last up date 2002.04.01


この頃は、客が来るたびにパソコン周りに人型模型が増えたような・・・

 MMXPentium166MHzから一気に、PentiumV600MHzに。使用目的はあまり変わらなかったが、処理能力の高速化によって動画のエンコードが可能になった。3Dアクションゲームや格闘ゲームもこの時期は少しやってみた。
 問題は、200Wの電源に対してドライブ・ボード・メモリを増設しすぎたため、電力不足が甚だしかったということ。パーツを大幅に引っこ抜いて、大学の後輩に譲渡。




モデル名

Gateway
PERFORMANCE600
(1999年秋発売)

 4台目のパソコン。今までのパソコンから格段にパワーアップした。


ディスプレイ

SONY CPD-E200

 FMV97年春モデルの付属ディスプレイを流用していたが、トリニトロンのフルフラットに買い換えた。


CPU

PentiumV600MHz

 買った当初、一般マシンにPentiumVはほとんど積まれていなかった。後輩に譲渡する直前でも、特別遅いとは思わなかった。


チップセット

440BX

 なかなか安定した逸品だったが、時代には勝てなかった。IDEコントローラやSCSIボードなど増設してだましだまし使っていたのが実情である。


HDD

UATA/66動作
68.4GB
(12.6GB+55.8GB)

 容量は10〜20GBもあれば、釣りが来ると思っていたが、動画を取り込むと足りなくなってきたため増設。


メモリ

168pinSDRAM
512MB
(128×2+256)

 PC/100のCL=2、Non-ECC。今思うと、あまり意味のない増設だった気がしてならない。


グラフィック

nVIDIA TNT2 32MB

 FMV時代からビデオメモリは一気に16倍に。当時はかなり優れた品であった。画像いじりや3Dゲームにハマったものであった。


サウンド

Sound Blaster LIVE!

 音割れが激しかったFMVのサウンドボードから格段の進歩を遂げた。


CD-ROM
ドライブ

DVD-ROM8倍速
CD-ROM24倍速

 DVDプレイヤーを持っていなかったころは映像鑑賞には重宝した。DVD-ROMはろくなものを使っていない。


モデム

3Com 56kpps/V.90

 FAX機能を使うときのみ使用。


SCSI

adaptec
AHA-2940U2

 安定を選んだつもりだったのだが、問題が続出。SCSIは使いにくい・・・。


MO
ドライブ

Logitec
LMO-D235SK

 データのやりとりの際、230MBがネックになったが、SCSI-3で高速読み書きが出来たのは便利だった。


プリンタ

HEWLETT
 PACKARD
Deskjet815C

 プリンタの電源を入れてからパソコンを起動するような手間がいらないUSBは便利。印字スピードも速かった。


スキャナ

EPSON
GT-7600U

 SCSIの速さを殺さないため、スキャナはUSBにした。解像度も、GT-5000WINSとは比べものにならない。


CD-RW

YAMAHA
CRW8424S

 SCSI-3、CD-R書き込み8倍、RW4倍、読み込み24倍。ドライブそのものは優秀だったが、SCSIがらみの問題が続出。


TA

SUNTAC
TS128NS

 フレッツISDN化に当たって一番安いのを選んで買ったもの。安物と言えども実用上問題はなかった。USB接続。


ビデオキャプチャー

I・O DATA
USB-MPEG

 MPEG1は画像がいまひとつ。しかし、ビデオCDはDVDプレーヤーで再生できるので重宝した。




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