入試・中央大学法学部
1997年02月14日(金)


 中央・法・政治。あーあ、試験前にタバコふかして、もう。フィリップモリス。今度のはマジでいい味だ。ああ、頭にわるい。しかし、この中大法学部で、英語の時間が40/100あまった!
 国語はあまり自信がないが、やることはやった。
 問題は世史だ。効率的かつ徹底的に突き詰めて潰しとらんとわからん問題だ。落ちるのなら世史で落ちた。
 中央にここまで通じるとは、俺もまんざらじゃねーな。

 江川氏が受かった城西では、myself, yourself, (空欄), herselfで空欄を書けという問題が出たそうな。そこで彼はhisselfと書いた。それで受かった……。

 さて、明日、法政・法Bと國學院の合格発表。ついに寮に電子郵便くるぜ!そしてAM10:00から電話。くぅ〜たまんねーぜ!別にたいしたことないけれど、やっぱ緊張!学習院終わってからか?


この日のカネの動き

のみもの コンソメスープ -110
テレカ -1,000
電話 -250
テレカ -1,000
銀行 +9,900
タバコ フィリップモリス1mg 100 -220

財布残高 9,833円


解説
 最終的に入学を決める中大法学部の試験である。最後まで模試の合否判定結果がよくなく、チャレンジ校という位置づけなので自信満々というわけはなかったが、もしかしたら受かるかもという手ごたえはあった。試験会場は後楽園キャンパス。そして、現役時代には「なんという堕落した受験生が多い大学だ」と落ちた某大学の喫煙比率の多さに閉口したもんだったが、中大では自分が吸っていたのである。当時の中大は(そして入学後もしばらくは)建物内のあちこちに灰皿があり、廊下で喫煙が出来た。受験時も廊下で吸っていたが、他に吸っていたのは1人か2人しか見当たらなかった。そして若き受験生にアホを見る目で見られていた気もする。

 「電子郵便」というのは当然パソコンの電子メールのことではなく、電報のことをそれっぽく言っただけであろう。それが電子メールを思わせるコトバだという感覚はまったくなかった。


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