秋葉・上野におけるオフ会
2006年11月23日(木)
本日は、日本の文化の中心地・秋葉原にて、黒川ケンキチ同志と人民空軍に属するC同志との会合を行いました。お二方からは貴重な話を拝聴することが出来ました。学部を出て幾星霜、こうした趣味の同志との会合は貴重です。前職にもオタクはいましたし、大学院でもアニソンカラオケには行けました。高校や学部時代の旧友にも、変態同志は何人かいます。しかし、ここまで幅広い話題に対応できる人間はそうそうはいません。
今回は秋葉原のガンショップを探索した後、上野で食事を取り、上野の中田商店や玩具銃(エアガンではなく本当に子供向けの)を見物し、また秋葉原に戻ってその二次元的店を回るコースでありました。ただ、前日まで苛まれていた腹痛が完治しておらず、途中便所に駆け込んで十数分篭もるという醜態を見せてしまいました。面目ない。日頃の体調管理はしっかりしたいものであります。
今回話した内容は差し障りない範囲で書くと、下記のようなものでありました。差し障る内容が多いとも言いますが。
・自衛隊の勧誘はコミケで行うべし。コピーは「もうオタとは呼ばせない!こんなに変わる」として、鍛練前と鍛練後のカズフサみたいな肉体を。実際、入隊するとデブも痩せるそうな。
・ただし自衛官は、事務職になると急に太るケースが多いとか。
・ヘンリエッタもリコも、持ち帰りやすいサイズだからよい。ペトラはちょっと骨かも。
・「ボタン戦争」などと言われるが、それは寝言。撃つ人間もいればGに耐えて飛ぶ人間もいる。整備する人間もいる。結局、人間による猛烈な営みがある。
・Windows Vistaは優れているが、エロゲができないのが致命的。
・秋葉原の路上ライブを見て、「3次元が何かをやっておるようで」、といったらウケた。
・64式小銃はツンデレである。
その他、タウラスの拳銃、リリアン学園の赤化、グルジアの米式装備、「プリンセス・ベルクチカ」の続編を希望、AN94の内部構造と耐久性、夜な夜なライフルを磨くエルザ、「FMJ」のロールプレイにおけるデブ2等兵の異端性、ロベルタよりもファビオラ(小さいから)、「ヤングガン・カルナバル」のいかれ具合、64式小銃のキック、ピオネール時代のバラライカなどについて話しました。こうした話題について同時に話せる面々というのは、なかなかないことでありましょうて。企画してくださった同志黒川ケンキチに感謝です。
もっとも、何の話をしても結局軍事か国際政治の話になってしまうのでせ、何度も萌え方面への軌道修正を図ったりもしましたが。
また今回は、私の誕生祝いとして同志黒川より「Школа убийц」、つまりロシア語版「Gunslinger
Girl」のDVDを進呈されました。このような高価かつ貴重な舶来物を頂けるとは!これ、一度ロシアの会社に注文したのですが、うまくいかなかったのですよ。それがこのようにして手にはいるとは。。
リージョンコードが違うので、PCでなんとか再生してみました。確かにジョゼもヘンリエッタも声にドスが利いて老けているのですが、ロシア語で話しているのは新鮮でした。これは台詞を覚えねば・・・。
それにしてもDVDが入っていた袋がコミティアとは!
その場で気づけなかったとは、私もまだまだ甘いっす。
してやられました。