午前、秋葉案内
2003年09月13日(土)


 高校時代よりの友人くさ氏(仮名)が仕事で東京にやってきた。といっても、彼が自由になるのは最終日である13日だけ。私も土日でないと動きにくい。というわけで、必然的に13日に秋葉原を案内することとなった。午後の飛行機まであまり時間はない。そのため事前協議の結果、二次元的店舗が開店する前の0930時に集結し、茶店で軽く朝飯を食った後、徐々にシャッターを開けゆく店を順次襲撃することとした。それが一番、秋葉に於いて時間を有効に使える。




 二次元的ポスターに見入る上京者(推定)。
 上記写真はイメージであって、くさ氏ではありません。
 彼は背広にネクタイで現れた。




 私が秋葉原に着いたときは、ゲーマーズになにやら列が出来ていた。
 今日は何かの発売日だっただろうか。


 くさ氏と合流した後、まずはコーヒーと軽食なぞを喰らい、その後ゲーセンに出撃。
 しかる後、二次元店にて頼まれたという同人誌なんぞを買い込んだ。
 「シスプリものを頼む」という注文にくさ氏は対応できず、結局私が選んだのだが。




 そして、昼メシにはちょっと早かったので、昆布茶とところてんで人心地。
 いや、なかなかうまい昆布茶だった。
 コーヒーを頼んだくさ氏は、「和風の店だから、茶を頼むべきだった」とのこと。


 そして、くさ氏は羽田空港へと向かっていった。
 出張のついでなのであまり時間がとれなかったが、私用の薄い本代金とお茶代なんかは世話になった。
 今度は、もうちょっとゆっくりメシでも食いたいものである。 


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