「晴天君、本当はどこ狙っているの?」
1996年06月01日(土)
風呂入ってるときの会話。
雑誌の話で、迫水氏「**(アイドルか何かだろう。名前忘れた)がいい」と。すると誰かがダメだという。するは迫水氏は「**ちゃんが、なんでダメなのよ」と。それに対し「幼すぎる」との返事。迫水氏は「それがいいんだよ。男はみんなロリコンだよ。なぁ?」と、となりの男に同意を求める。その隣の男も「そうだ」とのこと。迫水氏は10才年下の嫁さんもらうとのこと。これに対して誰だかが、「警察へ行けばタダで(郷里に)帰れるぞ」と。つまり強制送還のことか。迫水氏が東南アジア人っぽいということにも絡めた言である。
五十嵐氏と模試について話す。五十嵐氏は3X点らしいが、私は62点。なんでそんなに採れるのよ、とのこと。ようするに彼も、高校でさほど勉強していなかったのだな。私の点に対して誰かが「それぐらいいくよ」と口を挟む。その通りだ。今回は100点を取るべき問題だった。五十嵐氏も頑張ろうぜ。
迫水氏に「晴天君、本当はどこ狙っているの?」と聞かれる。「法政」と何事も内容に答えておく。
なにやら五十嵐氏のところへ皆がエロ本を借りに来るらしい。白山の古書店で買ったとのこと。ここの古書店は業者から卸しているので新品だという。
この日のカネの動き
なし
財布残高 15031円
解説
これまでは、あまりにも夢みたいな目標のような気がして、本当に入りたかった法政を第一志望として口にするのに抵抗があった。が、ある程度成績が伸びてきて、努力次第では手が届くのではという気が少ししてきた。それに、「高校時代まるで勉強してこなかった人間」同士でも、成績に差が開いてきた。そろそろ第一志望を隠すのも嫌味になってくるのでは。そういう判断もあって、法政の名を述べることを解禁することにしたのであった。