ざるそば、である。
何の変哲もない、ざるそばである。
強いて言えば、器がドンブリとおわんなのだが、まったく問題ない。
ネギ?
何に使うんだ、そんなもん。
やっぱり、メシは自分で作らないと高くつく。
しかし、何品目も揃ったデラックスなメシを作るとなると、カネと、カネ以上に貴重な時間がかかる。
だから、ざるそば。
今日(2000/04/22)はじめて買ってゆでたのだが、早くて安い。米を炊くよりも手間も時間もかからない。主婦が、子供も旦那もいないときの簡単な昼食として、ざるそばやそうめんの類をよくゆでるが、こりゃ簡単でいいわい。
カネを節約するため、めんつゆは濃縮。
ストレートのやつなど、2食か3食で一瓶使い切るだろう。
ネギはいらんが、わさびだけは省くことができなかった。辛いモノ好きなんでね。それが唯一の贅沢といったところか。
ちなみに、湯を切るときにそば湯は確保。
おわんの上にざるを置いて湯を切ったので、簡単である。
そばはやっぱり、そば湯がないとね。
安物の鍋が、妙な成分を溶かしていなければいいのだが・・・。
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