入試・法政大学経営学部
1997年02月11日(火)
法政・経営。楽勝。受かったな。俺の実力は本物だ。「■■派」「■■連」と書かれた格好をしている人々、やっぱりここの学生だ。門の前に来てヘルメット、マスク、グラサン装備。案内の学生も「来たな(聞き取れなかった)軍団」と馴染みっぽい。配っている新聞も「自治会」とあるし、法大生間違いなし。しかし知らないで来てびびっていた奴もいたわい。田舎者め!
明日、法大経済を受けるのは、俺、山田氏、五十嵐の対象、マニア迫水の4人!
今日もらって不動産のチラシ、けっこういい物件あるぜ。
この日のカネの動き
雑誌 Type -300
財布残高 8,554円
解説
行きたい大学であるところの法政大学、高校時代は漠然と行ければと願っていたが、宝くじの高額当然と同じように不可能ではないがまずありえないと嘆息していた法政大学の入試が次々とやってきている。そして十分な手ごたえを得て、簡単とまでのたまっている。人間は1年足らずで変わるものである。というかいかに勉強していなかったかということか。
法政の受験生にビラ配りをするセクトにビビる他の受験生に対して「田舎者」と失礼なことを言っている。これも単に法学部Bですでに見たからそういうものだと思っているだけで、はじめて見たときは、ミリタリーの襟章を凝視されていてヤバイとさえ思っていたのに。
出納にある「Type」は『Newtype』のことだろうか。