ただの、ざるうどん

ざるうどん。相変わらずネギはない

材料

うどん:1束
濃縮めんつゆ:適量
水:適量
練りわさび:微量

 我が中大生協でもっとも安いメニューが「もりそば」「もりうどん」で200円。破格の値段である。いかに生協が格安とは言え、200円のメニューは他にはない。さもなくば、パンかカロリーメイトになる。
 しかし、自分でゆでたら200円でさえもが高く思えてくる。まあ、学食は、大学構内で調理した食事を摂れるところに意義があるのだが・・・。


 さて、このざるうどん。ざるそばと全く同じ要領である。
 鍋に水を入れて、火にかける。
 沸騰したら麺をぶち込む。
 時間があったら、湯を切って喰う。
 吹きこぼれにさえ気を付けていれば、手間がほとんどいらない。ゆでるのは簡単でよい。本当は攪拌したり、火を調節したり気を付ける点はいくつもあるのだろうが、沸騰している湯に食い物をぶち込み、そして煮込めばそれでいいでしょう。


 それにしても疑問なのは、ざるうどんにはわさびが要るのだろうか?私は好みで使っているが、ざるそばだけに使うような気がしないでもない。まあ、どうでもいいけど。
 あと、ネギなどという贅沢品はナシね。 


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