2006/04/30

執筆中(未完成稿)

いつ完成するかは神のみぞ知る・・・

各兵器の特徴と使い方

歩兵

いわずと知れた、戦場の主力部隊である。
何はともあれ、歩兵がいなくては戦いにならない。
戦闘における歩兵の役割は、以下の2つに集約される。

・戦場の目

歩兵は「戦場の目」である。
戦場の隅々まで目を光らせ、戦場で何が起きているのか、敵は何をしようとしているのか、それを探るために存在する。
どんなに強力な戦車や大砲があっても、敵が見えなければ何もできない。
従って、歩兵は戦場全域に、隈なく配置しなければならない。
小隊を配置するのが惜しいなら、軽機関銃や使い道の無い軽迫撃砲でもかまわない。
錬度も低くてよいだろう。
とにかく、敵の動向を知るために必要な最低限の人員を両翼に配置せよ。
敵に側面を突破され、背後から奇襲を受けるなどもってのほかだ。
敵の動きを知ることができれば、次に敵が何をしようとしているかを考えることができる。
敵の考えがわかれば、待ち伏せや敵のウラをかくなど、対処はいくらでもある。
まずは敵情収集、これは戦闘の基本である。

・拠点の確保

拠点(建物、森、丘の頂上など、戦闘を有利に進めるためのポイント)を確保するのに、歩兵の存在は欠かせない。
占領拠点に敵の伏兵が潜んでいないか確認することができる。
また、歩兵が立てこもっている場合、短時間で敵兵を排除することができる。
占領後は敵の接近を許さず、うかつに近寄ってきた敵を待ち伏せすることができる。
戦車や装甲車で同じ事をしようとすると、大きな犠牲と、大量のムダ弾をばら撒くことになるだろう。
歩兵は戦車や大砲と異なり、最後の1人が死傷するか、降伏するまで、抵抗を排除できない。
敵の戦車を葬るには、たった1発のAP弾があれば良い。
しかし、10名ほどで編成された1個分隊を排除するには、大量の銃弾と多方向からのプレッシャーを与え続けなければならない。
ともすれば、戦意を喪失して短時間に壊走する場合もあるが、大抵は指揮官の命令を受けて頑強に留まり続けることだろう。
遮蔽物に篭った歩兵は、重装甲を施した戦車よりも頑強に抵抗を続ける場合が多い。
そんな歩兵を排除するには、やはり生身の歩兵が接近戦で勝利しなければならないのだ。

戦車

戦場の主役であり、敵を撃破する最大の功労者である。
戦車が無くても戦いはできるが、戦車がいた方がぐっと有利に戦闘を展開できる。

・火力で敵を撃破

戦車の役目は、ひとえにその強力な火力で敵を撃破することにある。
ただし、一概に「敵」と言っても、これには2つある。
ひとつは敵の戦車であり、もうひとつは敵の歩兵部隊である。

まぁ、ボチボチ書きますか。
途中ではありますが、意見ご要望などあれば、blogにでも書き込んでください。

部隊編成の方法

敵戦車を効果的に撃破する方法

事前準備

いきなり前進して、装甲と火力に物を言わせて敵を撃破できれば良いが、世の中それほど甘くは無い。
何はともあれ、事前準備が大切である。
事前に準備を整えてから攻撃すれば、敵を撃破する確率はグッと高くなる。
もちろん、こちらの損害も最小限に抑えられるはずだ。

・敵を知ろう

敵戦車の型を把握すること。
ドイツ軍3号突撃砲だと思い込んで正面から勝負に出たら、実はヘッツァーだったりすると非常に困ったことになる。
まずは敵戦車を確認し、装甲を確認しなければならない。
可能なら、敵戦車の小隊長を把握しよう。
詳細画面の左端の乗員マークが、HQユニットとそうでない場合で異なったものになる。
敵のHQは、隊長マークがついていたり、指揮連絡用の専用アンテナが付いている場合があるので、それをシミュレートしているらしい。
状況が許すならば、隊長車から破壊すること。

・敵の目を奪うこと

戦車の視界は狭い。
特に車長がハッチを閉めて、車内に引きこもっているとなおさらだ。
歩兵や重機関銃で先に戦車の車長を銃撃しよう。
車長がハッチを閉めて中に入れば、それだけ敵に発見されにくくなる。
つまり先制攻撃するチャンスが大きくなるのだ。
ひょっとしたら車長が負傷して、車内が血飛沫で満たされるかもしれない。
それだけで車内はパニックに陥り、1分間のショック状態を引き起こす。
そうなれば反撃を受けることなく、一方的に攻撃することもできる。
車長を引っ込ませるには狙撃兵が一番である。
車長を仕留め損なっても、ほぼ確実に車内へ引っ込ませることができる。
また、戦車に随伴している歩兵は、可能な限り足止めすること。
歩兵を遮蔽物に釘付けにし、戦車だけが突出する形に持ち込もう。
敵に発見される可能性がさらに低くなる。

・敵をおびき出そう

敵戦車に餌を与えて、特定の目標を攻撃するように仕向けてやろう。
例えばバンカー銃座は、歩兵にとっては強敵だが、戦車にとっては格好の標的である。
バンカーを効果的に配置するように心がけよ。
敵の歩兵を食い止めると同時に、敵戦車をおびき寄せる餌とせよ。
そうしておいて、バンカーの隣に、そっと対戦車砲を配置しよう。
バンカーを砲撃しようと、のこのこ出てきた戦車を撃破することが可能となる。
もしくは、自走榴弾砲のように、歩兵には脅威となる装甲車両で敵を威嚇せよ。
戦車が自走砲を攻撃するために移動したら、そこを対戦車砲や駆逐戦車で攻撃することができる。

・敵の側面を攻撃しよう

可能な限り敵戦車の側面を攻撃せよ。
背面を攻撃できれば最高である。
側面と背面の装甲は薄い。
敵をおびき出し、側背を攻撃できれば勝利は約束されたようなものである。
そのためには、敵を突出させなければならない。
もしくは、側面や背後に、敵の注意を引く「何か」を見せ付けることだ。
それには足の速い装甲車や、快速の小型戦車が一番である。
敵の気を引いて、側面を向けさせよ。

・地形を有効に活用しよう

丘を使ってのHullDownは当然だが、建物の影を利用したShoot & Scoot(攻撃/離脱)も活用せよ。
うまくやれば、敵が反撃する前に一撃することができる。

・移動中の敵が狙い目

移動中は視界が大きく制限される。
車長がハッチを閉めていればなおさらだ。
常に数分先の敵の位置を予測せよ。
敵の移動先を予測して、側面を晒した瞬間を狙える位置を確保するのだ。
敵よりも有利な体勢で戦闘を開始できるだろう。

・敵の注意を引こう

敵戦車に別方向から攻撃をかけ、敵の注意を引け。
敵が砲塔を向けたところを狙うようにタイミングを調節せよ。
正面から撃破不可能な相手でも、砲塔の側面を撃つことができれば活路はある。

・戦車だけで前に出てはならない

前進するときは必ず歩兵を随伴すること。
戦車だけで前進すれば、対戦車砲や対戦車攻撃班の格好のマトである。
また、思わぬところから側面や背後を攻撃される危険もある。
歩兵に周囲を警戒させて、敵を発見する目の役目をさせよ。
理想的なのは、歩兵が先行して敵を発見、戦車を有利な位置へ誘導することだ。

・Move to Contactを活用しよう

Move to Contact(索敵)は、低速で周囲を警戒しながら前進する。
敵を発見すれば、直ちに停止して攻撃してくれる。
車長がハッチを開けていれば、なおさら効果は高くなる。
移動を急ぐあまり、Runコマンドを多用していないだろうか?
敵がいない場所、もしくは敵に撃たれるのを覚悟で全速で移動する場合なら良い。
しかし、敵を攻撃するために丘から砲身だけ突き出そうという時や、障害物の陰から出て敵を砲撃する場合、Move to Contactを使うと良い。
敵に発見される確率が低く、逆にこちらが敵を先に発見(つまり、先に照準動作に入れることを意味する)することができる。

・Cover Armorを活用しよう

予め砲塔を敵に指向しておけば、照準に費やす時間は最小にできる。
特にアメリカ軍のM10駆逐戦車などは、砲塔の旋回速度が遅いので、Cover Armorの使用は必須である。
敵戦車を指向した状態で戦車を移動させれば、建物の陰からちょっと顔を出して砲撃、すぐに退避することができる。

・戦車での索敵は避けよう

戦車は騒々しいうえに、大きな鉄の塊なので、遠くからよく見える。
既に発見した敵を攻撃するのは良いが、未知の敵を発見するには不向きである。
迂闊に接近したところを、側面から奇襲されるのがオチである。
索敵は歩兵や軽装甲車にまかせよう。
そうでなければ、撃たれることを覚悟で戦車を敵の目に晒し、対戦車砲や敵戦車の位置を探るしかない。
リスクと状況から判断せよ。

・神に祈れ

全ての準備を整えたら、後は神様に祈るしかない。
戦闘では不確定要素で状況が一変することもある。
命中確実と信じていた砲弾が外れるかもしれない。
砲弾が当たっても装甲に弾かれてしまうかもしれない。
流れ弾に当たって車長が負傷してしまうかもしれない。
全ては運によって決まる。
これまでの努力は、そうした確率をほんのちょっと高めるためのものだ。
戦いに絶対はない。
必要であれば、逆襲された場合の次善の策も考えておこう。

理想的な攻撃手順

1)敵戦車の位置を確認する。
  攻撃可能な位置と、その周囲に敵が居ないことを確認せよ。
2)敵の考えを読む。
  次に敵が何をしようとするか考えよ。
  こちらの歩兵を攻撃しようとするだろうか?
  それとも、もっと攻撃しやすい位置へ移動しようとするか?
  こちらの攻撃を察知して退却するかもしれない。
  敵の次の一手を考え、それに合わせて戦術を組み立てること。
3)戦車を攻撃位置に移動する。
  できるだけ敵の側面か背後に回り込むこと。
  ただし、敵にこちらの動向を知られてはならない。
  可能なら丘の陰で待機させ、攻撃開始時にHullDown状態となるようにせよ。
4)周囲の敵をできるだけ排除する。
  戦車が前進した時、敵の歩兵に銃撃されて車長が負傷すれば、目も当てられないことになる。
  できるだけ敵を制圧せよ。
  ただし、戦車の方向に敵の注意が向くのは避けるように。
  できれば他の方向から攻撃をしかけ、敵の注意をそちらに向けさせること。

ここまでが事前の準備である。
これから先は、同時に実行せよ。

5)敵戦車のハッチを閉じさせる。
  狙撃兵か重機関銃、もしくは歩兵に銃撃させる。
  車長がハッチを閉じるのに必要な銃撃を加えなければならない。
  あまり遠距離からの銃撃では、ハッチが閉じないので注意せよ。
6)Cover Armorを設定する。
  戦車が移動した先で、敵の戦車が照準の真ん中に来るように設定せよ。
  照準のための砲塔の旋回が最小になるようにすること。
7)Move to Contactで前進する。
  こちらの車長のハッチを開いた状態にするのを忘れるな。
  もしも車長が負傷しているならば、できるだけ条件を整えてから攻撃すること。
  さもなければ、やられるのはこちらのほうだ。

以下、いずれ書く予定、多分書くと思う、書けるんじゃないかな、書けるといいな・・・状態です。(^^;)

歩兵戦闘

攻勢時の戦術

守勢時の戦術

支援砲撃の使い方

市街戦

対人戦での駆け引き