口頭試問
2008年01月26日(土)


 口頭試問が終了しました。30分のところ45分かかって甘いところをいろいろと指摘されましたが、まあ修了は出来ると思われます。というか、修了については問題ないと言われました。それにしても、主査がロシア人教授で驚きました(当日まで知らされなかった)。学部の教授なので普段はまったく接点のない方なのですが、試問では30分以上かけて指摘を下さった後、終了後に廊下で呼び止められて「非常に面白い論文だった。ぜひこれからもこのテーマで続けてほしい」とのコトバを頂きました…。うぐぅ。【ここで錯覚を起こして、道を誤ってはならない】


 さて、事務室に論文を提出して受理された人の名簿から、当日になって一人削除されていました。口頭試問にも値しないとみなされたのか…。また、名簿を見るとM3も何人も。私の次の人はM5でしたし、別のM5の先輩は今年度は未提出でM6確定だそうで。恐ろしい世界ですわ。指導教官や研究テーマの選択が違えば、私も違った結果になっていたかもしれません…。


 明日はまた試験監督。ついでに研究室から少しずつ、私物を引き上げますかね。


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