last up date 2012.10.20

退役済み


京セラ Twindec(処分済)
 35ミリのAFカメラ。一応ズームと接写、ストロボの強制発光/強制禁止、セルフタイマーなど基本性能は揃っている。小学校の修学旅行に行くとき買ったのだが、当時はこの程度の機能が揃っているカメラは多数派ではなかった。
 高校時代はほとんど毎日持ち歩き、大学に入ってからも日常の記録に役立った。米国へも持ち込んだ。しかし、10年以上の酷使の結果AFが甘くなり、ピントがあわなくなり退役。


CASIO LV-10(処分済)
 実勢価格9800円、31万画素の廉価デジカメ。ストロボ装備、USB接続と必要十分な装備をもち、TWAINで直接吸い出せる。意外に使い勝手がよく、大学時代は重宝した。ただし、レンズが暗いため、屋内ではストロボを焚く必要がある。ちなみに、電池を抜いてもデータは消えない。
 携帯性のよいiNC35を導入してからは使わなくなる。


日立リビングサプライ iNC35(処分済)
 これも実勢価格1万円弱の廉価デジカメ。USB接続で35万画素。ストロボがないため一定の光量がないと撮影できない。夜間撮影には向かないが、LV-10と比較してレンズが明るいのでそれほどは困らない。携帯性がよく、ベルトに装着できる。だが、電池が切れるとデータも消える。
 RICOH RDC-i500購入後は、RDC-i500一本に絞ってこれは使わないと判断し、退役。

QuickTime PRO
 デジカメで撮影された動画は大抵Motion Jpeg形式になる。こうした動画はDirectX8以上がインストールされていないとWindows Media Playerでは再生できない。また、加工も面倒である。それをより一般的な形式に変換するだけのために使用。デジカメに高度な画像処理ソフトを付けるぐらいならば、4000円足らずのQuickTime PROぐらいは付けて欲しい気もする。
 しかし動画自体アップしなくなり、また、加工もWindows7付属のものでできるようになったので、不要に。

Canon Autoboy120(処分済)
 フィルムカメラ。簡素に過ぎるAPSカメラよりも、高機能な35mmコンパクトカメラを私は好む。ストロボの位置が不自然なこと以外は、AFの出来も良く、満足のいく性能である。300万画素程度のデジカメよりはよほど精度の高い写真を撮れるが、フィルムカメラはあまり使わなくなりつつある。……そしてまったく使わなくなってしまい、退役。




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