last up date 2002.12.05
ど− 程度が甚だしいことを強調する接頭語。もともとは関西方言から発祥したと言われる。「このド畜生めが!」「ド素人が!」のように、相手を罵るときに用いられる場合が多く、あまり品のよい言い方ではない。 余談だが、やはり程度が甚だしいときに用いられる「超ド級」「超弩級」というコトバがあるが、この「ド」「弩」というのはイギリスの戦艦「ドレッドノート(Dreadnought)」の名に由来しており、関西方言起源の「ど−」とは関係ない。
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