久々にパセラにて
2002年01月18日(金)


 中央大学に在籍すること5年間。就職も決まり、あとは卒業するだけである。だが、その卒業に失敗したら目も当てられない。そのため、全力でこの試験期間は当たってきた。生活の規則正しさ、睡眠・食事の管理、今までやってきた講義内容の復習、再確認、それに+αの研究を加える。時間が足りない場合に限っては、睡眠時間をなくしてでもやることはやった。睡眠不足による不利よりも、認識していなければそれで終わってしまうことの方が問題だ。こうして、やることはやってきた。今まではこの試験期間中も、酒を飲み、バカをやっていたのだが、さすがにそれは出来ない。
 こうして、私の卒業必要単位分を上回る試験を終えたのが先日17日。どれも自信がある。もちろん必勝を期するために、こらからも試験は受け続けるが、ここいらでちょっとカラオケに行くこととした。東京を離れると、なかなか歌うことが出来ないパセラ。これは今のうちに歌っておかねば。

ママレード・ボーイが好みとは面妖な


 参加人員は、私と、HMX-12氏、PGO氏、П氏、参謀長の5人。徹夜カラオケにはやや多い人数であるが、誰もが凄絶な歌を好む兵(つわもの)である。東京を離れてからは、こうした二次元曲を当然のように歌える環境も、貴重になっていくのではなかろうか。


 ちなみにパセラは、飲み放題のアルコールが濃いことで有名である。何回も酒持っていくのが面倒だから、アルコール濃くして注文を抑えようというハラなのだろうか。しかし、我々にはそのような策など効かないのである。ブラッディーメアリーをデカンダで頼み、ウィスキーやワインも次々頼む。私はちょっと飲み過ぎて、少し行動言動がおかしくなったような気もするが、やはり飲み過ぎはいかんわい。いやはや。


 酒にせよ。曲目にせよ、ここまで優れたカラオケ屋はそうそうあるまいて。
 大学在学中に、もう一度ぐらいは行きたいものである。 


 この日の名言。
「鳩子に萌えても、ちびうさには断じて萌えん!これは人としての最後の尊厳だ」


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