法学部祝賀会
2004年03月25日(木)
法学部卒業祝賀会場へと移動。ここでは無料で、メシと酒が振る舞われていた。
これは私のカバンである。
これが目印だ。
そして中身は、ビール。
自分の卒業式のとき参加しなかった上に、卒業時に学員費も払っているのだから、3本くらいバチは当たるめえ。
と思っていたら、生ビールを持った食堂職員がやってきて、「生ビールをどうぞ。缶ビールはお持ち帰りしてください」とのこと。黙っていてもタダで生ビールを持ってきてくれる上に、缶ビールは持ち出しOKッスか。背広も袴も着ていない、卒業生でもない(広義では卒業生だが)私だろうと誰だろうと、次々と生ビールが運ばれてきた。これはいい。ついでに食料も調達してくる。
顔見知りの教授に挨拶なども。
長い間話し込んでいたが、何を話していたのだろうか。
美津濃氏曰く、
「敬語の使い方を直された」
とのことだが。
そして美津濃氏は、ゼミの担当教官の研究室に挨拶へ。なんでも、「卒業氏が終わったら来い。ゼミのみんなにもそう伝えてくれ」と言われたとのこと。そして研究室を訪ねてみたが・・・いない。法学部祝賀会場にもいなかった。呼んでおいて何事か!美津濃氏が横着してゼミ員に連絡をしなかったそうだが、もし連絡していたら(わざわざ教授に挨拶するような連中とも思えないが)、何人かの人間が無駄足を踏んでいたことであろう。
「ナめるな、★★!」
と、美津濃氏が★★研究室のドアに蹴りを入れようとしたまさにそのとき、背後のドアが開いた。先ほど挨拶をした教授だ。いやはや危なかった。蹴りを入れる瞬間を見られなくてよかった。