國學院法、またしても対決
1997年01月13日(月)
今日はタイマーでAM05:50に暖房入れたためかAM06:00に起き上がり、徹底的に片付け、メシ喰って歯を磨いてすぐ出陣。
ラクガキコーナー。ルリルリもどきを貼る。
現文はUD大先生か。また、いい勉強になるぜ
早大、70,000円。振り込んでしまった。わかっている。受けずに悔いちゃならん。受けて落ちる、蹴るはよし。しかし関西大学のふんだくり14万円。早大も受けなかったら今欲しいもの、あらかた買えるぜ。ああ、おしいけれど仕方ない。銀行、知っている人ばっか。
五十嵐氏と風呂にて。やればやるほど不安になる、と。特に世史。知っているところが出りゃいいんだって。俺、一番低いところが國學院だと言ったら、落ちろ、とのこと。國學院なめんじゃねー、とも。だが、俺はさすがに城西は受けんぞ。おもしろい男よ。
夕食。彼は國學院の法を受けることにしたそうた。おもしろい男だ。またしても対決……。
皆、かどうか知らんが、やっとるなあ。やっぱ違うね。空気の張りが違う。去年の今頃の俺ら(あ、冬休み?)、迷惑だったろうなあ。今頃、伊佐坂も気合いいれまくっているだろうよ。
受けるのは、國學院法、法政経営、法政経済、法政法A、法政法B、中央法、中央経済、中央総政、学習院法、早稲田政経、早稲田社学、日大経済。12回か。
35,000円×12=420,000円。
42万円!さらに7万で49万!すごいカネ。もう少しちょろまかしたらおもしろかったが、終わったことだ。しっかり早大受けるかわりに関西を7万円着服のために入れるとはな……。
法政の要項見当たらん。買わんと。関西とともに。
この日のカネの動き
銀行 +80,000
出願 早大・政経、社学 -70,000
出願 手数料 -1,442
郵便 書留 -1,000
切手 390×2 -780
コピー -20
電気代 -1,080
財布残高 62,722円
解説
これで受験校が確定である。いちばん入試難易度が易しいのが國學院と日大というところが、現役では信じられないところである。五十嵐氏は私よりクラスはやや低かったが、模試の結果では科目によっては私が負けることもあり、対抗意識を持たれていた気もする。國學院大學の法学部は、必ずしも対抗意識ではないにせよ、いい日付に手頃な大学があると思いついたのは私とのやりとりのためだろう。城西大学は彼の実力からすると易しすぎる部類に入るはずではある。
さすがに入試直前であり、すでに合格して退寮している人いるもいるとなっては、嫌が上でも寮の空気が張り詰めた。現役時代も、自宅では勉強できない事情がある人々が朝早く高校の教室に来て勉強し、放課後も教室で勉強していたりしたが、私とその仲間は学校大好き人間だったので同じように早く来て遅く帰りそこで談笑していたので、さぞかし迷惑だったろうと思う。