帰寮時間がいいかげんだ
1996年05月16日(木)
612の教室にて。左前方の人が、サンドイッチとソースような匂いのドリンクを朝食としている(注1)。
今日もまた林氏に抜かされた。私は0653時出発。彼は0649時。たいした差ではない。
朝の地下鉄では布井氏と一緒になった。彼は従兄弟が慶応付属で上にいくかもしれないから、自分も頑張らないと、とのこと。私も従兄は慶應、従姉達もICUや北大と揃っているから、それは気になると。まあ自分は自分ではあるがね。私は電気代が惜しいから冷蔵庫は買わないと。布井氏も実家から大学通うことになるから、冷蔵庫は買わないとのこと。
昼、午前授業がおわり、錦糸町へ。オレンジカードが切れた。
エヴァトランプ、うちわ入らず。同人誌を買って錦糸町駅へ戻る。
事故で電車が遅れていると。まずい!!しかしまあ10分程度で済んだ。そのまま水道橋駅までいく。
帰り、三浦の社長と一緒になる。彼の発言の内容は理解できなくもない。しかしなぜ今このタイミングでその発言をするかが理解できない。発言の意図は、そしてそれを紡ぎ出す思考回路は謎だ。
寮に帰ると私を含めて何人かが呼び出された。帰寮時間がいいかげんだ、と。午前で授業が終わる日は1330時から自習時間だが、1330時までに帰ればいいということではないと。1310時が帰寮時間らしい。幸い反省書はとられなかった。帰ったとき、寮監が何か言いたいことを噛み潰したような顔をしていたのはそういう訳か。私は模範生ではなかったわけか。まういい。次から気をつける。
この日のカネの動き
銀行 +5000
エヴァ同人誌 -780
同じ -950
同じ -1000
ヤングジャンプ -240
交通費 -40
ポケットティッシュ -206
財布残高 6562円
注1・・・
サンドイッチとソースような匂いのドリンクを朝食としている
もう朝の教室の席順なんかは覚えていない。自宅生だからメシを食っているのか、寮生だが寮のメシが足りないのか。ソースのようなドリンクとはおそらくタフマンのこと。
解説
帰寮時間は翌日以降、遵守するようになったのは言うまでもない。この日のは知らなかったというか、帰寮時間を誤解していたのだ。