解釈できなかった
1996年07月06日(土)


 古典50点ぐらいか。たまらん点だ。解釈しきれなかった。いや、解釈できなかった。帰って読むと、2〜3ヶ所単語がわからんが、解釈できた。十二分に。焦っていたからテスト中にはできなかったのだろうか。落ち着いて、確実に。一言一句を噛みしめて読みこなそう!現代文も同じ。

 やたら帰省するなあ、2/3ぐらいか?(残っているのが)

 岩淵氏が「晴ちゃん」と呼んでいい?と。どうぞ。

 テスト復習を今日中に終えた。明日は英文解釈のたまった復習。あさっての各種テストの勉強と予習。池袋へ行く時間があるかなあ。

 目から血は出ないが、いたんでいる、という感じはする。まずメガネをキズだらけでいかん。髪が邪魔だ。机から近すぎる。姿勢を正せ。髪は上げろ。

 12:00まで20分、久しぶりに読書でもするかな。 


この日のカネの動き

水 -198
袋 -260
ゴミ袋 -138

財布残高 7,934円


解説
 古文について、単語力はそれなりに身についており、落ち着いて時間をかければ解釈もできるのに、試験本番では解釈をできなかった。これはつまり単語や文法の知識は身についても、読む訓練が足りないということなのだろう。しかし入学当初はまったく単語力も文法力もなかったので、古文を「落ち着いて読めば読める」レベルに上がったのはなかなかの成果であった。高校時代にいかにまったく勉強していなかったか、とも言えるが。

 目から血が〜は、伯母さんが「目から血を出すつもりで勉強しろ」と檄を飛ばしたコトバ。ただ、単に気合いと時間とをかけているというより、メガネのキズと、床屋に行かずに伸ばしっぱなしの髪と、姿勢の悪さで目に負担がかかっていたようだが……。信じられないが、予備校に入ってから何ヶ月かは床屋に行かなかった。髪を伸ばしてみたかったのだろう。むさ苦しい長髪の模範的な浪人生の姿に憧れでもしていたのだろうか。


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