目覚まし2個追加
1996年12月14日(土)
昼、(は)氏とおぼしき人を見る。以前見たとき書いてたものに(は)マークが入っていたから、彼がきっと(は)氏なんだろう。長髪だけれど後ろ髪の先だけ金色。どんな人なんだろう。どんな学校(職業)の人なんだろう。文章を読むに、きっといいひとだ。猫好きだしね。
目覚まし2個追加。今までの2個では、手をのばしてひとつ止め、少し這いずってひとつ止め、そしてまた布団に入った。今度は部屋の対角線上に2個置いて、徹底的に起き上がらないとならなくした。目覚まし時計4個+腕時計。これで遅刻などするまい。
しかし、このデジタル時計、安物だ。音が出るからいいけれど、ライトが大して意味がない。まあいいや、音が鳴るし。
この日のカネの動き
コピー -60
キーホルダー ヴィクトリノックス -580
ナイフ ヴィくとリマックス クラシックWH -980
目覚まし時計 赤 -580
目覚まし時計 デジタル -1,180
財布残高 記述なし
解説
ラクガキコーナーの常連らしき人がいても話しかけたりしない慎ましさと自制心とを持っているのである。それがマナーだと考えていた。
朝礼に遅刻したことはないはずだが、しかし危ういことは何度かあった。『ストームの歌』の最後の跳ね上がる音で飛び起きることは何度かあったはずである。そうしたことから、起床時間のAM06:00に起きても二度寝しないよう、目覚まし時計を追加して、さらに歩く距離を増すべく部屋の対角線上に配置などしている。デジタル時計は、夜中に時間を確認できるようにライト付きのものを買ったのだが、電灯を常夜灯にしてライトをつけてもデジタル表示がまったく読み取れなかった。ヴィクトリノックスなどを買った予備校近所の雑貨屋は、そういう不思議な品がある店であった。