新宿にて。旅行会談
2004年06月16日(水)
大学時代の悪友連中と、またしても夏に旅行でも行おう。というわけで、今回は中国への旅行を計画していたが、金銭的な理由によって難色を示す者が出た。そのため、根本から話合うために、新宿のレストランに集まることとした。今回の人員は、私とП氏、美津濃氏(いずりも仮名)の3人。
静かなところで落ち着いて、長居しても追い出されない。そんな店を探した結果、カリフォルニアレストランと称する店に入ることとなった。チャージ料の他に、10%のサービス料まで取る、普段の我々の食生活からしたら高価な店だ。だが、こうしたカネをとる以上は居座れるのだ。
「カリフォルニアレストラン」と言っても移民国家アメリカ。料理はイタリア料理、アイルランド料理、フランス料理などなど、各地のものが混在していた。酒も各国のものがそろっていた。私はドイツのクロムバッハを注文。美津濃氏は赤ワイン、П氏はシェリー酒を差飲んでいたが、銘柄は覚えていない。メシはパスタ、リゾット、ピザを注文。
話し合った結果は、まあ結局国内旅行にしようということである。ないカネは出せないが、カネが潤沢になったときには時間がとれなかったり、取れたところで人と合わせられなかったりもする。難しいところだ。私としては、まだ時間がないこともない現段階で、友人同士での海外旅行をやってみたかったのだが。まあまたの機会にできればよいのだが。