揺れる人々
1997年02月10日(月)
明日、法政・経営。これから続くぞ。そして帰れる!ゲームもパソコン(はまだ)もビデオも友人との再会も、何でもあれだ!やっとここまできたかって、まだ終わってないぜ!
堀部氏、帰寮。やはり10日にきたか。国公立の授業が終了する10日に。
藤田氏、進路相談受けろと寮監さんに。でも、どこへも行けないと言われるのがオチだ、と。石井氏は進路相談を受けて、薬学はあきらめろ、と。そしてナントカいう易しめの理工学部を受ける、と。
本田氏は、帝京と東洋の生命ナントカ受かったらしい。なんだ、まったくできないわけではなかったのか。ダテに「医系」じゃないね。でも、俺は医者になる、と2浪の覚悟とも聞く(しかしここで大学生になるか、揺れている、と。親は当然大学行けと言うし)。彼みたいな不真面目な姿勢では伸びないよ、2浪してもそんなには。それに医学部入ったとしても、それからがもっと大変。受かるところあったんだから、このへんで手を打っておくべきでは。
布井氏もつらいところだ。英語がひどいのだ。そしてもう英語はやってもいない(まあ、時間もないし、ここでは捨てた方が得策か)。彼、数・理はそれなりなんだよね。帝京の薬、推薦で受かったし(そして蹴って、一般入試で落ちて、今、落ちまくり受験料100万円の旅をしていると)。彼、行くところがあるのだろうか。あるになればなるほど倍率が上がってキツいぞ。センターの旧数学の難しさ、あれのために図書館情報大に出せず。図書館情報大なら彼にふさわしかったのに。去年受かった大正大まで受けるらしいが、結果はいかに。
この日のカネの動き
テレカ -1,000
財布残高 8,854円
解説
終わりが近づいている。私は力を着実につけてきたという自負があり、すでに受けたところはそれなりに手ごたえを感じており、また、センター出願の立命館が受かったと思っていた(結果からいえば受からなかったのだが)ので、もう終わってからのことに心を弾ませている。
寮生については聞きかじりでいろいろ失礼なことも内心思っていたりもしたが、受験結果はどうなったのか、そして大学に入るなり入らないしてからどうしたのか。多くの人についてはわからないが、幸福に暮らしていることを願うばかりである。