山梨・静岡旅行
2002年09月11〜13日(水〜金)

宿到着、肉を焼いて喰らう
2002年09月11日(水)夜


 初日の宿はレンタルコテージである。2日目は温泉旅館と、飽きないような変化をつけてある。美津濃氏の案だ。CATVまで入るテレビにシステムキッチン、風呂もトイレも清潔で、なかなか立派なのだ。オフシーズンということもあって、他のコテージに客はほとんど入っていない。気兼ねなく喰って飲めるというものだ。

 早速焼き肉の準備に取りかかる。
 野菜を洗って切る。
 あとは焼くだけである。

 美津濃氏が富士山で買い求めた溶岩飴なんぞを喰ってみる。まあ、砂糖菓子なのだが、なかなか秀逸なセンスである。

 さらにはカマンベール・チーズなども切っておく。
 準備は簡単だ。

 長い乗車で、精神まで疲れた人。

 肉を焼くのはもちろん屋外である。溶岩をガスバーナーで熱して焼く器具と、照明を借りる。あとは肉野菜と酒を運ぶだけ。

 早速チンザノで今宵の宴に乾杯。
 長い運転の後の酒は効く。

 肉はもちろんのこと、北朝鮮産の松茸なんぞも4本買い求めて、1人1本ずつ焼いて喰う。調味料をまったく用意していなかったので、味気なかったが。

 借りた屋外照明だけでは暗くて手元が見えないので、私の単1マグライトで照らしながら肉を喰った。備えあれば憂いなし。

 仕上げには、焼き鳥を。
 一本ずつ並べて焼く。

 美津濃氏は「南方ではこのように喰う」として、バナナなんぞを焼いて喰っておった。肉の脂とタレのついた鉄板の上で焼くとは、これが通なのか・・・。

 

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