2005年5月31日 (火)  鰻、好きです

鰻、好きです


 やらなければならないことがたくさんあるのは判っているんだけれども、何から手を付けて良いのか混乱。疲れた頭で考えても名案は浮かばない、と思っていたところに母が、横浜の名店わかなの鰻重弁当を土産に持って帰って来てくれた。お客さんにいただいたものだという。シャワーを浴びてから熱い新茶を入れて蕪の浅漬けでシンプルにいただいた。もち米のような張りのあるご飯の隅々にまでタレが行き渡っていて飯だけでもいけてしまう。鰻はそれほど大きくないが焼き方、蒸し方に職人の腕を感じる。

 鰻は元気を与えてくれる。こればかりはニッキや小太郎にも内証で…

2005年5月30日 (月)  胡散臭いメールと思いきや

胡散臭いメールと思いきや


 「当選しました!」「あなただけに…」という件名は深く考えずにゴミ箱へ。またはサーバーに辿り着く前に排除するように設定してある。今日受信したメールにも「あなたのWEB容量が1GBに…」などとあるので、へっ、と思って即削除しようとしたら発信元が、光ケーブルでの常時接続契約をしているプロバイダのB社さん。サモエド共和国のトップページこそ@niftyのURLになっているけれども、ここはケチ臭くて10MB増えるごとに追加料金をよこせと言ってくる。迷惑メールの排除等、メール管理に関してはそれなりのサービスはしているんだけれど、ホームページに関しては殿様商売だ。この日記にしたってあまりにも芸がないと思う。

 これに対してB社は知名度こそ劣るものの(通信カードからの割引契約のとき、会社の存在確認に結構手間取る)、当初から100MBをポンと与えてくれ、CGIプログラムの記述も自由。うるさい制限もなく、照会すれば担当の方がいてあったかく人間臭く対応してくれる。実際にサモエド共和国のサブフォルダはB社のスペースを使っているものが多い。と、B社の宣伝ばかりしてしまったけれど、実際ここのプロバさんには不満を感じたことがない。で、そこが今度1GBの容量をくれるという。実に気前がいい。近頃、非常に接続が重くなっている@niftyからそろそろこちらにトップページを移すかもしれない。日記もブログ化してしまえという案もないではないが、にきにき…は閉鎖的でしょぼい日記だから自由に書けた、という捨てがたさもある。トップを移せば動画もサモ友Aさんのところくらいのハッキリしたものを置けるし、アルバムも自由度の高いものにカスタマイズできる。問題は、たまにここのB社のサーバーに対するサイバー攻撃が仕掛けられることと、マニアが多いようでめちゃくちゃサーバーに負荷がかかるようなことを試みる手前勝手なおバカさんが発生することか。それにしても1GBとは…。小学生がいきなり万券を手にしたようで、どのように使おうかちょっと迷う。

追記:サモ友さんのBBSに嫌悪感を覚える書き込みが増えてきた。元凶には大きなサンクションを与えて欲しいものである。悪さと匿名性、破廉恥さが結びつくと最早人間の行為として是認できないところまで来る。もっともお天道様は見逃すまいが。

2005年5月29日 (日)  150,000カウント、ありがとう

150,000カウント、ありがとう


 私生活は目鼻立ちのはっきりしない1日に終わったが、サモエド共和国はすでに自分の人格とは別の生き物になったように無言でがんばってくれて、150,000カウントをめでたく突破した。ありがとう!

※次のキリ番は壱伍壱伍壱伍となります。

2005年5月28日 (土)  クーガ君、おめでとう!

クーガ君、おめでとう!


 サモ友Tさん家で一時預かり中だったコリー&サモエドMIXのクーガ君に素晴らしい里親さんが決まったらしい。嬉しいことに、私と同じ県内の方。いつか一緒にドッグランでニッキと遊んでもらえたらと思う。サモの血が半分流れ、T家で4サモと遊びまくったクーガ君のこと。サモエドとの相性はバッチリだと思う。

※Tさん、今までお疲れ様でした。ちょっと淋しくなりますがすばらしい家族がクーガ君に見つかったこと、心よりお祝い申し上げます。また、里親さん探しを手伝ってくださったクッキーさん、ニッキの先生Yさん、そしてたくさんのサモ友さん、本当にありがとうございました。何かありましたらいつでもこのページを使ってくださいね。

2005年5月27日 (金)  ダーチャ出産

ダーチャ出産


 午前中、王国へ。百友坊を訪れて間もなくダーチャの出産の瞬間に立ち会うことができた。彼女はとても落ち着いた態度で、石川さんが逆子の状態から取り上げた仔を受け取って手際よく舐めていた。ゆったりと横たわってムームーと鳴く2匹の赤ちゃんを愛しそうに、太い腕でしっかりと守るように…。母としての満ちたりた笑顔が神々しく見えた。

2005年5月26日 (木)  他人のせいにしてはいけないけれど

他人のせいにしてはいけないけれど


 近頃夜更かし生活に逆戻りしてしまった。犬仲間のブログがすごく面白いので、ついいろいろと飛び歩いてしまう。普段ネットでお付き合いしているサモ友さんがブログランキングで順位を伸ばすのを応援しながら、犬友以外の方のブログもなかなか読ませる、考えさせる内容なので、ついつい引き込まれてしまう。そうするといつの間にか2時を回っている。自分がしっかりしていれば、えいっ寝るぞとそれだけで済むのだが、皆さんのブログ面白すぎて寝られない。

 近頃はブログ以外にも、サモ友さんのサーバー不調によるHPの移転、歯痛の友サモの容態など等気になることが多い。遠方からの便りも味わい深く、あれこれ思い巡らせながら返信文をしたためる。それに加えて、本日は仲の良いサモエドの女友達、ダーチャさんの出産予定日。PCを覗く間に、親切なサポートを受けたデバイスのインストールをしたり(M社さんありがとう)、お風呂に入ったりと別の作業もしているのだが、やはり落ち着かない。明日、いや本日、ちょっとだけ顔を出してあの不思議な楽器の奏でるようなミューミュー声を聞いてこようと思う。何匹の声が重なるのだろうか。

2005年5月25日 (水)  鬼が笑う

鬼が笑う


 午前中に本部に出向き、後期からの仕事の打ち合わせ。鬼に笑われようと怒られようと、そろそろ来年のための準備をしなければならないのがこの業界である。会議を主催する担当者も十分な準備をして張り切っていた。明るく前向きな空気がもっともっと充満すれば良い結果が出るはずだ。皆がそれを望んでいる。

 朝食を取らずに出てきたので、空きっ腹が堪える。打ち合わせが退けてからいったん家に戻り、サモ友さんに送っていただいた美味しいくぎ煮で遅めの昼食。ご飯と気の利いた1品があれば満足。郵便の不在票が投函されていたので、メールをチェックしてから郵便物の再配達を無人受付番号に依頼。ついでに、ドライバも取扱説明書もどっかに行ってしまった古い外付けデバイスの背面からメーカーを探り当てて検索し、新しいドライバを提供していないかメールにてサポート対象を照会。10年近くも前のサポートなんぞ受け付けなければならないメーカーも難儀だろうが、そういった対応の善し悪しで会社の底の深さ、顧客をどれだけ大切にしているかがわかると思う。雑務を片付け、溜まっていた添削を全部仕上げてからニッキの排尿を済ませ、授業のため再び仕事にでる。70分×3コマの授業は激しい時間の流れだけれど、ペース配分に慣れているのでそれほど疲れない。担当する子ども全員の「さようなら」を聞いてから教室を退出。吉野家の定食のポスターが美味そうだったので、ふらふらと店に入って飯を食う。

 帰ってきたら郵便物はまたも不在票が置いてあり、メーカーからはメールでなしに、留守電に「またかけます」とのメッセージが残っていた。いずれも進捗なく、少々どんよりした気持ちになったけれど、すれ違いの多い日というのもあるものさと諦める。少々頭痛アリ。ニッキもお腹がゴロゴロ言っている。中年同士お互いにやや不調というところか。早目に寝て鬱っ気を追っ払おう。

2005年5月24日 (火)  健康がいちばん

健康がいちばん


 この2月、ニッキ5歳の誕生日の前日に動物医療保険に小太郎と共に加入した。かかりつけの動物病院のカウンターの上においてあったパンフレットを読んで悪くなさそうだと思ってそこに決めた。医療費の半額が給付されるというタイプのものである。今のところ月々の保険料は殆んど掛け捨ての状態だが、ニッキや小太郎が健康であればそれに越したことはない。だが、自分はもちろん、ニッキや小太郎も少しずつ歳を取っていく。歳を重ねれば体の不調も多くなろう。お金の多くかかる処置も増えるかもしれない。もしも…といった事態はできれば訪れて欲しくないが、不幸にしてそういう状況になった場合にも最善の処置を施してやりたい。それは保険に入っていようといまいと全く変わらないとは思うのだが、病気や怪我によって生じる負担は医療費に限定されない。介助の道具や床擦れ防止のクッションが必要になるかもしれない。サプリメントにお金を使わなければならないかもしれない。

 保険は、できればずっと使わなくて済むように。月々の掛け金は今それを必要としている犬やネコのために有効に役立っているんだと安心料と考え、保険以外にも今のうちにできること、準備すべきことをしっかりと考えて行きたい。

2005年5月23日 (月)  泥んこニッキ

泥んこニッキ


 今日のトレーニングは、分離不安を乗り越えるトレーニング。ニッキを繋いで臥せさせてから少しずつ離れて姿を隠す。すると暫くしてヒンヒンと声を出して立ち上がってしまう。一たびそうなってしまうと、遠くからスワレ、フセとコマンドを与えても、ワンワン文句を言って従わなくなる。これをなんとかしたい、というのが今回クリアーすべき課題である。これはきっとニッキにしてみれば「心配したんだよ、早くこっちに来てよ〜。座ってなんかいられないよ」なのかもしれないけれど、これをしっかりとクリアできなければ旅行をして客室のケージにニッキを独り置いたまま食事にも風呂にも安心して行けない。旅先では、自分が何度も部屋を出たり入ったりしているうちに、ニッキも仮のテリトリーとして認識してくれるためか、それほど吠えることはないが、それでもドアの外で耳を欹てて、吠えないかな、大丈夫かな?と3分くらい待機してからではないと安心して移動できない。結局は、多少姿が見えなくなってもやがて確実に、それも30分くらいの間には帰ってくるということをニッキが信じられるかどうかにかかっているのだと思うが、それだけの信頼関係をしっかりと築いていかなければならない。今日は、トレーニングの最中に小学生の遠足とぶつかったが、ニッキはみんなの人気者になっていた。



 昼過ぎにトレーニングを終えてからあきる野の動物王国へ。今日は、王国の黒ラブ、タブの娘ルーファスちゃんと遊ぶ。時折雨も降ってくる不安定な天気だったので、百友坊を一巡りしてドッグランに戻ることにはニッキは真っ黒。王国の常連さんにも今日はドッグランにニッキがいないかと思ったと言われるほど泥んこサモエドになってくれた。もちろん、ノープロブレム。楽しんでくれればそれが何より。紺の絣のバンダナは立派に泥除けの役割を果たしてくれた。

2005年5月22日 (日)  卒業生がやって来た

卒業生がやって来た


 午前中は汗ばむほど暑かったのに、昼過ぎから徐々に雲量が多くなった。夕方、配送の人かなと思って電話口に出ると、高尾のE中学に通う一昨年の卒業生だった。中間試験が終わったようだ。久々に見る顔。外は雨が降り始めたようだ。早いものでもう中学3年生。こちらが早いと思っているだけで向こうはそう思ってはいないかもしれないけれど…。

 卒業してから顔つきが大人っぽくなった以上に、性格が大人になった。彼らの同期の面々の消息を話しながら、希望の私立に行ったからといって毎日が決してハッピーなことだけではなく、厳しい生活指導や友人関係、期待外れの学習環境なんかについても結構悩みが多いことを率直に語ってくれた。だけれども、彼らは自ら進路を決めて、覚悟して努力して合格を勝ち取ってきた。今は、たしかにかったるい日常というものに辟易しているかもしれないけれど、あと3年後、7年後…ともう少し先のところから自分を見つめて欲しい。そうすれば、これからの3年を、7年をどう生きるかという視点が定まって頑張れるのではないだろうか。彼らにはそれだけの力が備わっているはずだと信じている。自身、そういった計画的な生き方をしてきたわけではなく、彼らとは比べ物にならないようないい加減な生き方をしてきた。そうだ!と思い立った時にはいつも刻限が目の前に迫っているような行き当たりばったりの生き方を…。だからこそ、たくさんの失敗の経験だけは持っている。痛い目に遭って少しは今の生き方にそれを反映できるようにも努めている。

 大人になればもっと大変なこと、面倒なことばかりだよ…といった紋切り型のアドバイスなどするつもりは勿論毛頭なく、もし自分が彼らと同じ若さを持っていたら今度こそ理想的な生き方をしてみたいな、という思いでエールを送った。今から英語と数学だけはキチンとやっておくんだぜ。国語はそこそこで良いから。そして、将来何をやりたいか、誰のために頑張るのか、それだけは今のうちに考え尽くした方が絶対に幸せになれるから…。

 小ぶりになった雨の中を元気に挨拶してふたりは家を出て行った。

2005年5月21日 (土)  HPめぐり

HPめぐり


 時間のある時に、主にサモエド関係のHPを巡ってまとめ読みやまとめレスをしているが、近頃はいわゆるブログ派も増えて来たので、「サモエド関連」とグループ分けされている中に登録されている「お気に入り」の項目が増えてきた。無料プロバイダも通常のHPよりもブログの普及に力を入れているようで、デザインもカッコいい。これからは法人やショップ=従来型のホームページ、個人=ブログというのが大きな流れになるのかもしれない。たしかに、考えてみれば日記の部分が充実していれば、それ以外のコンテンツはうんと簡単なものにできるのだし、ブログ自体の持つコミュニケーション機能も相互性を持っているから、ブログを主体として他者とコミュニケートし、それ以外の独自の部分はいわば「オマケ」として周辺領域を整備していく方が賢いのかもしれない。

 それにしても、サモエドサイトの日記やブログを回って感じ入るのはサモエド飼いの方々の機知に富んだ文才である。犬の飼育に留まらず、文化論、近所のお付き合い、美味いもの、花、日々の雑感…などが幅広く、さりげなく描かれている。そして、何より素晴らしいのはその文章から共に暮らすサモ(犬、ネコ)に対する愛と優しさが感じられることである。今年のサモネット界のキーワードは「サモブログ」であることは間違いない。

※今日の画像はFoot Stampさんからのいただきもの「ドライング中のニッキ」

2005年5月20日 (金)  バモスに乗って

バモスに乗って


 弟からバモスを借りてテントケージを荷台に載せ、ニッキと王国を目指した。小さな体に64馬力のエンジンを積んでいるだけあってバイパスでも周りの車に引き離されることなく、アクセルを半分くらい開けばぐんぐんと100km近くまで加速する。変速ショックも非常に小さい。もちろん、いつものニッキ号に比べればスピード感があり、「デレッ」と運転できるような感じはない。足元のスペースもちょっと窮屈だ。だが、関東近郊を日帰りで動くのであれば十分な性能だと思う。

 今回はバモスの試運転以外にももう一つ、手に入れたGPSレシーバーのチェックという目的もあった。火曜日に毛呂山まで行く時もスイッチを入れたり切ったりして衛星を補足できるかどうか等の動作確認をしてみたのだが、今回は電源を入れっぱなしにして軌跡を記録させてみた。うまく機能してくれれば15秒おきにレシーバーが北緯と東経を秒単位まで記録してログを保存してくれる。これをPCにつなげればナビとしても使えるのだが、そういう用途ではなしに、今後の長い旅行の際、後から振り返って何時何分にどこにいたのかという正確な記録を取ってみたい。旅行記にまとめる場合も楽だし、移動中の作業を可能な限り自動化して旅そのものを楽しみたいという狙いもある。カバンの肩紐に着ければ、現地でどのように歩き回ったかまで記録できる。時間と場所さえ把握できればあとはニッキと戯れ、写真をパシャパシャ撮っていれば、当日に意識して記録することは金の出入りとお土産メモくらいで済む。

 さて、そんなことをごちゃごちゃ試しながら(レシーバーを巧く固定できないことなどに悩みつつ)50分程度で王国に着いた。ドッグランには年若いサモッ子が2頭。1頭は王国のノンノちゃん。もう1頭は山梨で家族と暮らすニーナちゃんだった。ノンノちゃんとニーナちゃんは同胎の女の子、ラーナちゃんの娘である。ニッキは例のごとく先客の犬たちと挨拶を済ませると女の子を追いかけて叱られていた(進歩がみられない)。ニッキをインストラクターのアベさんに委ね、百友坊を巡ると大きなお腹のダーチャがいた。出産予定は来週辺りとのこと。非常に楽しみである。

 GPSのログをPCに落としながら、その精度に驚きつつ、さほど遠くない未来、誕生から死までこういう機械で管理されるとしたらそれはそれで恐ろしいなと妙な気持ちになった。

2005年5月19日 (木)  旅ごころ

旅ごころ


 授業が終わりかける時間に、今日は家に帰ったら速攻で支度をして日帰り車中泊で関西まで足を伸ばそうかな…なんて半分本気で考えていた。だが、授業が終わって子どもの質問を受けている間に我に返り、ダイエーで半額商品を買い物カゴに入れている間に熱が冷め、家に着く頃には早く飯を食ってゴロンと横になりたいといういつものぐーたらな自分に戻っていた。

 その昔、自分が運転できるようになって車を手に入れたら思いのままにいろんなところに出かけて行くんだ、などと考えていた。今、そのようなことができるだけの状況は整ったけれど、実際には目に見えない「何か」に縛られている。鳥は自由に飛んでいるように見えて、然して広くない縄張りの中を一定のルートに従って飛んでいるだけだというけれど、人間だって事情はあまり変わらないように見える。それが社会的な暗黙のルールを守ろうとする力なのか、もっと本能に深く根ざすものなのかは分からないけれど、ただ歳を重ねて日常を打破することが億劫になっただけだとすれば淋し過ぎる。

2005年5月18日 (水)  お布団お預かりいたします(笑)

お布団お預かりいたします(笑)


 一昨日からずっと預かっているマットレスと掛け布団。結構嵩張るし、暫くしたらまた日干ししなければならない…。このまま持ち主が見つからなかったらどうしようと案じていたところ、今日の昼前に、お隣のマンションの方が布団2組を受け取りに来てくださった。当たりを付けて、マンションの通用口に連絡(貼り紙)をしておいて良かった。当初は、電話番号を書かずに、「裏の○○パレスの隣の×です」と分かる人にしか分からない書き方をしたのを悔やんだが、同じブロックにお住まいの方ならばそれで十分だった。まずはめでたし、である。

 そして、布団のお礼にいただいたのが、画像のようなニッキのためのフードとトリーツ、そしてビッグボーンガム! マンションで布団を干すと我が家の屋上が見下ろせ、そこでニッキが駈けているのを度々目にするという。その方も以前はダルメシアンと暮らしていたそうで、犬の喜ぶ物のツボをしっかりと押さえていた。ニッキも玄関まで顔を出して挨拶。早速ニッキに巨大なガムを振舞う。こんないい思いができるのなら何度でも布団を預かるよね、ニッキ。



2005年5月17日 (火)  毛呂山まで

毛呂山まで


 今日は家庭の雑務処理のためニッキを伴って毛呂山まで。郵便局やJA、役場などで大叔母の転居に伴う諸手続を進めてきた。各官署ごとに手続を済ませなければならず、午前中に出発したにも関わらず、1日仕事になってしまった。

 ニッキにとっても退屈な行程だったと思うのだが、我慢をして車中では大人しく過ごしてくれ、毛呂山の町を散歩するときもしっかりとした脚側歩行で付いて来てくれた。散歩途中の犬との挨拶もなかなか紳士的。ニッキにもお礼をせねばと思い、大叔母を八王子の親戚の家に預けてから久々に、近時発展著しい多摩境のFunny Faceへ。朝食から随分時間が経過し、お腹が減ったのであろう。外ではそれほどがっつかないのがいつもなのだが、味も良かったのだろう、犬用メニューのササミサラダと野菜ケーキをぺろりと平らげた。オーナーさんの愛娘フラッティのシュガーちゃん、お客さんの連れてきたフレンチブルの美人姉妹を相手にニッキは尻尾フリフリの好き好き! ニッキ、またこれからも同道を頼むよ。



2005年5月16日 (月)  布団が吹っ飛んだ!?

布団が吹っ飛んだ!?


 今日は公休日だが、授業研究会のため横浜の菊名まで出る。新しい先生の授業の悩みを一緒に解決するという集まりだったが、こちらもなかなか勉強になった。

 さて、家に帰ってポストから郵便物を取ろうと思ったら赤い字で貼り紙がしてあってちょっとギクッとした。落ち着いて読んでみると、○○さん(私の苗字)が干した布団が隣のマンションの敷地に落ちていますよ、ということを教えてくれる親切な内容だった。早速屋上に出て下を見てみるとマットのようなものが1枚隣のマンションの駐輪場入り口に丸まって落ちており、掛け布団のようなものが我が家の壁面のコンクリートの出っ張りに引っ掛かっていた。自分が仕事に出てから母がいい加減に干したものが強風で吹き飛んだに違いないと思って、布団を回収し玄関に入れておいた。そして、母が帰ってきてから事情を聞いたところ、今日は布団を干したりはしていないという。…ということは、お隣のマンションに住んでいる人の布団かもしれない。もし布団が我が家のものであれば、自転車に乗っている人の上に落ちたりでもして大きな事故になるようなことがなくて良かったなどと思っていたが、他人の布団が降って来たとなれば先ほどまでの慎ましい気持ちは消えてしまい、ちゃんと布団を干してくれよな…、という不満な気持ちに変わる。

 いずれにしても、今度は自分がお隣のマンションの通用口に貼り紙をしなければならない立場になってしまった。やはり赤い字で少しドキリとさせてやろう。

2005年5月15日 (日)  隠国別館

隠国別館


 今日は昼から夜まで85分×4コマの特別講義。前半の2コマは窓のない教室での授業だったので気付かなかったが、前半と後半の間の休み時間に激しく雹が降ってくるのを見て驚いた。牡丹雪が降っているようにも見えるが、あれがもっと激しい感じ。なかなか珍しいものをみることができた。それにしてもT期に4回ある特別講義のうちの、早くも3回目の授業が終わってしまった。ついこの間明けたばかりだと思っていた2005年もすでに中盤に差し掛かっている。月日の飛び去る速度の何と早いことか…。

 仕事の帰り道、途中の淵野辺駅で下車した。目指すは「隠国別館」。昨年、我が家の近くにあった「春夏冬(しゅんかとう)」というラーメンの名店が移転してリニューアルしたお店だ。前の店はお世辞にも綺麗なお店とは言えなかったが、淵野辺の新店は前衛的なくらいモダンな内装。カウンターからは美しく磨かれたガラスを通して厨房の中を眺めることができる。以前の、いかにもラーメン屋といった店を知っている身には少々戸惑いがあったが、出てきた器とスッキリしたスープと麺は目と舌がしっかりと覚えていた。今はメニューの名前までもがお洒落なものに整理されてしまったが紛れもない「春夏冬」の謎中スペシャル(謎の中国人スペシャルラーメン)だった。チャーシューが均一でなかったのがちょっとマイナスだったが、久々に懐かしい友人と話せたような満足感で家路に就いた。良い仕事ができた日にはまた寄ることとしたい。



2005年5月14日 (土)  街の風貌

街の風貌


 2年ほど前までは国道16号線を八王子方面から走ってくると、相模原市内に入る少し手前の下り坂に差し掛かる辺りから展望が開けて丹沢連峰のパノラマが楽しめた。だが、現在はご覧の通り、橋本新街区にニョキニョキと屹立する高層マンションに視界は引き裂かれてしまって見るも無残な状況となってしまっている。もちろん、高価な物件を手に入れたマンション住民には素晴らしいパノラマが堪能できるのであろうが、ここを走るドライバーにとっては、一つの憩いが消えてしまった。今でこそ近未来のような多少刺激的な風景ではあっても(夜景はそれなりに見事である)、ここを通過する度に、変わり映えのない退屈な風景をこれから半永久的に見続けなければならないことになる。空と雲、山の色合いの織り成す心打つ絵巻はもう再現されることはない。

 無論のこと、街が賑わい活性化することは悪いことではない。過疎となり、火の消えたような淋しい街並の中に身を置くのもやり切れないほどに淋しい。だが、美しい山容を観望することを阻むような高さの建物がこの郊外都市に必要なのだろうか。付近の丘の南斜面に自然の地形を利用して土や緑と親しめるような集合住宅というものだって可能ではないだろか。現在の最高度の工学技術をつぎ込んで、何が何でも…というような力ずくの都市開発は多くの心の拠り所を失わせてしまうもののように思える。今後はハードの技術力は安全性や信頼性へという面に向け、住む人の心と大地、大気、太陽、緑といったものを結びつけるソフト技術の高度化を期待したい。昨日訪れた片倉城跡のことを思い出しながら、自然環境保全と便利な都市環境の調和の難しさを思う。

2005年5月13日 (金)  マーヤちゃんと再会&片倉城跡

マーヤちゃんと再会&片倉城跡


 午前中に王国へ。ニッキ、久々にサモ友Kさん家のマーヤちゃんと遊ぶ。百友坊の馴染みの友犬たちも皆ストレスなくマイペース。ただ、ワイマラナーのアッシュさんは出産と子育てで気が立っていたためか、産箱を覗いていたら唸られてしまった。ごめんよー。一方、過日下唇を怪我したフレンチブルドックのポチポチ君は早くサークルから出してくれと元気で吠えていた。なによりなにより。

 午後は早めに王国を出て、帰り道となる国道16号線に隣接する片倉城跡公園へ。ここはいつもニッキがお世話になるFootStampさんのページで知った。表示の目印も小さく目立たず、ちょっとわかりにくいところにあるが5台ほど停められる駐車場もある。もちろんトイレ、水場も完備。中世の城の縄張りとあまり人の手を加えない雑木林、沼沢などの自然が融合したちょっと不思議なスポットとなっている。マイナスイオンに満ち溢れた木陰を縫う遊歩道を通って山頂へ。ニッキは自然の匂い嗅ぎに余念がない。

 今日は生憎の曇天だったが、すぐ近くには高尾山も望め、山頂の本丸・二の丸広場は芝生が敷き詰められていてお弁当なんかを食べるのにもよいかもしれない。昨年訪れた八王子城跡に比べると城としての規模は小さいけれどそれでも堂々としたものである。滝山城跡、小机城跡など、この近辺には後北条氏の遺構が多い。現在では小田原城を除けば殆んどが土塁くらいしか残っていないが、そうではあっても城跡からの展望はなかなかに素晴らしい。弟から軽を借りてニッキと少しずつ回ってみるのも、地味な行楽かもしれないが悪くはないかもしれない。犬との入山を禁止するところが増えている野暮なご時世。人と犬とが共に楽しめる場所はコツコツと開拓していくしかない。



2005年5月12日 (木)  アロマランプ

アロマランプ


 岡山のサモ友Oさんにいただいたアロマランプ。中世の名画の中にさりげなくニッキや小太郎、Oさん家のコロちゃん、サクラインコのがじろう君などが描かれている。不思議なことにそれが全く違和感がない。一緒にいただいた小太郎やニッキのオリジナルグッズと共に、仕事場を彩ってくれる楽しい品々の一つである。

 このランプをいただいてから、アロマオイルを染み込ませる石綿のようなものと何種類かのオイルを買って、いろんな香りを楽しんでいる。自分の百万倍鼻が利くニッキはどの香りを気に入っているのか聞いてみたいところではある。火を使わないので安全だし手軽である。今日のような寒い日にランプを点灯すると暖房を入れなくても温かくなってくる。白熱灯の光の色だけでなく、贈って下さったかたの心遣いが感じられるからだろう。今日は夜になってぐっと冷え込んだ。そろそろ片付けようと思った毛布もまだ洗濯に出せないでいる。

2005年5月11日 (水)  21世紀なんだなぁ

21世紀なんだなぁ


 画像やドキュメントを整理するときのフォルダやファイル名に西暦年を識別のために使うことがある。あれ、今日は平成で何年だったっけ?と思い出すときにも西暦と照らし合わせて考えることも多い。元号も西暦も当たり前のようには反射的に浮かんでこない。生まれてからのほとんどの時期が「昭和」で、西暦は19××からスタートするというのが自分の頭の中でデフォルト設定になっているので、本当のところ「平成」だの2000年紀だのはいったん意識下に取り込んでから認識されるようである。そして新聞の題字の脇にある西暦表示を見て、改めて21世紀に突入してすでに5年目なんだなという軽い驚きを得る。思えば今自分が教えている子ども達もとっくに平成生まれになっているわけだし、いずれは21世紀生まれの子が目の前にいる状態が当たり前になるわけだ。してみると明治生まれの人が大正、昭和と元号が変わった時の戸惑いが多少わかるような気もする。ただ、当時の人たちは西暦よりも元号を中心に生活していただろうし、19世紀から20世紀へというインパクトも現在ほどではなかったと想像する。元号と西暦の断層の上に跨ってしまった世代はやはり昭和と20世紀を引き摺って生きていくのしかないのだろうな。幸い、我が家では21世紀生まれは小太郎だけ。ニッキは平成生まれだけれど旧世紀の犬だ。

2005年5月10日 (火)  のんびりとした1日

のんびりとした1日


 ベッドカバーと掛け布団のカバーを洗濯し、新しい無線LANを増設し、職場のお店から母が持ち込んだ大きな姿見とディスプレイ台を室内に据え付けてからゴールデンウィーク明けの普段のリズムを取り戻した街へ。銀行と郵便局で通帳記入を済ませ、袖口の解れた夏のジャケットを駅前のリフォーム屋さんに持ち込みに行く。

 たいしたことは何一つしていないけれど、人生のほとんどはこうした雑事から成り立っているように思う。そして、洗濯物を取り込み、LANが無事に開通し、あるべき所に家具が納まり、残高が思ったよりも多くてハラハラせずに済み、リフォームの代金が前払いでもそれほどかからないと知りホッと一息ついた時…。幸せな感覚はこういった雑事の中にも織り込まれているように思う。旅行やスキルアップのように商売のネタにはできないけれど、日常生活の中の小さな幸福感はもしかするとそれ自体人生の大きな目的といえるくらい大きな価値を持っているのかもしれない。美しい夕日を眺めながらニッキとそんなことを考えてみた。

2005年5月9日 (月)  本日は晴天なり

本日は晴天なり


 城山湖畔でのしつけ教室を受講後、13時過ぎに王国へ。いつものようにドッグラン・プチにニッキを入れてから石川百友坊へ。3日に生まれたワイマラナーのアッシュの子たちは元気に産箱の中で動いていた。お母さんみたいなスマートで優しいワイマラナーに育ってほしい。

 ドッグランではニッキと相性の良い王国の柴、チャチャと仲良く追いかけっこをしていた(オニはいつもニッキだが…)。ハンサムな雄の柴、ゴン吉も随分と慣れてくれた。程なくしてお客さんの連れてきた秋田犬のダイ&サクラがドッグランにやって来る。秋田犬の子と旅先で会ったことはあるけれど、ドッグランで遊ぶのは初めてかもしれない。向こうはニッキには全然興味なかったようだが、ニッキは「君だ〜れ?」とダイ&サクラちゃんに対して挨拶行動を取っていた。ニッキは日本犬の女の子が好きみたいだ。

 サクラと言えば、王国の周囲の山々を彩る見事なサクラはすでに散ってしまったけれど、今度は園内のツツジが満開だった。もう少しすると紫陽花が咲き競うこととなる。動物好きだけでなく花が好きな人にとっても魅力のあるスポットだと思う。

2005年5月8日 (日)  涼しい1日

涼しい1日


 晴れ時々雨のち曇ところにより地震…。表情の読めない空模様だったがジャケットを羽織ったままでも暑くはなく、過ごしやすい1日だった。ひと仕事した後、ぼさぼさに伸びて重たくなった髪を切り、厳しい夏に備える。

 明日はニッキのしつけ教室。洗ったばかりだけれど、走り回っているうちに自然に汚れてしまうのであればそれも仕方のないこと。多少グレーがかったコートの色もなかなか素敵である。ニッキはあれほど美しいコートを単なる作業着としか思っていないようで(たしかにサモエドは「ワーキングドッグ」だが…)、その無頓着さもサモエドの魅力かもしれない。いや、実際のところは厳しい気候の中での防寒・防水のヘビーデューティな実用性こそがあのコートの本来の魅力なのかもしれないが、洗えば輝くようなコートはやはり白く保っておきたいというのも人情なのである。ニッキもその気持ちが全くわからないかと言えばそうでもないようで、洗いたての自分はよくモテるということは一方で理解している。つくづく憎めないヤツである。

※画像は昔の外ネコ「グレイ」

2005年5月7日 (土)  凛

凛


 犬やネコがたまに見せる凛とした姿。実に美しいと感じ、惚れ惚れする。無論、我が家のニッキ、小太郎もそういった輝きを見せてくれることがある。恐らく、そういった時の彼らの心もまた引き締まっていて隙がないのだろう。彼らの姿によって自らの心の曇、解れを知る。純粋な緊張感に触れることで磨かれていくことが多い。

2005年5月6日 (金)  フットスタンプさんへ

フットスタンプさんへ


 今日は涼しかったので散歩に出ようと思ったところ、折悪しく雨が降ってきた。それほど強い降りでもなかったので、自転車でニッキをフットスタンプさんまで連れて行き、ピカピカに洗ってもらった。この2ヶ月ほとんどブラッシングだけで済ませていたが、それほど酷く汚れなかったけれど、やはり洗い立ては見事である。天から下りてきたような光り輝く白色となる。帰り、フットスタンプさんがせっかく洗ったのだから車で送ってあげますよと言って下さったが、ちょうど降りが弱くなってきたので頑張って自転車をこいで家に戻った。全速力でニッキも付いてきてくれた。

2005年5月5日 (木)  にくこたの日

にくこたの日


 ふたりとも、いつも本当にありがとう。食事と寝床のことは自分に任せていつまでも健康で元気に過ごしてください。ここはずっとあなた方の家ですから。

2005年5月4日 (水)  明日はね

明日はね


 2月14日はニッキの誕生日、4月1日は小太郎の誕生日、では明日5日は何の日でしょう。こどもの日。たしかに。

 でも我が家にはこどもはいないのでこの日は「にくこたの日」。ニッキと小太郎が元気でいてくれることに感謝する日である。そうは言いながらこの2年間、制定者本人が忘れてしまった日。今度は忘れまい。明日はニッキの好きな牛肉と小太郎の好きな刺身を買ってきてやることとしよう。と、ここまで書いてニッキのために冷凍保存してある肉があることを思い出した。ということは明日は小太郎の魚だけでよいわけだ。マグロにしようかな、鮭(カナダトラウトのブロック)にしようかな。このあたりは自分の好みも大いに関係する。

2005年5月3日 (火)  ため息

ため息


 ニッキと目が合ったら「ンフー」とため息をつかれた。なんなんだろう。小太郎は小太郎で「んー?」と語尾上がりの質問調の鳴き声を出すし。人間臭いやつら。

 いつかこの日記でも書いたと思うが、画像は通販で手に入れた渋い棕櫚の叩きと和紙でできたちりとり。掃除が楽しくなりそうな…。一寸良いでしょう。

2005年5月2日 (月)  むきりょくちゃん

むきりょくちゃん


 いつもお世話になっているフードのお店「クッキー」さんの新商品?その名も「むきりょくちゃん」。クッキーさんでも、とくに製品化する予定があったわけでもないままに、なんとはなしに人気が出てきた、ウサギのようなメルヘンの国からやって来た異星人のような、へんてこりんなお人形さん。あれよあれよという間についに売り切れになってしまった。最初はニッキにあげるつもりだったが、今は棚の上に飾ってある。かなり荒っぽいわんこに与えても柔よく剛を制す、で意外と壊れないらしい。見ているだけでムダな力は入れたくなくなる「むきりょくちゃん」。「脱力ちゃん」をくださいといってお店に来る人もいるみたいだけれど、間違えてはいけない。「むきりょくちゃん」。

※同種の「むきりょくちゃん」が次回のキリ番の副賞となる予定

2005年5月1日 (日)  ワクチン

ワクチン


 陽は強かったが涼しい風が吹いていたので午前中によこやまだい動物病院まで行ってワクチンを打っていただく。体重は25.16kg。自分の体重もほぼ75kgで落ち着いたが(これはまだ減らさねばならない)、ニッキも自分もそれほど大きな体重変化のない体質なのかもしれない。帰りに弟の住む家の前を通ってみたがバモスは出ていた。天気も良いことだしきっと乗り回しているのだろう。いずれにしても今日はニッキも静養せねばならない。部屋の掃除でもすることとしよう。