「絶望」の宴
2000年12月22日(金)
ゼミ論(卒論に匹敵)の仮提出を終えた私は、兼ねてから切望していた公開「絶望2000」プレイを行うこととした。折り悪く、棒術部の3年生は会議で深夜まで忙しく、1〜2年生中心の宴となった。
このときHMX-12氏(仮名)は、この鬼畜ゲームに感銘を受けて、次の日秋葉原でDVDドライブを購入。早速自宅で「絶望2000」にふけったそうな。
悪魔的に鬼畜なゲームだが、だからこそ笑える要素があるというものである。
このときの参加者は、倉永氏(仮名)、みう氏(仮名)、HMX-12氏(仮名)、参謀長(仮名)、П氏(仮名)、無名氏(仮名)であったのだが、法職講座をフケて来る者なども出現する始末。さらには先日まで飲み会でくたばっていた参謀長は、感心なことに酒とつまみの手土産を携えて来訪。みう氏もワイン1本とコーヒー牛乳1本を携えてきた。
軽くエタノール注入しての「QOH'99」は技が出せず、さらには片方がキーボードのため、思いも寄らぬ勝敗に至ること続出であった。
それにしてもコリンはまともすぎて、技能がないと使って勝てぬ。
今回はただゲームをするだけの集会であり、大半の者が終電に間に合う時間に帰投した。
それでも成果は十分。
「絶望」を前途有望な若者にやらせ、その味をしめさせたのだからな・・・。
くくくく。