国語偏差値78
1996年10月26日(土)
進研模試、難。記述多し。私大専願者にはやりにくい。
前の旺文社マーク返ってきた。67!いや、よく見ろ。国78!ここまで高いとあまり意味ないんだ。でも、うれしい。
電車のつり広告で、オマワリさんの新拳銃「シグザウエル」の威力、との文字が。くだらん週刊誌か。きっとくだらんこと書いてあるんだろう。第一、SIG/SAUERはニューナンブのようにここそこでぶら下げるものじゃなくて、特別な所属の人しか使わないんじゃないのか?それともここ数か月で制服巡査に配備するという話になったのか?
本屋に寄ってみる。『実話』か。事実上のエロ本じゃねえか。はずかしい。記事があった。くだらん。なんでP228の写真が。メーカーは同じでも全然違う品物じゃないか。それともP228を日本の警察で使うことになったのか?書いてある文字を読んだらあながち間違いとも言えないけれど、くだらないしいい加減だ。そうしていたら、五十嵐氏、迫水氏、高山氏が。『実話』?エッチだー!と。No!高山氏、迫水氏、電動ガンのM16持っている、と。カネ持っているじゃんか。何に使うんだ?(人のこと言えるのか)
金田氏、帰る。とわの別れ?また来るだろうけど。
WC氏で田山氏に、第一志望どこなの?と。中央法学と。そして大ウケしていた。C判定40%(屁みたいな模試だが)と付け加えると、やるな、と。強気だな、とも。まあ俺も受からんと思うし、それで下行ったら何だけれど、やってやるぜ。
WCで話しかけられているのだが、俺は早く出たい。しかし彼は話している。終わったと思って出たけれど、彼、一人で話しているなんてことになっていないだろうな。出るときなんか言うとか、もっと気を配れ!
この日のカネの動き
なし
財布残高 14,815円
解説
模試が返って来て、総合でもまずまずの数値で、そして国語ではいまだかつてみたことのない数値が出て喜んでいる。もちろんそんなにメジャーな模試ではなく、偏差値も高く出やすい気がする模試なのだが、それでも出来ないと高い数字は出ないので、それなりに達成感はあった。中央大学法学部、実際に入学することになるこの大学は、一応は第一志望と設定していたが、それを告げると笑われる程度には入試難易度が高く、そして私はまだまだ出来なかったんだろう。C判定、合格率40%。これはボーダー以下なのだが、しかし可能性はあると見たのだろう。
ちなみにここの寮はもともとどこかの会社の女子寮だったせいでトイレは個室しかない。個室の壁ごしで話をしていたのだろう。しかし出るとき一言言わなかったから、田山氏がそれに気づかず一人で話かけていないか気になっている。