棒術用語・ノ


納会
@その年、その年度の最後の集会。
A棒術部では、前期と後期の学期最後に行われる集会のこと。教室を借りて行う反省や役職発表、次学期への抱負の発表を行う集会そのもののことを指し、稽古や飲み会は納会とは言わない。このとき行われる稽古は納会稽古と呼ばれ、わりと厳しい稽古が行われる。一方、飲み会も身体の疲れと開放感が相まって、激しい飲み会となる。


納会ダッシュ
@納会では、必ず稽古が長引き、そして教室を借りての反省会も監督の話で際限なく長引き、打ち上げの飲み会への時間を侵食して、中央大学から京王線多摩動物公園駅までの山道を全力疾走をすることを余儀なくされた。このときのダッシュを納会ダッシュと呼ぶ。
Aこれは恒例の笑い話とされていたが、稽古・反省会という自分たちにしか価値のないことで、予約を入れている店に大幅に遅刻し、幹事を困らせるという悪習である。時間調整がうまくいかないと稽古指導者ではなく、幹事などの実務指導者の責任とされる不条理の象徴の一つでもあり、私晴天や黒天使(仮名)の努力によって、撲滅されつつある。


ノート
@帳面。情報を書き付ける冊子。
A講義を身につけ、役立てるのに使う情報処理の道具。ただ、機械的に黒板だけを書き写したり、徒に複数の色や定規を使っても役に立たない。ここに於いて、学生個々人の情報処理能力が問われる。
B試験前になると、さして親しくもない奴に貸せと言われるもの。誰が我が尊いノートをクズに触れさせるものか。


海苔
@紅藻類・緑藻類に属する海藻。あるいはそれを紙のようにすいて、干した食品。
A酔ったHA78氏(仮名)が、トーマス氏(仮名)の家で食い尽くした。


戻る