華僑タイ料理
2007年08月23日(木)



 研究室の先輩らと3人で、会食をする機会に恵まれた。本来は先輩2人の会食だったらしいが、私を誘ってくださるとはありがたいことである。先日は同期と会食だったし、普段さほど人と会わない私としては、今月は久々に人と会うことの多い月となった。


 今回連れて行ってもらったのは、マレー華僑によるタイ料理店。例によって、日本人の客の方が少ないという店で、食べ放題である。バイキング形式の料理には、英語で「Pork」などの説明が。モスリムを意識しているようで、実際にそれらしき客もちらほら。店員も日本人は少ない。まあ先輩の1人はマレー在住経験があり、もう1人は台湾人なので、コトバに困ることはなかろうて。


 私は比較的辛さには強い方ではあるが、ここの料理はかなり消化器に堪える辛さであった。汗が出ます。堪えられない辛さではないし、美味しいのだけれども、ちょっと抵抗をも覚える辛味かも。しかしこれは日本人向けに辛味を抑えているとか。本場のはどれだけ辛いのだろうか。


 ちなみに今日進水した16DDHが「ひゅうが」だということは、私がPHSで調べて知った。2人とも安全保障関係にも精通しておられるので、この手の話もかなり話せる。


 そして会食の後は、なぜか1800時までカラオケ三昧であった。もちろん二次元歌を!  


戻る