創研で冬コミにて頒布するカレンダー、1月のイラストを担当。
本気と書いてまじと読む。
普通、羽子板で羽根突きをやるときは、
打った地点より羽根が上に上がるように打つのが基本。
誰かがスマッシュをやり始めたために、なんかえらいことに、というイメージ。
縮小したら見づらくなりましたが、色々細かくこだわってます。
ミスした回数。
左手前の少年5回(あと1回負けると、左頬に『牛』と書かれる)。
右手前の少女22回(負けすぎ)。
奥左の少年9回(多分)。
奥真ん中の少女6回(見えなくなってるけど、『ネコのヒゲ』状に描かれる)。
奥右の少女無傷。

「私ら……なんでこんなことやってるの?」
「……考えるな」



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