last up date 2010.03.25


 乾電池を使えるCanonA400の後継として購入。広角23mmが強みのコダックV570の後継をも兼ねて、コンパクトデジカメをこれで1本化する予定。
 乾電池使用は旅先でも気軽に電池交換が出来るばかりではなく、バッテリーの経年劣化の問題とも無縁なので長く使え、撮影が必要なときに充電をはじめる煩わしさもない。そうした利便性があるのにも関わらず乾電池使用機種は少ないが、このAX200は広角28mmのレンズをも備え、広角を重視する私にとっては理想の機種に近い。
 入門機であるためオーソドックスなスタイルであり、カラーバリエーションもシルバーしかないのが些か不満ではあるが、私のメインカメラとして長く役立つことであろう。




モデル名

富士フィルム FinePix AX200

所有期間

2010.03〜


有効画素数

1220万画素

撮像素子

1/2.3型 CCD

 


記録メディア

SDカード
内蔵メモリ

 


光学ズーム

5倍

レンズ焦点距離 28〜140mm(35mm換算)

 乾電池使用で広角28mmは、2010年3月当時は唯一。


撮影感度

AUTO、ISO100/200/400/800/1600/3200

 富士フィルムの特徴である、ストロボあり/なし(高感度)の2枚撮影ができる。


シャッタースピード

1/4秒〜1/1400秒(AUTO時)、8秒〜1/1400秒(全モード)

 オートでは最長1/4秒なので、夜間撮影で長めにシャッターを切るには少しモードの操作をしなければならない。


セルフタイマー

約10秒、2秒

ワイヤレスリモコン

なし

三脚ネジ穴

あり

 


ストロボ発光モード

オート
赤目軽減
強制発光
発光禁止
スローシンクロ
赤目軽減+スローシンクロ

 


液晶モニター

2.7型TFTカラー液晶モニター 約23万ドット

ファインダー

なし

 


動画

QuickTime Motion JPEG
音声付き、30フレーム/秒、時間制限無し

 


電源

単3アルカリ

 


戻る