というか法学部でいいよ
1997年02月26日(水)


 マンションのカネを入れ、中大法学部にカネを入りに父母出る。しかし中大には入れず、明日の総政を見ると言う。おそらく落ちているが、受かっていたら問題だ。でも法学部でもいいよ。というか法学部でいいよ。
 父帰る。苦労かけた。母とねこたまへ。猫たちは寝る時間らしい。しかしいまひとつ感動が薄い。猫がただの毛の生えた生物にしか見えないのか?まさか!きっと疲れているんだ。鏡を見ろ。えらく疲れた顔をしている。肩も凝っている。身体も重い。ここ1か月の疲れだ。別に昨日のだけではなかろう、猫は美しく、至高の生物だ。それは変わりない。

 けんしろ氏と総統氏に電話した。ちょんと相手の話を聞き、相手は俺の話に反応する。ふしぎだ。俺は誰とも会っていないのに。種々の情報はありがたい。今それらを書く気力はない。そのうち皆にも会うだろうよ。


この日のカネの動き

記録せず


解説
 ここで両国日記は終わりである。マンションに敷金礼金手数料を入金し、中大への入学金等の入金は躊躇している。予想通り総合政策学部は翌日の合格案内電話で不合格と確認し、中大法学部に振り込んだのであった。そして郷里に凱旋帰国し、札幌へも繰り出し、旧友たちと再会を果たし、そして学部生としての新生活に踏み出したのである。


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