空港警察よりC407H届けらる
2002年12月07日(土)


 先月、羽田空港で紛失した携帯電話は、先月末に警察に届けられたらしい。警察が端末のシリアルナンバーをauに伝え、auが私に警察に届けられている旨の連絡をよこしてきた。早速、郵送返却の手続きをとった。まず警察に連絡して必要書類を送ってもらい、送られてきた書類に必要事項を書き込んで印鑑を押し、auからの通知書と免許証のコピーを同封して送り返した。そして今日、宅急便にてC407Hが届いた。
 もうA1101Sに機種変更してしまっているが、C407Hにはうかつにも、紙に書き写していなかった電話番号やEメールアドレスが入っている。どうやら失わずにすんだか。そしてC407Hにはよからぬメールの数々が入っている。それがどこの誰に見られるかと思ったが・・・所在がわかって一安心という面もあるが、警察署ですか。中身見られたら逮捕されても文句は言えないような。もちろん、オートロックとオフタイマーを設定してあるので見られることはないだろうし、警察官も拾得者もいちいちそんなもの見ないだろうけど。

 警視庁封筒。
 第三者が見たら、何事が起こったかと思われるかも。

 もちろん着払い。遺失物に公費を使っていたら、行政府の財政が破綻する。無料サービスである救急車や山岳捜索なんかは相当な負担だとか。

 エアクッションに入れられて、C407Hの帰還。
 もちろんストラップもそのまま。

 大学の後輩よりのメール。高川山からの下山途中に、いきなり送られてきて驚愕した記憶がある。

 大学時代の別の後輩からのメール。
 「エンジェリックレイヤー」放送当時のもの。

 高校時代の悪友からのメール。彼はしばしば、こうした妄想メールを送ってきます。これは「ぱにぽに」のべっきーを想定しているとかいないとか。


 ちなみに上に画像を載せたメールは、かなり無難なものである。


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