正月集まったのは3人
2005年01月05日(水)
高校時代の友人のうち、今日は2人と会うことが出来た。まだ連絡がとれる友人のうち、帰省しないのが2人、帰省しているが会う機会を作れなかったのが1人。今年は3人での会合となってしまった。だけれども、田舎に帰って会える人間がいるということは幸せなことだ。
今日会ったのはけんしろとくさ(いずれも仮名)の2名。けんしろは夜から仕事があり、夕方のメシを食って、ゲーセンで少し博打ゲームなんかを一緒にやり、釧路の街をけんしろ車で流して終わった。短い会合であった。
だが、「メシを食おう」と言ってけんしろが車を向かわせたのは「牛角」。相変わらずだ。彼にとって、集まってのメシとは焼肉のことなのだ。仕事で東京にいる別の友人からメールが来たが、「やはりけんしろは肉か?」とのこと。やはりけんしろには肉が期待されている。
くさがタバコを吸っていたのには驚いた。彼はタバコが一番様になる風貌をしているのだが、これまでは喫煙しているのを見たことがなかった。学校時代も働きはじめてからも。そして予備校時代からタバコを常用していた私が、今はほぼ完全に止めている。こういう些細な習慣や持ち物でも、時期によって変化していくものである。
人数が少ないのはともかくとして、次回に釧路で集まるときは、もっとゆっくりしたいものである。