をいただいてきただけで偉そうなことを言うようだが、行きつけのお店が少しずつ賑わっていくのはとっても嬉しいことである。

2002年6月15日 (土)  洗濯物の憂鬱

 雨の合間に洗濯物を干したのだが、不意を衝かれてびしょ濡れになってしまった。それなのに洗い上がった洗濯物が後から後から増えていく。それでやむをえず室内の比較的風通しの良い所に掛けておくと今度は湿った臭いが周囲に広がり憂鬱な気持ちが倍化する。着替えが乾かず、仕方なく生乾きのシャツなどを着ていると素敵な匂いでもするのかニッキが興奮して伸び上がってくる。暑苦しい。こういうときにはコインランドリーにあるような威力のある乾燥機を思い出して、乾燥機の付いた洗濯機に多少気持ちが動くが、ヤマダ電機やノジマのチラシを見ても値段はパソコン並に高い。HD&DVDデッキも高い、プラズマテレビも高い。安いなと思うものはすでにあるものばかりで、欲しくてうずうずする物は皆高い。そのうち安くなるさ。そのうち梅雨も上がるさ。

2002年6月14日 (金)  寝相

寝相


 デジカメが手元にないとき、結構面白い姿で寝ているのだが、デジカメを持ってくると普通の格好に戻ってしまう。今日は深く寝入っていたと見えて、デジカメを持ってきても同じ格好だった。腹を付けたり仰向けになったり壁に背をつけたりと寝相の悪さはどんどん飼い主に似てくる。

2002年6月13日 (木)  犬臭さと香り

犬臭さと香り


 いよいよ関東地方も入梅したとのこと。部屋に篭るニッキの獣臭さを時々換気しないと家人の来室する度に「この部屋臭う」「犬臭い」と文句を言われる。晴れていればそれほど気にならないのだが、雨で窓を閉めっぱなしとなるとたしかに普段気付かないニッキの臭いに支配されていることがはっきりする。

 こんなときに活躍するのがサモエドとボーダーコリーのハンドラーとブリーダーをなさっているSさんの調合してくれたミントハーブの芳香消臭防虫剤である。霧を直接顔に受ける時にはちょっと迷惑そうな顔をするが、香りそのものはニッキも気に入っているようである。涼やかな香りの中にもどこかに優しさがあるのはきっと、ご自分の家の犬たちの好みを集大成してのものだからだろう。自身、詳しくはないが香りには凝っていて、車にはお茶の芳香剤(そろそろ取り替えなくては)、書斎にはひのきの香り、そして自室はミントと気分で変えている。焼いたパンの香り、紅茶の香り、桃の香り(これは車内の消臭剤として今も使用)と目新しい物もいろいろと試してみたが、人工的な化学組成によるものは原液の臭いを嗅ぐと気持ち悪くなる。今まで使ってみて気に入った香料は、例外はあるものの、自然のヒバから抽出した物質のスプレーやSさんからいただいたミントの消臭剤、柑橘類の皮など、やはり自然の組成のものが多い。そしてニッキの鼻のことを考えれば人工的な原料によるものよりも自然の組成であるハーブの芳香剤の方が相応しいに違いない。

 掲示板にも告知したが、今日はPCトラブルでサーバーからダウンロードした受信メールのデータが飛び、誰からどんなメッセージが届いているかも確認できないで、つくつくと塞いだ気分になってしまった。こんなときこそアロマテラピーを試みるべきなのかもしれない。今日は盛大にミントのスプレーを撒くことにしよう!

2002年6月12日 (水)  雨

 朝からずっと雨。驟雨というのか、地面に雨粒の波紋はできないものの傘無しだと濡れてしまう。ニッキのコートは多少の雨ならば弾くのだけれど、屋外での自由時間は20分が限度。室内でエアコンを入れるのでコートが含んだ水分が体温を奪うことのないように用心。今日は散歩は無理だろうとニッキも諦めているようで、ひと遊びさせた後はケージの中ですぐに丸くなる。昨日に比べれば暑くはないのだが、湿度が高く不快感を吹き飛ばすために除湿運転を続行。晴れてもダメ、雨でもダメ。お散歩チャンスが減って恨めしい気持ちでいるのかもしれない。仕事に区切りが付く度にケージから出して一緒に昼寝。運動量も少ないのでおやつもナシ。記念撮影もナシ。

 近くで顔を付き合わせているとニッキの顔が砂で汚れて茶色いのが目立つ。人?相も悪い。ニッキの夕食の後、ホットタオルで額の毛を蒸して汚れを拭き取ってやる。顔はきれいになったけれど手足は煤けている。やっぱり洗わなければだめかもしれない。

2002年6月11日 (火)  猛暑

猛暑


 これから先、段階的に暑くなることは覚悟しているが、今日は暑かった。額に触ると掌に汗がとっぷりと付き気持ちが悪い。タオルと石鹸があれば銭湯に飛び込んで汗を流したいくらいだった。近頃銭湯はご無沙汰しているが一番湯は気持ちがいいものだ。今日は昼前から仕事で外に出ていたため、部屋の風放しは良くしてきたもののニッキが舌を出して喘いでいるのではないかと心配になってきた。幸い弟が巡回してくれ、日蔭は涼しかったそうでホッとした。エアコンを入れっぱなしにするかどうかの判断が微妙な季節だ。単純に天気が良ければどこかに連れて行ってやろうと言える季節ではなくなってきた。肉球火傷も心配だしそろそろ早起き型に切り替えねば…。

2002年6月10日 (月)  しつけ教室前期終了

しつけ教室前期終了


         三色揃い踏み

 暑くなってきたので9月の第4週までトレーニングはお休みとなる。夏休みの間も先生の都合が合えば夕方から臨時でトレーニングを行ってもらえるかもしれないが、一応前期のまとめということで気合いが入る。今日はフード屋さんからニッキのガールフレンド、クッキーちゃんも参加。ニッキの関心はクッキーちゃんの方に相当強く向いていたものの、頑張って我慢してフセマテの姿勢を維持してくれた。抗し切れずに何度か立ってしまったこともあったのだが、立ち上がりそうな瞬間に「マテ」と言うと浮かしかけた腰を下ろして舌を出しながら自分の方を見つめてくれた。

 「コイ」も短い距離で数本試みたが、クッキーちゃんの方には流れずにゆっくりとではあるが自分の方に歩みよって来てくれる。6本のうち3本は失敗だったが、これでも成功率は高くなっている。まだ「コイ!」の連呼をしなければならないが、手を広げたところにニッキが入ってくると本当に愛しいものだ。ドッグランなどで大きな犬に近寄られ、あるいは車道に出そうになったときなどの「いざ」というときに行動を制止して自分の所に来てもらわなければならないといったことはそう滅多にないのかもしれないが、その滅多にない機会にこそ今やっていることが生きてくるのだと思う。2時間近く経過するとニッキも「もう疲れたよ!」と駄々をこねる。しつけの上手な人のトレーニングでは人も犬も実に楽しそうだ。最後に3頭揃ってフセマテをやって終わりとする(画像参照)。どうにか格好のつくところまで訓練を積んでくださった先生に感謝したい。

 夏休みの課題は、歩行散歩中の停止とアイコンタクトを待って再び歩くという一連の動作。および「コイ!」の継続練習。昨日遊んだせいか今日はとても良くこちらの動作を見てくれた。まだまだ綻びが多いのはもちろんだけど、進歩は進歩としてお互いの歓びとしていきたい。遊びも訓練もバランス良くやっていこうと思う。

2002年6月9日 (日)  武蔵丘森林公園オフ

武蔵丘森林公園オフ


 マーヤちゃんの同胎3頭が集まるサモエドオフ会に参加するため9時40分に家を出る。一般道だけで目的地の国営武蔵丘森林公園に向かおうとしたが、現地で迷うようなことがあって時間をロスするのが心配だったのとニッキの体力消耗を少しでも軽減するため入間ICから圏央道に入る。陽射しが強いのでニッキの状態を観察しながら車を走らせる。バックミラーの角度を変えてケージの中を覗く。もし高速道路で体調が悪くなったような場合、SAやPAが見つからなかったらと思うとちょっと不安になった。東松山ICで関越自動車道を下り、市街を抜けて、出発から2時間弱で森林公園北口駐車場に到着。思っていたよりもずっとわかりやすい道順だった。駐車場で小雪ちゃんを連れたMさん夫妻に会う。強風の吹く中、入園チケットを求めて15分程度歩き、ドッグランに到着。途中に丸太を切って立てたようなわんこ専用のトイレがあるのが面白かった。小雪ちゃんと並んでニッキの歩く姿はほのぼのしてなかなかいい感じ。

 ドッグランの手前に白い群団が見えてきた。2重になったゲートから慎重に入る。Lさん夫妻とベルク君はアジリティのコーナーでトレーニングに余念がない。フィールドは休日とあってたくさんのわんこが遊んでいたが、時折「ガウガウ!」の声が聞こえてくる。小型犬同士が結構激しいバトルを繰り広げている。中には飼い主さん不在のまま置いてけぼりにされているわんこもいるようだ。念のためニッキをノーリードにはしないで、サモエド衆と「好き好き」の挨拶回りをさせることにした。去年の8月に会ったビアンカ君と今年1月生まれのウラルちゃんとも会えた。それにしてもマーヤ、ハニー、レオの兄妹は瓜三つで耳毛の辺りがダーチャ母さんにそっくり。それでも水の好き嫌い、食べ物の好みといった個人差があるようで面白い。


          ウラルちゃん

 天気は良かったのだが、サモエドにとってはありがたくない暑さと人間も参ってしまう砂嵐とコンディションは決して良くなかった。それでも白犬たちは滅多に遊べない同類の友人を見つけて活き活きと走り回っていた。家までの距離が約70kmと少々あるので、15時過ぎにはドッグランを後にしたが秋や冬だったらサモエドの運動には格好の場所となるだろう。また機会があれば訪れたいところである。

2002年6月8日 (土)  蒸しますね

蒸しますね


 昨夜、母から手紙を書いている時に左目の前を虹のようなモノがチラチラしてしばらくの間見えなくなってしまったと聞き、しつこく眼科に行くことを進めた。自分もひどい飛蚊症が心配で、以前医学百科のようなものを読んだ時に、虹のようなものが見えるのは緑内障の疑いがあるということが頭に残っていた。自分の腕や足が浮腫んでいても何とかなるだろうとあまり意に介さないのだが、他人(犬)の不調はどうも気になる。日頃つっけんどんにしている弟に対してさえ、風邪で吐いたりすると、薬を買って来てやったりする。根が優しいのか迷惑を抱えこむのがイヤだという利己的な気持ちからなのかよくわからない。両方なのだろう。

 で、タウンページで眼科を調べ、土曜日の午前中やっている近くの眼科に行ってもらった。幸い緑内障ではなかったが、異状を感じた左目の方ではなく、右目の網膜に3箇所穴が空いていて、剥離しかかっているのが見つかり、午後はそのまま手術(とは言ってもレーザーによる処置だが)となった。携帯にメールを入れても返信は無いし、こりゃ大変なことになったかと思って職場の会議から帰ったらリビングでニッキと一緒にテレビなんぞを見ている。大きなコンタクトレンズのようなものを被せて検査し、いろんな方向からジュウジュウレーザーで焼かれたらしい。ちょっと痛かったらしいが電話での話のタネにしているくらいだからB型は逞しいや。明日は森林公園でサモエドのオフ会。

2002年6月7日 (金)  着替え

着替え


    ↑我が家も…ちょっといいかも

 ニッキの近くで着替えをするとどこかに連れて行ってくれるものだと早とちりして吠えるので、少し離れたところで着替える。その際ベルトの金具やスナップを止める音が聞こえたらもうアウト。自分の家の中でなんでこんなスリルを味わわなければならないのだろうと時々情けなくなる。

 まだ旅行の疲れが残っているのか、ケージの中に入るとすぐに横になる。外もいいけど我が家も落ち着くなと思っているんだったら嬉しいのだが。

2002年6月6日 (木)  ただいま

ただいま


       ↑このベッドいいなぁ

 前回はケージの中で一晩を過ごさせた。今回は部屋にケージを持ち込んだものの、部屋に戻ってからオーナーさん手作りのベッドの上で大人しく寝そべっているのでベッドの上で寝かせてやることにした。夜中に1階からペンションのわんこの声が聞こえるとムクッと立ち上がったりするものの、朝になるまで静かに休んでくれた。箱根の冷気が体を覆った未明に窓を閉め、トイレに起きただけである。箱根独特の匂いと鳥の声は心身に静かに沁みこんで行く。


     ニッキのこぼれるような笑み

 6時前に目が覚め、ニッキを伴い早朝のドッグランへ。立つ鳥跡を何とやらで、ニッキの相手をしながら数回に分けて部屋に戻り、少しずつ帰りの荷物を整える。チェックアウト寸前にドタバタするのはせっかくの箱根滞在の余韻をぶち壊してしまうことになりそうな気がして。ドッグランのサッカーボールを使ってニッキと遊ぼうとしたが大きなボールにはあまり関心がないようだ。3本だけ「コイ!」のトレーニングもする。斜面を勢い良く駆けて来る姿は最高だ。


      トレーニングもしなくっちゃ

 朝から幸せになりそうな食事を取って早めにチェックアウトを済ませる。午前中に家に戻り、一休みしてから仕事に出る。こういう時「夜の仕事」だとありがたい。それでも非日常から日常に気持ちを素早く切り替えなければならないのは少々忙しない。自分がもう少し怠け者で押しが強ければ「今日は休む!」と宣言してもう1泊するのかもしれないが、遊び人になる覚悟と財力もない。関東の夜は蒸し暑い。慣れた土地では、ない物ねだりをしてしまうのも旅先から帰った直後のイケナイ考えである。次の月曜日はしつけ教室。ビシビシ行くぞー!


       自分だけ申し訳ない!


   この姿勢になるまでに少しかかった

2002年6月5日 (水)  箱根静養

箱根静養


 ひさびさに国道413号を使い山中湖に出る。途中、道志の湯近くの川原でニッキを降ろして遊ばせる。ここは前のわんこが年をとってから遊びにきた所。山中湖を望むパノラマ台でニッキの記念撮影をし、三国峠経由で御殿場に出て湖尻に達する。例によって芦ノ湖畔を散策。今日は人気のないところでニッキと一緒に湖水に浸かる。ニッキは水の抵抗を楽しむように水の中でも駆けようとしていた。


        山中湖を展望する

           水遊び

 16時過ぎに宿に到着。荷物を整理して芦ノ湖の見える205号室へ。ペンションのわんちゃんの匂いがするらしく暫くは部屋に入っても落ち着かない。17時に入浴。ニッキを浴室前で待たせたところ前回のようにうるさく吠えることはなかった。どうしてもニッキを気にしながら入るので15分程度のやや短めの入浴となってしまったがここのお風呂は本当に気持ちがいい。部屋に戻ってニッキとまったりする。18時30分から夕食なのだが、半次郎君たちは食前はダイニングには出てこないという約束になっているらしい。夕食を前にポーテラス特製のベッドの上でニッキはぐっすり眠っている。

 夕食は鮭のムニエルとステーキの2本立てという豪華版。お腹が空いていたのでご飯もお代わり。いつもこんなご馳走だったらデブちんになってしまう。ニッキのおやつとソーセージを忘れてしまったことに気づいたが時すでに遅し。

 食後にドッグランで排尿を済ませ、半次郎君と思いっ切り遊ばせてもらう。半次郎君は長身と体力に任せてニッキを押さえ込もうとするが、ニッキも結構機敏に立ち回ってパンチを繰り出したり半次郎君の長い股の下をくぐったりとなかなかにエキサイティング。お互い乱暴なことをやっているようで、なんとなく間を計っているように見える。あまりドタバタやっているとご迷惑にもなるので軽い散歩をしてから部屋に戻る。ニッキはベッドに倒れこむようにして寝入ってしまう。さすがに箱根の夜は涼しい。風邪を引かないように気を付けよう。


      半次郎君とダンスを踊る

2002年6月4日 (火)  本日は早寝

本日は早寝


          鼻はまだない

 今日は午前中に家庭の雑事を済ませ、仕事もきっちり片付けてきた。早目に教室を退けてベトナム料理屋へ。厨房のディエンさんなどは日の丸の鉢巻をしての日本応援。気合いが入っていた。家に帰ってテレビを見る人が今日は多いのだろうか店は5分の入り。食事を取りながらテレビに見入る。クレーンを使ってのカメラワークが凄い。衛生放送ではアングルごとに複数チャンネルを用意しているという凝り様。やりすぎ、結局痒い所に手が届かない等など賛否両論があるだろうが、カメラの切り替えだけでもプレーする選手に劣らない反射神経が要求されるはず。ベルギー戦は結局同点に追いつかれた後半だけしか見ることができなかったけれど、まあ緒戦はこれくらいでいいのかも。

 いつもより早めに店を辞し、家に帰ってニッキとの明日の旅行の準備。今日は0時までには寝ようと思っていたらもう日付が変わっていた。よし決めた。1時30分までには寝よう。明日は逗留文豪の気持ちにでもなって箱根にてにきにき日記を書いてみたい。

2002年6月3日 (月)  酔い覚まし

酔い覚まし


   おまへはだれだ、だれなんだよお?

 昨日は久々の飲みで頭が痛くなった。ビールと老酒を普通のペースで飲んだだけなのだが、ニッキのために速攻で帰ることが多くなり、飲む機会が減ったので肝臓が十分こなれていなかったのだと思う。以前の飲み仲間からは「たまには付き合え」とのメールが届くが、終電近くになって連絡の悪い電車に乗るのはかったるい。それよりはニッキと鼻面を付き合わせている方がいい。が、たまには飲むのも楽しい。

 午前中の涼しい時間に酔い覚ましにニッキと戯れる。今日は玉子ボーロでつって「コイ!」と言ったら一発ですっ飛んできた。つくづく現金なやつだと思う。誰に似たのだろう?

 母が絨毯屋で、車のアクセサリーにとダルメシアンの縫いぐるみを買って来た。かわいいのだが何だか間の抜けた表情。暫くして気付いたのだが鼻がない! 鼻の部品が根元からちぎれているのに買った時から気付かなかったそうだ。お店に残りはこれ一つだったということで返品して取り寄せるのもなんだし、愛嬌のある表情のまま我が家で活躍してもらうことにした。早速ニッキと対面させたところ吠える吠える(当然ニッキが)…。タオル地でできたハスキーと違い少々リアルだからだろうか。あまり興奮するのですぐにダルメシアンは退散することに。

2002年6月2日 (日)  ゴメン!

ゴメン!


 日中は暑いので、午後になったら散歩に行こうと約束していたのに、雨が降ってきてしまいました。もう少しすれば晴れそうなんだけど夜から横浜で懇親会があるので行かなきゃならんのよ…。埋め合わせするから恨めしそうな顔で見ないでちょ!

2002年6月1日 (土)  ネコ君へ

ネコ君へ


       肉球がきれいでしょ

 我が家は敷地一杯に立っているので「庭」という贅沢なスペースはない。採光面での建築法規をクリアするために作らざるをえなかった石庭のようなものはあるが土のある地面は入口のショーウィンドのような花壇と隣地との境をなす通路部分のみである。

 その玉砂利を敷いてある通路に近頃ネコが侵入してくるようになった。ネコは犬ほどは好きではないが、それでも向こうが好意を示してくれれば無下に追い払ったりいじめたりはしない。懐いてくるとかわいいものである。ところが、このネコ、我が家にやってくるのは排泄のためなのである。飛び石の上にお土産をこれ見よがしに残して立ち去ってしまう。つまり、我が家をトイレと思っているのだ。前の犬はネコに対して好戦的な子だったので庭(昔は狭いけどあった)周りをネコが歩いていれば鎖を引き千切らんばかりの勢いでスクランブルした。越境してくるネコたちに「ミコヤン」「ハバロフスク」など勝手にコードネームを付けて楽しんだ面もあるが、ネコは用心して犬のテリトリーには容易に近付かなかった。これに対してニッキは普段室内で生活しているうえ、狭い通路などには出ていかない。仮に出ていったとしてもネコに対して何の感慨もないやつなので、ネコの排泄を黙って見ているだけだろう。

 ネコの排泄物も片付ければ済むことなので今まではまあ大目に見ていたのだが、このところの暑さも手伝ってハエが大量発生する。どうしたものか悩んだが穏当なところでネコの忌避剤を撒くことにした。もうひとつの方法としてはネコと仲良くなってうちをトイレではなくしてもらうというものもあるのだが、こちらが望んでいる時間に相手と面会することができない。昨今のネコ虐待の事件を見るにつけて痛ましいことだと思っているが、ネコ君も少しは気をつけた方がいいと思う。