棒術用語・マ


麻雀
@中国の唐時代に起源があるとされる、室内ゲーム。4人で行う。大学生の間で一昔前は非常によく流行ったが、現在はさほどでもない。
A麻雀そのものや麻雀をやる人間の人格を否定するつもりはない。だが、麻雀は金銭を巡るトラブルが発生し、また4人でしか出来ず、4人いないと出来ないという暴力的な人数規制を帯び、嫌う人間は激しく嫌い、世間体もわるいので、「棒術部」として行うことは禁忌。
B個人の家でやる分には勝手だが、部室を会場としたり、部の集まりのついでに堂々と麻雀をするようなことは決して許さなかったし、そのようなことは1度も行われなかった。そもそも出来る人間自体とても少ない。
C私晴天が、生理的に最も憎悪する事象の一つ。もし「棒術部」という場を利用して麻雀を行う者がいたら、掛け値なしに棒で頭カチ割るつもりだった。


魔人ハンター吾一
中央大学棒術部創部20周年記念式典のために制作された、自主制作映画。「魔人ハンターミツルギ」のパロディ。


魔人ハンターミツルギ
@1973年1月〜3月の3ヶ月間だけ放送され打ち切りとなった、伝説的特撮番組。異色の時代劇風の特撮で、和風めいたBGMを使用したが、子供が気味悪がって観なかったという。マイナーすぎて、現在のマニアの間では有名すぎる逸品である。
A前年度流行りながら1997年度の新入生に対しては禁じ手とされ、長らく公開されなかった、究極の特撮番組。この存在が知れ渡ってからは、部内で爆発的な流行となり、自主制作映画の元ネタにまでなった。


まずいジュース集め
@珍しい缶飲料を集めるというГ氏(仮名)の趣味。就職活動に於いて、履歴書の「趣味」の欄にもГ氏はこう書いたという。しかも、これでちゃんとした会社に就職できたのだからすごい。
A運転中のГ氏に、「珍しいジュースの自販機があった」と言うと、脇見運転どころの騒ぎではなくなるので注意。


魔都
@犯罪都市、底知れぬ不気味さを持つ都市などにつけられる称号。
A棒術部では、秋葉原を指す。普段カネに困っている苦学生が奨学金をはたいて紙を買い漁り、堅気の人間がプレーヤーを持っていないのにLDを買って帰るという、恐ろしい魔力を持っている。


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