自習室に行くも満員
1996年05月23日(木)
布井氏になんかやばいモノ持っていない?と聞かれた。少女漫画を持っていた。もう送り返したけど。見つかったらエロ本よりもはずかしい。
錦糸町へ。雷がすげえ。建築中のビルのクレーンが、鉄骨でも落としたのかと思った。
錦糸町帰り、自習室に行くも満員。英単語会場へ(注1)。13問正答、44問誤答。まあ、やっていないのだから当たり前だ。いつものチェックの先生は、しょうがないよ、いつもがんばっているから、次がんばればいい、と言ってくれた。
この日のカネの動き
落とす -1000
雑誌 -490
財布残高 4822円
注1・・・
錦糸町帰り、自習室に行くも満員。英単語会場へ
自習室へ行ったのはアリバイ作りである。午前授業で、まっすぐ寮に帰るところを、私は錦糸町アニメイトへ行った。そのまま帰ると、帰寮時間が遅くなる。だから、自習室に少し入って、自習証明書を作成してもらえば、自習時間が終わった時間から帰寮時間がカウントされる。しかしこの日は自習室が満員だったため、英単語の会場へ行った。ここでも予備校施設で勉強をしていた、という証明書を作れる。
英単語の会場とは、両国が配布している英単語帳を完全に暗記しているかどうかチェックするための場所。英単語しか書いていない冊子(個人固有)に、覚えた分だけ意味を日本語で書くのだ。合っていればそれでよし、間違っていたらまたそこを次回に書かなければならない。これの完遂が義務づけられていた。単語帳があっても、1通りもおぼえもしない人間が多いが、こういう強制のおかげで、どうにか1通りは覚えることができる。
解説
日記がいいかげんになってきた。勉強に集中していたのか、日記を書くことさえ横着したのか。