床屋に行った
1996年11月23日(土)
休み。AMはずっと寝ていた。
床屋に行った。
『エルフ〜』を開封して読んだ。
さすがにメシ後は勉強やった。
世史を残してコンプリート。
わるくない成果だが、完璧にせにゃうあかんぞ。この時間あまりの中で。
この頭、石井氏の攻撃的だ、と言われた。西内氏にはカッコイイと。
あと、くわしくは手紙で。
この日のカネの動き
床屋 シンプルコース -3,000強
財布残高 記述なし
解説
まあ寝たり、マンガを読んだり、ほどほどにたるんでいるが、しかし世界史以外はコンプリートということは、授業の予習復習などの負債は完済して、やることは済んだということになる。なんどたかだで勉強はしているのである。
通学路の途中にある流行りっぽい床屋に何も知らずに入ってみたら、それなりに仕上がったようだ。ちなみにその床屋、待合のところにマイルドセブン・エクスストラライトという3mgのタバコが3本ずつペン入れみたいな感じで立てられており、ライターもあったので、これはありがたいと吸ったら旨かった記憶がある。また喫煙者ではなく、味もなにもわからない頃合いなのに、試しにやってみると心地よいと感じた。こうした一瞬が一度でもあると、また体験したいと思ってはまっていくのである。
手紙でというのは、この日のことは日記ではなく手紙の方に労力を投下するという意味である。