1番乗りかと思いきや
1996年09月13日(金)


 今日、AM07:00の列車に乗り、両国に1番乗りかと思いきや、KK氏とほぼ同時に!彼の方が10秒ほど早かったのだが、じゃんけんで勝った俺が1番ということに。ふ。
 どういう音楽聞くのか、と。すきまじいもの。「レゲェ?」いや、50年前、日本。まあわかるわけねーわな。謎のまま終わった。前、水道橋にいたっしょ、と。まあ毎日いる。見かけたから話しかけようと思ったが、行っちまったとのこと。彼は自宅生だからこっちに来られるんだな。

 帰り、TJ氏と。学校玄関からホームまで。待っていたのか?だとしたら、ありがたし。しかしなぜ?山田氏とは5か月前から挨拶しているが、今日名前を知った、とのこと。彼はまっさきに受付したが、西船寮に行ったことが不本意とのこと。東京は居心地わるい、寮も、とも(うーむ。やっぱり俺って根性というか適応力があるんだな)。寮はうちの83寮よりもやや多いらしい。TN氏は全然寮生のツラを知らんとのこと。メシは量があればいい。北大のいとこがかえってくると言って、現地に居ついたこと。すばらしいっスよ、札幌は。うーむ。彼に話させてばかりだな。しかも俺はその人に慣れるまで人と話すのが下手だからなあ。今度はうまく、正確かつゆっくりと話すか。まず、朝っぱらに挨拶でもしてみるか。。


この日のカネの動き

コピー -20 

財布残高 8,170円


解説
 私は愛想が悪く社交的でもないし正確な発音をするのが苦手という意識と事実もあり、見ず知らずの人間とすぐに打ち解けることはないし、毎日顔を合わせている程度の人間と話をすることもあまりなく、懇親を深めるのには時間を要する。しかしさすがに同じ場所で同じ時間滞在し、似たようなことをやっている似たような人間からなるので、それはそれとして話をすることもあったようだ。なぜか向こうから話しかけてきて、長くいろいろな話を聞かせてくれる人も割といた。話をしたい欲求がある人間には、真摯に聞いてくれそうに思えたのかもしれない(まあそれは事実だ)。なんだかんだで話なんぞをして歩くことが多く記述されている。それはそれとして、接する人間がいるのはありがたいことである。時として困ることもあるにせよ。


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