続・同居生物
2004年09月20日(月)
数日前にヤモリについて書いたが、今日もまたヤモリだ。夜中に目覚めてふと窓を見ると、白くて長いトカゲのようなものがヘバりついているだはないか。写真ではわかりにくいが、数日前のヤモリより2回わり以上大きい。タバコの箱でもあれば比較対照になったのだが、このサイズは尻尾も含めて全長8センチはくだらないだろう。
窓を開けると、やはりヤモリだった。まあ悪さをしない生き物だし網戸の向こうだったから何もしなかったけど、これはやっぱり不気味だ。こんなに肥え太って、何かを喰った直後か?以前のヤモリを一飲みにしていたとしても、私は驚かない。
まあ本州や九州四国に生まれ育った人にとっては、こんなもの珍しくもないのだろうけど、北海道出身の私はこんな大きなヤモリ見たこともない。そもそも爬虫類自体動物園以外ではそんなに見たことがない。川崎は、まだまだ種々の生き物が棲息していますわい。