シーン7 学長室

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セリフ及び解説

台本との差異・制作雑話

学長「ワシが必ずお前を助け出してみせる。レイよ、力を落とさず待っているんだぞ」

 学長の、口の前に手を組む姿勢。ゲンドウです。
 やはりカメラのスタートが遅く、セリフの前半部「レイよ、お前を殺させはしない」が抜けている。

 学長室のドアがノックされる。
学長「誰だッ」

 半蔵、胸を押さえ、崩れそうになりながら学長室に入って来る。

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 学長、席を立って半蔵に詰め寄る。
学長「半蔵、どうしたのだ」
半蔵「申し訳ございません・・・」
学長「ボディーガード達は、我が娘レイを助け出したのか!?」

半蔵「ボディーガード達は、あの建物に近づく前に一人残らず・・・」
 深々と頭を下げる半蔵。
学長「半蔵、レイを救う手だてはないと言うのか!」

 ここで、桃瀬軍団と組み棒を行い、次々ボディーガードが倒れる描写を入れる予定であったが、時間がなく省略。

 半蔵、突然思いついたように顔を上げる。
半蔵「ただ一つだけございますが」

半蔵「魔人桃瀬に立ち迎えるのは、吾一一族をおいて他には」
学長「吾一一族?」
半蔵「ご存じではありませんか?」

 学長、遠い目線。
学長「棒術神・吾一に守られた、忍びの者と聞いているが・・・」
半蔵「はっ」

 再び半蔵に詰め寄る学長。
学長「呼べ!吾一一族をすぐにだ!}
半蔵「それが・・・」
学長「どうしたのだ!」
 半蔵の肩を揺さぶる学長。

半蔵「吾一一族は誰も見たことがなく、その素性は謎に包まれております」

 このとき、撮影を知らないで突然ドアが開けられるが、それでもなんとかリテイクなしとした。


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