冬休み終了
2001年01月06日(土)
厳密には中央大学法学部の冬季休業は、12月26日から本日までである。
実質的には、補講期間の始まった12月21日から、明後日8日までなのだがね。
その12月21日から元旦までの12日間、飲み会は5回。20日の政治学科飲み会を加えると6回。
ほぼ2日に1日飲んでいる計算になる。もっとも、П氏(仮名)なんぞは、補講期間開始から帰省まで、ほぼ毎日飲み会という有様で、「休肝日と年賀状書くヒマが欲しいッス」と呻いていたものであったのだが。なんにせよ、人間関係を築いてきた棒術部員は、昨年末は飲みっぱなしであった。
そして、12月21日から元旦までの外泊回数は、やはり6回。2日に1回しか、家に帰っていなかったのかよ・・・。
というわけで、元旦までは「休みに入ってから急に忙しくなった」という妙な状態が続いたのだが、新年2日以降は何事もなく今日に至った。
下宿生は一部のバカ以外は帰省しており、自宅生も年始行事を家族で過ごしているのであろう。さらには試験もすぐだ。そのような理由で、新年会のような飲み会はなかった。いや、私が知らないだけで、どこかで内々のうちに開かれていたのかも知れないが、私は2日から本日にいたるまで、諸用があって書類の受け渡しをした黒天使氏(仮名)としか会っておらぬ。
まあ、正月というものは、実家にいようと下宿にいようと、ヒマなものなのであろうな。
さて、十分寝たので、9日からはじまる試験と本提出が迫った卒論とを、一気に畳んでしまいますか。