１位

来栖川芹香

　内向的で、極度に寡黙だけれども、強い意志と行動力はある。これだけで随分と魅力あるキャラになります。それで変人でボケとくれば、人気間違いなしですな。しかし、実際に目の前で儀式を始められたら、私は逃げます。

２位

ＨＭＸ−１２ マルチ

　世間では絶大な人気を誇るマルチも、当部では二位。「機械人形じゃないか」などと、後ろから殴り殺されかねないことも、芹香に負けた理由の一つ。だが、マルチ・シナリオで涙する者も・・・。

３位

姫川琴音

　琴音こそが真のヒロインであると主張する過激派も当部には存在します。それは私です。

４位

神岸あかり

　ヒロインにしてただの女の子という珍しいキャラ。粘着質というか、少々ウザいときもあるが、志保とは違った意味に於いて安心して付き合える奴である。寛大なんだわな。それがかわいく思わなくもないが、敵に回すと怖そう。

５位

来栖川綾香

　お嬢様で、文武に優秀な女だが、嫌味がないという得難いキャラ。しかも、男の些細な在り方や連れていく場所にとやかく言わない大らかな人間だったりもする。無意識に思わせぶりなのはいかがなものかと思わなくもないが。

６位

保科智子

　ハマった人は、とことん入れ込むのが委員長。クリアしていない私は、コメントを差し控えさせて頂く。

７位

松原葵

　棒術部に於いて、密かに人気はある。何故かというと、武道家であり、ストイックな努力家であるから。だが、真っ直ぐすぎて、付き合いにくそうなのが難点。取り立てて特徴（アク）も感じられない。これもマイナス要因。

８位

宮内レミィ

　いつでも明るく、活きのいい女の子。その裏腹に実は・・・などという背負っているものもなく、ただの闊達な娘である。物事を深く考えていないのではないのか、という気もする。アメ公とはこういうものなのかな。疲れなくていい。

９位

　我々学生に貧乏は笑えない。しかし、この娘の貧乏＋不幸＋ドジというのは、嘲笑を禁じ得ない。一途で努力家なんだけれでも、貧乏（症）＋不幸＋ドジでその結果は芳しくない・・・笑っちゃうわけよ。

１０位

ＨＭＸ−１３ セリオ

　セリオを抜きに「東鳩」を語ると怒る御仁もいるご時世だ。優秀で、少し大人で、それでいて感情の起伏が乏しい（情緒が発生する可能性を感じられる）というのは、結構魅力的かも。

１１位

長岡志保

　現実問題として、一緒にいて一番楽しいのは志保かも知れない。一緒に、気軽にゲーセンやカラオケに行って、どんなノリにもついて来れる柔軟性を持っている。いい奴だと思うけどね。