このページは中央大学棒術部の公式サイトではありません。初代管理人・晴天が個人的かつ懐古的に、2000年当時の公式サイトのファイルを自分のスペースにアップしているものであります。
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棒術とは

監督の号令の下での組棒


 に於ける棒術とは、の稽古理念と技術理論を基礎につくられた武器術を超えた極意の凝縮として存在する。



武器術


 棒術とは、長さ六尺(180p)の樫の木の棒を用いて、技を繰り出す武術である。に於ける棒術には、「打ち」「突き」「払い」「斬り」、そして他に例を見ない「投げ」を含め、百近くもの技が存在する。そのため、学ぶ楽しさは尽きないと言える。
 また、これらの技は、武器を換えれば剣や杖に応用が利き、空手・柔術の動きを基礎としているため、素手への対応も可能である。


棒と空手との深い関係

 空手の先人達は、必ず空手の稽古と並行して棒術の稽古も行っていた。何故ならば、棒を用いて稽古することにより、自分の動きが矯正され、正しく有効な技を身につけることが出来るからである。
 従って、空手を稽古したい者は、棒術と並行して稽古することを勧める。当部に於いては、大極たいきょく抜塞ばっさい観空かんくうなど多数の空手の型を稽古するので、空手をしたい方も当部にて共に稽古をして頂きたい。


柔術・剣術との関係

 古 いにしえ の武道家や剣客達は、多くの者が棒術を習い修めていた。かの有名な、新撰組の近藤勇や土方歳三、合気道の植芝盛平など、武を志す多くの先人達は、必ず棒の型の一つや二つは知っていたものである。
 と言うのも、棒を握ると身体の動きが制限され、そのため自分の動きが矯正されるためである。これが、棒術がどのような武道に於いても、適切な型を身につけ、大胆な技を出すのに必要とされていた理由である。
 棒術以外の武道を志す方も、是非とも棒術を稽古してみて頂きたい。


体系的な稽古

 棒術の稽古体系は、の稽古を行う上で、もっとも入門しやすいものとして組み立てられている。そのため、武道未経験者や女性の方にも取り組みやすいものとなっている。


護身術

 棒を持っているだけでも、ヤンキー、ゴロツキの類に絡まれることは、まずありえない。その上、当部に於いては、空手、柔術などの素手技も身に付くため、当部に於ける稽古は護身術に最適である。


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