説明会の合間にやはり飲む
2001年03月07日(水)


 この日は、昼過ぎに某社の説明会があり、そして夕方に別の会社のリクルーター面接があった。この二つの就職関係行事が行われた場所は、すばらしく離れており、時間もかなり際どかった。まあ、なんとかこなしたけれども。
 それから私は、参謀長(仮名)宅に行って、酒など馳走になるのであった。
 背広姿のまま。


 同時に居合わせたП氏(仮名)らとともに「三国志Z」や二次元ゲームなどプレイし、二次元映像などを観たりもする。
 明日は昼から、また別のところに行かねばならぬ。ここから直接行ってもいいであろう。準備するものはない。
 かなり無茶なことをやっている気がするが、勉強やスポーツと違って就職活動は、うまく手を抜いて息を入れ、余裕を持った方がいいのではなかろうか。春休みということもあって、棒術連中と会うこともあまりない。なかなかいい時間を過ごしました。


 ただ・・・明日もすぐに就職活動に出向かなければならないと言っているのに、日本酒を飲ませようとするのはいかがなものかと。念には念を入れて、飲まなかったけれども。
 私はそんなに酒に強くないし(大学1・2年次はかなり飲んでいたのだが)、翌日翌々日に残るタチなので、こういう配慮なき行動は困ります。酒は飲ませればいい、酌をすればいいものではないということを付記しておく。
 まあ、この日ずいぶんと楽しませてもらったことも事実だが、言うことは言うのが私の姿勢である。


■後年記■
 他人の家を訪れ、持てなそうと出された酒に対して、「明日があるから」と断るのは構わないが、「配慮なき行動」とはあまりにも不遜な言いぐさではなかろうか。


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