参謀長、カメラ購入
2001年10月24日(水)


 参謀長(仮名)がカメラを買いたいとのことで、買い物につきあうこととした。
 私と参謀長共通の駅にて待ち合わせていると、何故かトーマス氏(仮名)まで一緒に現れる。昨夜稽古後に何人かで飲んで、終電がなくなったトーマス氏が参謀長宅に転がり込んだらしい。しかし、飲み会の場から参謀長宅までの道のりも遠かったようだ。駅にして、7駅ぐらいあるのではなかろうか。ショートカットして2人で山越えをしたらしいが、民家はどこも電気がついておらず、人の気配すらなかったそうな。これを称して、参謀長は「白骨街道」と呼んだ。
 二時間以上かけて山を越えたが、山の底知れぬ不気味さに、二人して恐れをなして走ってこの時間かかったという。よくもまあ、歩いたものであるわい。「何か出る、何か出る」 と相手が言っていた、と両者が主張していたことをここに付記しておく。
 

 トーマス氏と別れて、私と参謀長で新宿に向かう。
 カメラ屋では、使用目的、被写体、重視する点などを聞いて私がアドバイスをし、そしてその中から参謀長本人が外観と手に取った感覚で選ぶ。気に入ったのは「ペンタックス エスピオ120SW」だそうな。彼はこれを購入した。
 これは35o銀塩のコンパクトカメラとしては、なかなかいい品だ。私のAutoboy120よりやや高機能。AFは5点測距のパッシブ、最短の焦点距離はなんと28o。至近距離で人物なんかを撮るのにはかなり優れているカメラである。
 もちろん、フィルムの選択やカメラマンの技量もものを言うが、なんとなくファインダー覗いて撮っても、そこそこキレイな写真は撮れる性能だ。同じく手軽に写真撮影するにしても、固定焦点の安カメラで高感度フィルムに焼き付けるのとは格段の差が出る。彼にはこれを是非に活用し、使いこなしててもらいたい。


 その後、私は参謀長宅を訪問して、カメラを買うついでに買ったFDDをパソコンに取り付けた。参謀長のパソコンのFDDは初期不良だったらしく、動作しないのだ(認識はされるけど)。私が新しいFDDを取り付け、起動しても認識されず。コネクターが逆だったか。FDDは何回取り付けをしても、ケーブルの向きがわからないことがある。逆にしたところ今度は動作。世話を焼かせる機械である。
 その後は、映画の「2010年」なんぞを見て、メシの世話になったものである。毎度すまんのう。  


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