2004年8月31日 (火)  にっきの隠し湯

にっきの隠し湯


 未明より台風16号による風雨が凄まじく、はるか遠くにあるはずの台風の巨大さを実感した。夜の間に2度ほど起きて屋上に異変がないかを確認し、無事に朝を迎えてホッとできた。中国・四国・九州方面の被害は甚大のようだ。

 まだ風は強かったものの昼近くなってから漸く太陽が顔を出し、夏の盛りのような猛暑となった。洗濯機を回してから雑事を片付け、代引きで届いたウッドデッキを早速組み立てる。簡易屋上露天風呂改め「にっきの隠し湯」の整備も徐々に進んでいる。試験を兼ねてここ数日ずっと水を張ってあったが、大風には400kg近い満水状態の方が安定しているようで水面に直接落とし蓋のようになっている蛇腹風呂ふたも表面張力のために吹き飛ぶことはなかった。ただ、風の運んできた小さな羽虫や花びら、砂などが混入して汚くなってきたので明日にもいったん排水してプラ舟をきれいにしようと思う。水を入れ替えたら、箱根の湯、白骨の湯などの浴用剤でも使ってみようと思っている。ニッキ、次の夏までしばらく借りるよ。

2004年8月30日 (月)  納涼サモ抜きオフ

納涼サモ抜きオフ


 台風16号接近のニュースが気になっていたが、関東の直撃はないだろうと判断して、夕方新宿まで出てこれまた台風のごときサモ友メンバーと鉄板焼を楽しんできた。当初の名目は、Mさんのお誕生日パーティだったんだけれど、飲むほどに話すほどに、てんやわんや。ニッキの留守番態勢も整い、夏の仕事も一段落したという開放感もあって自分もまたよく食べ、よく飲んだ。もっとも集まってきたメンバーは自分以上の健啖家揃いで、食べっぷり飲みっぷりを見ているだけで気持ちよかったが…。

 ホルモン、牛タン、スジ肉、キノコ、カレーうどん、イタリアンソースをかけた粉物…と鉄板で焼いたものはほとんど食べ尽くし、ビールの後の芋焼酎も数時間でボトル2本が空いてしまった。そう、ナス漬とキムチも美味かった。その後、Aさんが「ラーメンを食べようよ!」と発案し、大ガード近くの「げんこつ」に乱入して〆ビールとラーメンを食べたまではよかったが、お腹がはち切れそうになってしまい、もう最後は何を味わっているのかわからなくなっていた。腹八分目が一番だという教訓を久々に身をもって確認した。

 ※チームへゞれけのみんなたち、素敵なプレゼントをありがとうございました。

2004年8月29日 (日)  ニッキスペース改装

ニッキスペース改装


 今日は雨の中、午前中町田まで出て、U期(後期)の志望校向け特別講義のオリエンテーション。集まってくれた生徒たちと不思議に波長が合って講義に入る前から大いに盛り上がった。今日も試験的にニッキを廊下に出しっ放しで留守番をさせている。こちらもそれなりの準備をし、また覚悟ができてきたのか、それほど不安ではなくなってきた。午後に家に戻って、ニッキの排尿を済ませてから橋本のホームセンターにいろいろと買い物に出て、夕方からニッキの居場所のリフォームを行った。9月から恒常的に寝室フロアの行き来を原則自由にしてやるための準備である。

 今までは、サークルの中は留守番をしている間にニッキが過ごす場所としての位置付けであったためできるだけ広く、快適にという目標があったが、寝室のみならず廊下部分まで自由に行動できる範囲が広がる以上、サークルの中に広さを求める必要はなくなる。また、落雷や花火などで避難するバリケンもサークルの外に独立して配置すればよい。ただし、安静を要する場合や家の工事・メンテで職人さんが仕事をする時など、どうしてもニッキを閉居させる必要がある場合には確実にその目的を達するようにする、という例外事例の対処も明確にすることにした。

 以上のような新方針にしたがって、また床の掃除を兼ねて2時間ほどかけてニッキのスペースの大幅改装を行った。まだ、基本方針を取り敢えず形にするところまでで、いずれ部屋全体の美観やバランス、ニッキにとっての使い勝手の良さなどを盛り込み、もう少し落ち着いた感じにしていきたい。外部に剥き出しになっている電源コードには、今日ホームセンターで買ってきた唐辛子を刷り込んだカバーを被せてやる。そんなことはしないはずだとこちらが思っていても、ニッキは好奇心旺盛である。自分がニッキになったつもりで先手先手で用心していかなくてはなるまい。


暫定改装後 ニッキ自らサークルに入っていく

2004年8月28日 (土)  露天風呂始動!

露天風呂始動!


 19時前に機械をセットしてから2時間が経過。徐々に水が温んできた。普通の風呂と同じ温度にするには6時間ほどかかるようだが、一定の温度に達するとその後は非常に安価に保温できるらしい。ただそのためには、保温のため、プラ舟に合うふたの用意や雨天時の連続運転のための中間スイッチの防水措置といった準備の段階を経なければならない。本日は天気も悪く、台風も近付いていることだし、簡単な性能試験をしてそこそこの温度に達したら、ザブンと浸かってみて、機械はいったん収容する。

 「ニッキと一緒に星を見ながら入れる露天風呂」9月から真夜中のみオープン。現在のところ外来の予約は受ける予定なしとのこと(笑)。


        ボクも入りたいなぁ

2004年8月27日 (金)  ニッキ自由化に向けて

ニッキ自由化に向けて


    エヘヘ、もっといい子にならなくちゃ

 近頃ニッキは、嵩上げしたサークルをいとも簡単に飛び越えるようになってきた。ただ、自分が留守番を頼むよ…という意味を込めて「シゴトシゴト…」というコマンド?を与えた日には、落雷などのアクシデントを除いてサークル内のバリケンでじっとしている。今日は特別講義の担当ということで、朝一の仕事となり、自分がまず家を出てその後に家を出る母がニッキをサークルに入れることになったのだが、サークルに入れた途端にひょいと飛び越えてしまい、結局、何度繰り返しても出てしまうので、已む無く廊下部分に解放してきたらしい。だが、自分が仕事から戻ってみると荒らし行為は一切せず、階段を上っていく自分を廊下部分から見下ろして「お帰り〜」と歓迎してくれた。すぐに屋上に連れて行き、おしっこをたっぷりとさせてやったのだが、以前のように、クッションを振り回したり、置時計を引き摺り落とそうとしたり、チェストの摘みを齧ろうとしたり、そういった乱暴狼藉はしなくなったことにニッキの成長を感じた。そろそろニッキを自由にさせてやれそうだなと考えている。本来であれば、自らの意志で脱柵をしないようになってから自由を与えるべきなのかもしれないが、柵を出ても悪さをしないでしょ?というニッキのアピールとも受け取れないことはない。

 あまり留保や条件厳しくして、「自由」の中身が形骸化しないようにはしてやりたいが、まず、何よりもニッキの身の安全が最優先である。電気コードの噛み切り事故防止、そして誤飲防止という人間側の対応を十分に行いつつ、ニッキをサークルで囲うのではなしに、立ち入り禁止区域をサークルで防御するという発想の転換を形にしていきたい。そして、どうしてもサークル内で過ごしてもらう必要のあるときの(できればそこをニッキの定位置としたい)背の高い折り畳みサークルの投入…というプロセスを経て、晴れて自由化の第1歩を踏み出したい。まだ、室内での排泄といった課題は残るが、それも徐々に解決するだろう。今月中にも実施に踏み出したい。

2004年8月26日 (木)  屋上露天風呂

屋上露天風呂


      ポチポチを威嚇するオビ

 「星の見える露天風呂」。最初はほんの冗談のつもりだったのだが、大きめのプラ舟を買ってからネット上を渉猟してみると、電気温水器、本物の竹で編んだ小ぶりの移動式衝立(隣に変な人が住んでいるという噂を立てられるのはイヤなので目隠しが必要)、揚水ポンプ(400リットルの水を排水する)などが結構手ごろな値段で売られている。もちろん、こういったものがセットで売られているわけではなく、「あなたの屋上を露天風呂に!」などというふざけたキャッチコピーこそないが、馬鹿げた構想をいつの間にか現実のものにするアイテムが、夢を繋ぐスキマの部分にすっぽりと嵌まってくると、いつの間にか「あとはサイズに合った風呂ふただよな…」というところまで来て、ついに橋本のホームセンターに出かけてしまった。一昔前ならば、情報を収集するのも、必要品を手に入れるのも一苦労であり、こんなささやかな夢でも○十万円はかかったのではないだろうか。もともと、ニッキの水浴を主として購入したプラ舟だが、暑い時期以外は、せいぜい非常用水桶程度にしか利用できず、無用の長物となってしまうのではないかということが少々気になっていた。余程の際物好きの方ならともかく、露天風呂にお客さんを招待するわけにはいかないだろうが、入浴レポートはいずれ行う予定である。そのうち鹿嚇しなども置きたいものだ。

 さて、ホームセンターでの買い物を済ませてから東京ムツゴロウ王国へと向かった。近頃、休みとなれば王国へと足が向く。家から1時間足らずという距離もあるのだろうが、サモたちを抱きしめ、犬まみれになる幸福感は何ものにも代え難い。Kっちさんの他にも、関西からいたしたMさんを始め、浅草のMさん、レオンベルガーと黒ラブと暮らすS&Tさんのお顔も。コアなサモファン(マニア?)の自分とは別行動になったが、2台持ってきたカメラの1台を押し付けて(笑)、素敵な写真を撮ってきていただいた。

 そうそう、留守番を引き受けてくれているニッキのためにも、ちゃんとドッグランのオープン予定日の取材も兼ねている。現在のところ詳細は不明だが、9月の初旬にもオープンしたいとのこと。次回はもうひとつヘラヘラ笑顔が増えているはずだ。

2004年8月25日 (水)  あと2日

あと2日


 今日で正課の夏期講習は終了した。エアコンを付けず、風通しをよくした状態でニッキには留守番を頼んだが、異変なしだった。明日1日をおいて2日間の特別選択講座をもって8月の仕事は完了。9月のカレンダーをめくるのも間近に迫っている。やがて涼しいのが当たり前となり、冬が来て…。一体自分はいつ成長するのだろうか?

2004年8月24日 (火)  隣のネコ

隣のネコ


 屋上でニッキが遊んでいると、ニッキの動きに応じて隣のマンションのネコたちが窓の側に寄ってくる。ニッキがつぃーと移動すると、ネコの顔と視線も一斉に動くのがユーモラスだ。ネコのフードの宣伝に使えそうな絵だ。そして、ニッキに興味がなくなると窓辺のネコがじゃれ合う…。その様子もまたかわいらしい。

 我が家の屋上からちょうど向かい合う位置にある部屋に、正確に数は把握していないものの5頭くらいが住んでいるようだ。相当ネコ好きな人なのだろう。部屋の主にとっても(男性のようだが)、家に戻って彼らの歓迎を受けるのが自分同様幸せを感じるひと時なのだろう。都会とも住宅地とも言えない中途半端な地帯に我が家は位置する。殺伐としているようで、意外なところに命のぬくもりがあるのが嬉しい。理屈ではなしに、人は犬やネコと親しく付き合えるはずの存在なのだと思う。

2004年8月23日 (月)  エアコン全停止

エアコン全停止


 窓を開けていれば十分に涼風が部屋を渡った。除湿機は運転を継続しているが、エアコンを入れる必要のないほど涼しい。へそ天で睡眠を貪るニッキの口も閉じている。

 特別講義を除けば夏期講習もあと2日。講習に入る前、前歯の根が化膿して歯医者さんに通い始めてから1ヶ月以上が経過しているのか…。その間に実にいろいろなことがあった。早いものである。このまますぐ秋になってしまうというのも淋しいものだ。雨の隙間を辿ってくる風に体の芯まで冷やされながら、また暑くなればなったで文句を言うくせに勝手なことを言っている。

2004年8月22日 (日)  傍らにニッキ

傍らにニッキ


 今日は預かりノートの添削に時間を費やす。作業中にも昨日の留守番の腹いせなのか、すぐ近くに来ては吠えたり抱きついてきたり。少し離れていると要求が激しくなるようなので、短曳きリードに繋ぎ、それを握ったまま一緒に床に転がって久しぶりにテレビを見、昼寝をする。自分にとってもあいつにとっても決して一番楽な姿勢ではないはずなのだが、これが一番幸せを感じる寝方なのかもしれない。

 夕方に一雨来てさらに涼しくなった。秋がもうそこいらまで来ている。

2004年8月21日 (土)  犬ネコ日

犬ネコ日


   東京ムツゴロウ王国訪問記(3)

 小太郎のワクチンを打ってもらいに、朝一で病院へ。ネコのキャリーバッグは背中に背負えるタイプなので、バッグのジッパーをしっかり締めたのを確認してニッキも連れて行く。朝、屋上に出すときに口の先に小さな湿疹ができているようなので気になったためである。先生の診断で、それほど心配はないでしょうとのことで安心した。小太郎のワクチンも3度目。早いものだと思う。

 ニッキは散歩から戻ると自らプラ舟に飛び込み、存分に水を掻いて体を冷やしていた。補助台をと考えていたが、この分なら必要なさそうだ。軽い散歩と水遊びでニッキも満足してくれたようなので、午後からあきる野の東京ムツゴロウ王国までマロのお参りに行ってきた。我が家から24kmの位置。一昔前であれば自転車で行こうと考える距離だ。車で行くと高尾の辺りで10分程度の渋滞にぶつかるので、自転車でもあまり変わらないかもしれない。秋になったら電動自転車で挑戦してみる価値はありそうだ。1時間ほどで到着。漸く馬鹿げた暑さも峠を越え、木陰に入るとかなり涼しい。今回は偏りなく探検してみた。思っていたより広い。まだ全体像はつかめないが、近々ドッグランもオープンする。犬と共に来て不自由なく楽しめる、いや、犬と共にくるからこそ独自の楽しみが生まれる…、そういう場所になっていくと嬉しい。

2004年8月20日 (金)  ただいまぁ〜

ただいまぁ〜


 仕事を終えて家に戻り、サークルの中でニッキが大人しく待っていてくれると嬉しい。今日は仕事のため8時間以上の留守番をさせてしまった。小太郎は家の中を自在に移動できるので留守番をさせているという申し訳なさはない。あいつはニッキのサークルの中に外から飛び込み、そこから外へと再び飛び出すこともできる。それに対して、広くなったとはいえ、やはりニッキを一定の場所に閉じ込めておくということに後ろめたさを覚えるのだ。それがたとえ彼の安寧のためであっても…。もちろん、いずれは完全にフリーにと考えている。ただ、チェストの引き出しの摘みやコードレスフォンの子機に付いた歯形を見ると、躊躇ってしまう。偶然が重なってもしものことがあったらという思いもある。だとすれば妥協案として、サークルを廃止して、というよりサークルの扉を常に解放したままで、もう少し柔軟な、留守番の定位置のようなエリアを設け、その上でニッキにもフロア全体を自由に行き来できるようにさせてやる…。あと一歩のバリアフリーを進めるとすればその辺りに落ち着くだろう。それにしてもニッキには今ひとつの安心感が欲しい。信頼に応えてくれるだろうか。

2004年8月19日 (木)  じりじり…

じりじり…


 まだまだ暑さは衰えず。それならばと、こちらもそのつもりで暑さに備える。昼の陽射しは膚をじりじりと焦がすようにすら感じる。仕事が退けて、できたばかりの中華料理屋に飛び込み、冷やし中華と生ビールを注文する。店の活気はなかったが、ビールは腸に染み渡った。

 昨夜はこっそりニッキプールに入ってみた。昼間の熱射によって程よく温められた水にゆっくりと体を沈める。サンダルと下着をニッキに奪われないように物干しに引っ掛けて…。排水用の穴から水が零れていく。風呂の浴槽に比べればやや窮屈だが、四囲に遮る物のない豊かさ。




 星が一つ。宇宙と向かい合っての至福のひと時だった。

2004年8月18日 (水)  深ぇよ…

深ぇよ…


 昨夜、ジャンボサイズのプラ舟が着いた。夏の散歩で上昇したニッキの体温冷却が主目的だが、友ワンを呼んで気兼ねなく水遊びをしてもらうこと、及び、これみつの深夜行水という副次的な目的もある。ただ、いろんな目的が複合してしまったために、ニッキがちょっと浸かって水遊びをするには深過ぎるサイズになってしまった。本日、30分ほどかけて満水にしてみたのだが、近付いたニッキは水を飲み、あるいは、マズルを水の中に浸けて使い勝手を試しているようだった。だが、ついに中に入ろうとはしなかった。今、ムリに入れようとすると寄り付かなくなる危険があるのでそれは避けたい。

 そこで已む無く、近々高さ約20cmの木製ステップを付置してニッキのための便宜を図ることにした。どことなくちぐはぐな、心の通っていない近時の行政サービスのような結果となってしまったが、そのうえで、散歩から帰ったときの反応を見てみよう。うまく入ってくれるようになったら、プロ級の腕前を持つクッキーさんに頼んで、もう少しお洒落なプールサイドのミニデッキなど拵えてもらおうか(もちろん有償で)…などと夢は膨らむ。気に入ればステップなど使わずに、水の中に体を沈めるニッキが見られることと思う。楽しい写真をいずれアップしたい。

2004年8月17日 (火)  戻ってきた千鳥

戻ってきた千鳥


 昨夜から今朝にかけて千鳥の姿が見えなかった。紙カップに入れてあるネコ缶にも手を付けた跡がない。車にでも撥ねられたのではないか…。

 だが、今夜、玄関脇のコーナーウィンドウに陣取った小太郎の艶かしい声により、千鳥の帰来を知った。早速、コタにやった残り半分のネコ缶を振舞ってやった。車の下に潜って警戒の姿勢を取ってはいたが、優しい表情をしていた。我が家の軒先で良ければゆっくりと雨宿りをしていくがいい。

2004年8月16日 (月)  機械のバカ

機械のバカ


 さて、本日より夏期講習も終盤戦。お盆休み明けから飛ばすことなく、中速力からのスタートとした。休み明けはこちらも疲れる。徐々に徐々に本調子に仕上げていけば良い。

 仕事から戻って宅急便の不在配達票を認める。再配達を依頼しようとして電話を取る。この時間は無機質な音声でやり取りする24時間対応の自動受付となっている。まどろっこしい対応の後、エリアコードの入力を促されたので、不在連絡票に貼られたシールのそれを入力した。が、何度やっても不正入力として同じメッセージが帰ってくる。たしかに大ポカをしでかすこともある人間なので、自分が絶対だとは思わない。一度電話を切って、エリアコードが6桁の数字で間違いないことを確認してリトライするがまた同様である。已む無く機械の指示する電話番号(こちらはまともに人間が対応してくれるのだろう)にかけてみるが今度はお話中でつながらない。

 郵便局の再配達の依頼は電話だけだが、宅急便にはインターネット受付での照会という手段もある。これを利用してみることにした。普段ネットに親しんでいながらも、便利なサービスを忘れていることは多い。配達途上の荷物の追跡に関してはよく使ってみるのだが、再配達の依頼にまで画面上でオペレートするのは大仰な気がする。普段、ドライバーさんの携帯に直接電話することも多く、人を相手にしない依頼となるとこういった手段しかないものか。思ったとおり、端から面倒な手続を要求してきた。初期登録の画面が出てきたので、まあ素直に住所や氏名を打ち込む。その後に照会データを入れてから入力キーを叩いたのだが、必須項目が満たされていないとエラーメッセージが返ってきた。数度確認して、再度メニューを開き同じようにやってみるがダメ。壊れている。仕方なく、集荷用のメニューから入り、※集荷ではなく再配達希望です!と通信欄にメッセージを記して送信した。担当のドライバーさんは良い人なのに、こうしたシステムは非人間的で最低である。

2004年8月15日 (日)  夏、一息

夏、一息


 夜明け、シャーという涼しい音で目が覚めた。白糸のような細い雨が地面に恵みを与えているようなイメージが広がる。開け放した窓からは涼しい風が肩と二の腕を冷やしながらやわらかく通り過ぎていく。寝る前にエアコンを切ってから暫く聞こえていたニッキの喘ぎ声も聞こえない。熟睡しているのだろう。が、暫くの間慈雨と涼風を楽しんでから静かにトイレに立ったら、ニッキもがばっと起き上がってピッタリと後を付いてきた。やつもちょうどトイレに行きたかったのだ。

 ニッキの屋上出しを優先し、自分も用を足してからヤツが「入れてくれ」とドアを叩くのを待っていたが、反応がない。雨はすでに上がっているようだ。おそらくは涼しい風に包まれて、幸せを感じているのだろう。しばらくしてから屋上に上ると、果たして手すりの間から外を眺めていた。明日から夏期講習後半戦。気の狂うような暑さには、しばし盆休みを取ってもらいたい。

2004年8月14日 (土)  だら

だら


 だらけたダメな1日だった。

 猛省。

2004年8月13日 (金)  ○顔小太郎

○顔小太郎


 母が長期の旅行に出かけている。小太郎も調子が狂ったようで、昨日はリビングのカーペットの上で大の字になって不貞腐れていた。母がやっているのと同じフード、缶詰を与えているのに、ニャーニャー文句を言う。トイレの清掃が不十分だとネコドアの前で不平を連ねる…。

 たしかに、母のように、別の皿に移してから缶詰の内容物をレンジで20秒ほどチン!したりはしていない(冷たくて煮凝り状態の方が美味いではないか)し、トイレ砂もB型性格の母のようにざっくりとは交換せず、本当に汚れている砂だけしか変えてやらない(もったいないから)。まったく、千鳥なんて大喜びで寄ってくるのに…。だが、昨夜はさすがに淋しくなったのか、自分とニッキの部屋の前で「開けてくれ〜」と鳴いていた。

 いつもは勝手に好きなところにいるくせに、やはり人(犬)恋しいのかもしれない。ドアを開けるとゆっくりとした動作で入ってきた。ベッドに飛び乗って、ベッドの左側に回りこんだニッキの簡単なチェックを受けてからしばらくは、独り言をいいながら伸びていたが、ちょうど眠りに落ちる頃になって、今度は「出て行く」という。もう勝手にしなさい。

2004年8月12日 (木)  ニッキすっきり

ニッキすっきり


 今日は暑かった。ニッキを連れて涼しいところに連れて行ってやりたいが、行き帰りの渋滞を思うと腰が引ける。相模川のいつもの場所も芋洗い状態では魅力がない。午前中にトレーニングを兼ねて、屋上で遊ばせてから昼は涼しい部屋で休ませ、その間に部屋の床を丁寧に拭き掃除。立ち止まる時間を今は最小限にしたい。それから予約を入れてフットスタンプさんまでシャンプーをお願いにニッキを預けてきた。シャンプーの間に、サロンの隣のラーメン屋「風と花」でねぎ飯と花肉盛りラーメンとを食べ、セブンイレブンで和風白熊(アイス)を買って一度家に戻った。悲しくとも、淋しくとも、時間は日常を優先して進んでいく。生きていく以上、その決め事には逆らえない。暑さ以外にもどうにもならないことが多過ぎる。

2004年8月11日 (水)  さようなら マロ

さようなら マロ


 石川百友坊にマロちゃんとのお別れに行ってきた。日記には刻みたいことがたくさんあるはずなのに、何もまとまらない。なぜ、とかどの程度といったことはわからないし、そんなことを書きたいのではない。ただ、とにかく、マロが大好きで、マロがいなくなったことが淋しい。今はそれだけしか書けない。


   マロ、安らかに

 ※アルバムをアップしました。パスワードにはこの子の名前を半角英小文字で入れてあげてください。今日はコメントを入れられそうにもありません。


2004年8月10日 (火)  歯を治したりラーメンを食べたり

歯を治したりラーメンを食べたり


 歯医者さんに行ってから大勝軒のオープンする11時まで時間を潰し、ラーメンを食べた。注文から20分、待ちに待ったラーメンは完成されたものではあったが、特に新鮮味もなく中盛りの量にややげんなりした。食券を買わずにぼんやりとボックス席に座っていた人たちが店員さんの誘導の悪さに帰ってしまうなど、まだまだ混乱も多く見られた。数年前支那そば屋がオープンしたときも、味の割には2〜3時間しか営業せず、こんなんで大丈夫だろうかと思ったが、やはり開店時は、様々なリズムがしっくりこないのだろう。老舗の暖簾だけでは食っていけない。相模原なりの地元密着の道を歩まなくてはなるまい。


 夜、悲し過ぎる報せが。大好きなサモエドの大将、石川家のマロ君がなくなった。14歳と4ヶ月と5日。合掌

2004年8月9日 (月)  盆休み

盆休み


 夏期講習中盤も終了。テキストの3分の2をやや越したあたり。明日から少しの盆休みとなるが、この猛暑の中、ニッキとの外出の予定は今のところ立っていない。エアコンの効いた部屋で、じっくりとニッキと語り合うのも悪くない。

2004年8月8日 (日)  マロちゃん、早く良くなってね

マロちゃん、早く良くなってね


    マロ親分の臼歯

   2004東京ムツゴロウ動物王国(2)へ

 数日前に起きた牝を巡っての牡柴犬シバレとの衝突以来、鼻血が続き、いささか体調が優れないマロ親分の見舞いに行ってきた。見舞いと言ってもメロンやプリンを彼に持って行って「どうですか、親分?」などと聞くわけにもいかず、ただ近くにいて励ましてやるだけなので、エアコンの効いた部屋でゆっくりと睡眠を取りたい彼からすれば、別の群れの犬の匂いを漂わせて近くに侍る自分の存在は却って煩わしいだけだったかもしれない。

 恐らくはただ、自分がひと目、彼の元気な姿、掛け値なしの笑顔を見て安心したかっただけなのだが、独りで留守番のニッキと夏祭りに伴う帰路の渋滞が気になり、夕方少し早めに王国を後にする頃には、いつものマロの笑顔に会うことができた。例年に比しても酷暑とされる関東の夏。この夏を乗り切れば北の国から移って来た犬たちにとっても過ごしやすい時間になることと思う。何とかして、それを彼に伝えてやりたいのだが、何よりもまず今この時期を少しでも楽に、快活に過ごして欲しいと願う。

2004年8月7日 (土)  鍵戻る!

鍵戻る!


 自転車の鍵、教室に落ちていたらしく、親切な先生が拾って職員さんに手渡してくれていた。鍵が無事発見された喜びも手伝って、今日の最後の時間は自分の昔話などを子どもに披瀝。大いに盛り上がったのだが、問題を解く時間が…。

 まぁ、いつも真面目顔の小太郎以上にやるときは真面目一直にやっているので、たまにはこういう逸脱もありということで。

2004年8月6日 (金)  あ〜ぁ…

あ〜ぁ…


     鍵失くしたの? 信じらんな〜い


 自転車の鍵を失くしてしまった。今日は午前中いろいろなバタバタが重なって家を出るのがギリギリになってしまい、駅ビルの駐輪場からエスカレーターで2階の職場に至る数十メートルの道のりで、あるいは教室に着いて授業の準備でバタバタしている時にでも落としたらしい。普段は右ポケットの奥深く突っ込むのを確認するのだが、今日はその余裕がなかったのも痛い。確認を要する状況の中でその確認できなかった。精妙に意識と行動の虚を衝かれた。不注意の実体とはこういうものなのだろう。鍵がないのに気付いたのは、仕事が退けて教室を出るときで、15分ほど周辺を探し、顔なじみの守衛さんにも聞いてみたが見つからなかった。駅ビルの前を怪しげにうろうろしているわけにもいかず、諦めて家路に就いた。

 自転車は10年以上乗っている中国製の年代物だが、時折手を入れており、調子も悪くない。ニッキの散歩の時には大活躍してくれる。家に帰ってスペアキーを捜してみたが、引越しの混乱で消息がつかめない。もし、このまま鍵が見つからないとすると軽のワゴンに乗せて自転車屋さんに持ち込み、馬蹄錠を丸ごと取り外してもらう他ないが、やはり身元を証明するようなものが必要になるのだろうか。あまりにも存在感の薄い鍵のために紛失防止に赤色LEDのキーホルダーを奢ったのに、失くしてしまうときは失くしてしまうものだ。原因が自分にあるとはいえ、喪失感情とは常に憂鬱なものである。無数の人生の中、このようなため息が一体どれほど空中に消えたことか。

2004年8月5日 (木)  高知

高知


 少し沈んだ気持ちでぼんやりとしている。昨日になって漸く8月のページをめくったヤクルトのカレンダーの挿絵は高知市の追手筋の名物「市」がテーマだ。楽しい絵だ。疲れで心が鈍くなってくると、穿っても意味のない内側へと気持ちが向かっていく。それではいけない、気持ちを外へ!

 秋、ニッキとこの絵の場所を訪れよう。

2004年8月4日 (水)  レバニラ炒めな1日

レバニラ炒めな1日


 仕事が退けて、大勝軒でラーメンを食べようとしたが、17時前にすでに売切閉店。このご時世に景気のよいことで…。風花はまだ準備中。麺類が続いたので何か腹にずっしりするものが食べたいと思い、クッキーさんに寄ってから定食屋の横山飯店に行くことに決めた。途中、久しぶりにフレンチブルドッグのリュウ君に会った。アレルギーで皮膚の調子が悪く、日光浴をしながらのブラッシング中だった。ニッキがいないと、リュウ君は自分を大歓迎してくれる。リュウ君のパパとママに挨拶してからクッキーさんへ。店頭の改装が完了し、今日のトップ画像のように見事な変貌を遂げた。まさに本職顔負けの技だと思う。


  リュウ君を思う存分さわらせていただく

 注文品を受け取ってから横山飯店でレバニラ炒めを食べる。ちょっと味付けが濃い目なところが自分の好みにピッタリ。もう少し近ければ言うことないのだが、これくらい離れていた方が太り過ぎずに済むかもしれない。フットスタンプさんで、ニッキのおやつを買い、18時前に戻る。

 講習が続き、少しずつ疲れが腰の辺りに溜まってきたのを感じる。体だけでなく、気持ちも疲れているようだ。お盆休みにはニッキと涼しいところに出かけたい。あまり混まずに涼しいところを考えてみよう。

2004年8月3日 (火)  鳥

鳥


 昨日だったから一昨日だったか確実な記憶がないのだが、夜になると、開け放した窓からビャービャーと虫の声のような機械音のような音が大きく響き、耳について離れない。蛙の鳴き声のようにも聞こえるが、近くには田んぼも草むらもない。一体何なんだろうと思いながら、今日職場から日のあるうちに戻って自転車のスタンドを掛ける時に空を見上げたらそれが判明した。鳥、である。近所の無線愛好家が自宅の屋上に立てた鉄塔のアンテナ部にびっしりと鳥が止まっていた。カラスでもない、鳴き声からするとハトでもなさそうだ。大きさと色から判断するとすずめでもないだろう。


            結構高い

 手にでも乗せればきっと愛らしい瞳の小鳥なのだろうが、こうやって黒い粒々のようにびっしりとアンテナを埋め尽くす姿はやはり不気味である。天変地異の前触れではなかろうか、嫌な種類の電波でも渦巻いているのではないかと、鳥たちの行動から様々なことを邪推してしまう。ただ、鳥の塒(ねぐら)という言葉もあるし、塒を守るために鳥が鳴くというのも決して珍しくはないようだ。鳥の世界にも勢力地図や一時の移動等いろいろあるのだろうが、隣は床屋さん。屋上に干してあるタオルに糞の直撃などして駆除されないよう、せいぜい気を付けてくれたまえ。

2004年8月2日 (月)  秋の計画

秋の計画


 そろそろニッキとの旅の計画を立てなければならない。長期休暇を取るとなると事前の調整が必要になるからだ。日程の都合と習熟度の関係から今回も西に向かうこととなるが、四国の四万十川に遊んで佐多岬から九州に渡ってから山陰を一筆書きでぐるりと一周する案を構想している。いつもより早めに西に押し出し、なかなかお会いできない中国地方のサモ友にもお会いしたいと思っている。前回の長旅では、旅の最後にニッキがお腹を壊してしまったので、途中、できるだけ車中泊の回数を減らし、ニッキが元気に旅を続けられるように工夫したいと思っている。

 通信手段はかなり増強したので、途中お会いできる方がいらっしゃればぜひぜひニッキとモフモフしてもらいたい。仕事の合間に、あまり楽しいことを考え過ぎると夜眠れなくなるからこの辺にしておこう。あっと明日は朝一で歯医者さんだ。

2004年8月1日 (日)  夜風涼しや

夜風涼しや


 講習中の小休止もあっという間に過ぎ、明日からは6日間の講習連投。今年から当市に隣接する横浜市が2学期制を採用して夏休み期間が減った上(秋休みというのを代わりに設定するらしい)、講習の回数が増え、そして1コマあたりの授業時間が減ったため、例年より忙しなく感じる。市域や設立主体に応じて塾のカリキュラムというのはきめ細かに対応できないので、やむを得ないことなのだろう。寝床に就く頃、このままのペースで自分の一生も飛び去ってしまうのだろうかと考え出すのだが、それもまとまらないうちに眠りに入ってしまう。

 ただ、昨日と今日の連休で漸く自分を取り戻すことができたように思う。休みを取りたくともそれができない方、休みはあっても仕事が見つからない方に比べたら、理想とは程遠いところを歩んでいても、日々平穏に過ごせることを感謝せねばなるまい。暑さの方も、一段落したようである。今は、冷房を切って夜風だけで十分に涼しい。暑いよ、何とかしろよー、との聞こえよがしのニッキの激しい息も聞こえない。ありがたい涼風は夏の季語でもあったことを思い出した。