入社式の朝
2002年04月01日(月)


 5年間の大学生活、もっと言えば24年間の猶予期間を終え、今日から社会人である。
 今日は入社式。気合いを入れて出社したいところだ。学生気分とシャバっ気を吹き飛ばすため、朝っぱらから「フルメタルジャケット」のDVDなど流しているところである。ま、しょっぱなから「貴様らは両生類のクソをかき集めた分しか価値がない!」とか言うような会社ではなかろうけど。
 今日は入社式に引き続いて早速研修。明日からは、研修所に缶詰である。身が引き締まるわい。缶詰というと、予備校の寮生活を思い出す。ま、いかにかの予備校がスパルタ式であろうとなかろうとも、予備校では規律ある生活をし、勉強を続けてさえいればそれでよかった。だが、これからの社会人生活では、それに増して成果なるものを上げる必要がある。そこがおそらくは社会人と学生との決定的な差なのであろう。成果をあげなければ、会社も自分自身も立ちゆかない。もっとも、「成果」というのは、わかったようでその実かなり意味不明なコトバではあるのだが・・・。ま、とりあえずは、研修と称していきなり飛び込み営業に叩き出され、その売り上げで今後が決まる会社ではなさそうなので、そこだけは安心である。


 さて、会社では社員同士、とりわけ同期同士ではいかような会話をするのであろうか。
 中学から大学に至るまで、私は二次元的趣味を隠した経験・記憶が一切ないが、会社ではひた隠しにした方がいいのかのう。大学の部で先輩だったTem氏(仮名)は、入社三年目にして職場で二次元的な声が聞こえてきたそうな。長期に渡って様子見をしないといかんのか。ま、心して情報管理に努めたいものではある。
 しかし、うかつにも「うぐぅ」とか「萌えるのぅ」とか口から出てしまいそうである。そのぐらいならばまだしも「にゅ」とか「チェキ」などと口をついて出はせんから、まあいいか。ま、そういうコトバを一般人は思いの外知らないものだ。だが、半端に知っている者がいたら、異常者として警戒されそうじゃて。もっとも、よく知っている者がいたら、また別の反応をされそうだが。


 そろそろ会社へ出る準備でもしますかのう。 


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