マレー料理&カラオケ
2007年07月19日(木)
研究室で、またしてもあまり日本人が訪れない料理店へと行った。今回はマレー華僑が経営するマレー料理店。幼少期をシンガポールで過ごし、学生時代においてはマレー半島を放浪するなどしてきた先輩に言わせれば、かなり中華料理の影響の強いマレー料理だそうな。私にはどちらも本物を食べた経験に乏しく、よくわからないけれども。
ランチの形式は手狭な店内に、数点の料理が置かれての食べ放題。料理の品目は少ないが、次々に追加されるのでなくなる心配はない。飽きることはまったくなかったし、途中で腹一杯になり全品目を食べることは出来なかった。品目が足りないことを問題視する先輩もいたが、私は満足でした。毎日通ってランチにしても全然飽きることがない。ちなみに店内(厨房含む)を猫がダミ声を上げながら徘徊していたが、台湾研究をしておられる先輩曰く「台湾なんかじゃ普通のこと」だそうな。別に私もまったく気にならないし、むしろ猫との食事は憧れるものがある(さすがに客席の方までは来ないけど)。もちろん食材ではなくペットとして飼われているので悪しからず。
その後は、例によって昼からカラオケでありました。